小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月24日、小田原は朝からぐずついた空模様。昼過ぎに一旦雨がやんだので地場野菜を買い出しに白秋童謡の散歩道沿いの無人販売所に出かけた。午前中は雨が降り続いていたので、コンビニにコーヒーを買いに出たくらい。箱根や丹沢方面ではそれほど雪が降らなかったようで、ビルの合間から見える山並みは普段通り。昼食は小田原産ホウレン草のバターソテーだけ作り、あとは残り物のあんこう鍋とカナミヤフーズのシューマイと鈴松蒲鉾店の伊達巻と小田原野菜サラダ。シューマイは大きめで結構こってりした味なので3つで十分メインのおかずになる。3食続いたスパニッシュオムレツが片付いたのでようやく伊達巻が登場。午後2時過ぎに雨がやんだので大稲荷神社横から白秋童謡の散歩道沿いへ。途中に無人の野菜販売所があるので地場野菜を調達。白秋童謡の散歩道沿いにある野菜の無人販売所では無農薬野菜が販売されている。昨年から仕事終わりのウォーキングでよく店の前を通っていたので気になっていたが、買い物をするのは初めて。冬場なので野菜は少なめ。帰りにハルネの朝ドレファーミにも立ち寄って地場野菜を購入。無人販売所では50円の里芋と3個100円のはっさくを購入。朝ドレファーミで揃ったのはキャベツ・カブ・人参なので、明日は大鍋にポトフを仕込む予定。夕方になって晩酌の日本酒を買うため、本町の茶畑通り沿いにある箱根屋へ。日本酒を購入するのは南鴨宮の鴨宮かのやか箱根屋が多い。箱根屋は足柄平野内の酒蔵の日本酒が割と揃っている。今日は開成町の瀬戸酒造の純米吟醸を購入。瀬戸酒造店の純米吟醸セトイチいざは4合瓶で1800円くらい。復活した瀬戸酒造店の日本酒は「風が吹いたら」という銘柄を飲んだことがあるが、菊姫や天狗舞を彷彿とさせる太い味わいで印象に残っている。今回購入したセトイチいざは日本酒度0なので数値上は甘口でも辛口でも無く飲むのが楽しみ。夕食はハルネの田中屋で購入したポテトサラダと鯖の味噌煮に、残り物のあんこう鍋とあんこう雑炊と小田原野菜サラダと伊達巻。あんこう鍋の残り汁で雑炊を作ったらとても美味しくて大満足。あんこう鍋は材料費が少し高めだが、緊急事態宣言中の自炊でまた作ってみたい。

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