小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月13日、小田原は朝からすっきりとした晴天。夕飯は地元名産品で自炊しようと、昼休みを利用してハルネへ買い出しに出かけた。正午過ぎにハルネへ買い物に出発。昨日までの寒さは緩んで気温は10度ほど。昨夜は箱根や丹沢方面でそれほど降雪しなかったようで、ビルの合間から見える山並みは普段通りだった。お堀端通り沿いを小田原駅東口方面へ。セブンイレブン小田原お堀端店は大邦ビル1階に移転して本日オープン。夕飯はおでんにしようとハルネの小田原かまぼこ本陣でおでんダネを購入。観光客向けの商品ラインナップでお得なおでんダネセットは見当たらず。隣の朝ドレファーミでも野菜とおでんダネを購入。おでんダネは小田原かまぼこ本陣で購入した1650円の一人前おでんセットに、朝ドレファーミで購入した地元産大根と扇町の山崎豆腐店の生揚げに曽我谷津の工房おとえもんのコンニャク。おでん3食分で材料費が2000円を超えてしまったのが反省点。昼食分は自炊する余裕が無かったので、本町の梅月で惣菜を購入。コロッケ5個とシュウマイ10個とポテトサラダ大で920円。昼食はコロッケ3個とシュウマイ5個と小田原野菜サラダとご飯。梅月のコロッケは子供の頃から食べているので、馴染みの味で美味しい。フニャっとした食感のシュウマイも割と好み。午後から仕事のため横浜に出かけて午後9時過ぎに小田原に戻れた。駅周辺はほぼ全ての飲食店が閉店していて人通りも少なく静か。緊急事態宣言中は午後8時を過ぎると食事の選択肢がぐっと減ってしまう。帰宅後、昼に仕込んだおでんを温めて夕食。おでんはダシ以外は小田原産食材。冬は熱々のおでんが美味しい。昼の残りの梅月の惣菜もおかずにしてなかなか充実した夕食となった。明日は終日テレワークなので、魚介系の食材で自炊をしたいと考えている。

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