小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月21日、小田原は夕方まですっきりとした晴天。今日もテレワークだったので、食材の買い出しに出かけた際に地元の風景を何枚か撮影した。正午過ぎに昼食の買い出しに大雄山線緑町駅方面へ。国道255号広小路交差点の南側では新道の整備工事が行われていて路肩や歩道も新設されていた。開通すると緑町駅前から酒匂の印刷局の手前までが直線でつながる。昼食の買い物に訪れたのは栄町郵便局横にある鮮魚店の魚藤。手作りの惣菜が揃うのは午後2時頃とのことで、刺身も仕込み中で品物は少なかったが刺身盛りを造ってもらった。次回は夕方前くらいのタイミングで買い物に訪れたい。魚藤で造ってもらった刺身2種盛りと小田原野菜サラダと残り物の小田原食材おでんと焼豚で昼食。950円の刺身2種盛りはアジとマグロ。マグロは中トロも入っており、ねっとりとした食感で旨みがたっぷりでとても美味い。アジも適度に脂が乗っていた。値段の割に刺身の内容が良くて大満足。午後3時過ぎに買い物と郵便局への用事で宮小路へ。スナックの扉には軒並み臨時休業の張り紙。松原神社前を通ると、今年の豆まきは神社関係者のみで一般参加は出来ない旨の張り紙があった。出かけたついでに買い物に立ち寄ったのは本町の国道1号沿いにある鈴松蒲鉾店。地元の蒲鉾屋で一番利用しているのが鈴松蒲鉾店で、アウトレット品などがお得な価格て販売されている。普段は200円の伊達巻切り落としばかり購入。鈴松蒲鉾店で伊達巻ハーフサイズと小田原焼を購入。イカゲソ入りの練り物をサービスしてくれてお会計は702円。伊達巻ハーフは通常価格864円のところアウトレット価格で486円。練り物の中では伊達巻が一番好きなので明日からおかずとして味わいたい。216円の小田原焼は魚を使った焼き菓子。クリームチーズ入りで伊達巻とチーズケーキの中間といった味わい。練り物系の素材を使っているのでみっちりとした食感。魚の風味がほとんど無く、コーヒーとも相性が良くて美味しかった。夕食は昨日、NAKAGAWAで購入した焼豚の残りと小田原食材を使ってのチャーハンに小田原食材おでんと小田原野菜サラダ。チャーハンは油と調味料以外は小田原の食材で、チャーシューのほのかな甘さがチャーハンによく馴染んで良い味に仕上がった。おでんをようやく食べ終えたので、明日はまた大鍋に何か仕込みたい。

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