“CONCLAVE”
2024年製作、イギリス/アメリカ合作
何となくいきなり出てきた作品の感がありますが、単に私が知らなかっただけ・・・かもです。
題材に興味があると同時に、何といってもレイフ・ファインズ主演ですので、是非観たい作品の一つ
です。
現時点ではあまり情報が出ていないのですが、アメリカでの公開日が2024年11月1日と発表されました
ので、とりあえずの第一報を書き置いておきます。
この原題(CONCLAVE)は、ロバート・ハリスによる2016年の同名の小説に基づいて映画化された作品
です。
(因みに、”コンクラーベ”と言うのは、ローマ教皇を枢機卿による投票で選出する選挙のこと。←ひどく
大雑把ですが、皆さまよくご存じのことと思いますので・・・)。
今作のキャストは、
監督:エドワード・バーガー
脚本:ピーター・ストローハン
製作総指揮:レイフ・ファインズ、エドワード・バーガー 他
出演:
レイフ・ファインズ:トーマス・ローレンス枢機卿
スタンリー・トゥッチ:アルド・ベリーニ枢機卿
ジョン・リスゴー:トレンブレイ枢機卿
イザベラ・ロッセリーニ:シスター・アグネス
ルシアン・ムサマティ:アデイエミ枢機卿
他
内容概略は、
ローマ教皇が死去し、次期教皇を決定する選挙コンクラーベが開かれることになり、 ローレンス枢機卿
はその責任者として選挙の監視を任される。 世界から枢機卿がバチカンに集まり、外界との接触を断ち、
礼拝堂に隔離されて協議が行われる。 やがて教皇の死に不審な点があることが明らかになり、 候補者が
絞られてい中でローレンスは教会の陰謀を知ることになる...
・・・・
といったスリラー?ミステリー?の様ですね。
Official Trailerは、
↓
https://youtu.be/JX9jasdi3ic
ところで少し話がそれますが、
”コンクラーベ”と言えば、その昔のダン・ブラウンによる『天使と悪魔』を思い出しますね。
2006年角川文庫版(上、下)”Angels and Demons”
”ダヴィンチ・コード”発売直後に読みましたので、もう18年前になるんですね。
その後2009年には映画化され、トム・ハンクスのラングレン教授、ユアン・マクレガーがカメルレンゴ
でした。
(実のところ、映画化作品は原作とは色々違っていて 特にラングレン教授のイメージが違う、ストー
リー自体もあちこち変わっていたし 首をひねる部分も多かったのですが、ヴァチカンの風景、コンク
ラーベの様子等視覚的な部分がとても魅力的だったことを思い出します。
ユアンのカメルレンゴ法衣姿が素敵だったし・・・)
そんなこんなで、”コンクラーベ”という言葉も久しぶりに目にしたし、今回の映画作品は色々な意味で
大変興味深い内容になっているようです。
現時点では日本での公開は未定ですが、何とか公開されるように・・・と期待したい作品の一つです。
(source : Variety, WhatToWatch, 映画.Com & etc.)
2024年製作、イギリス/アメリカ合作
何となくいきなり出てきた作品の感がありますが、単に私が知らなかっただけ・・・かもです。
題材に興味があると同時に、何といってもレイフ・ファインズ主演ですので、是非観たい作品の一つ
です。
現時点ではあまり情報が出ていないのですが、アメリカでの公開日が2024年11月1日と発表されました
ので、とりあえずの第一報を書き置いておきます。
この原題(CONCLAVE)は、ロバート・ハリスによる2016年の同名の小説に基づいて映画化された作品
です。
(因みに、”コンクラーベ”と言うのは、ローマ教皇を枢機卿による投票で選出する選挙のこと。←ひどく
大雑把ですが、皆さまよくご存じのことと思いますので・・・)。
今作のキャストは、
監督:エドワード・バーガー
脚本:ピーター・ストローハン
製作総指揮:レイフ・ファインズ、エドワード・バーガー 他
出演:
レイフ・ファインズ:トーマス・ローレンス枢機卿
スタンリー・トゥッチ:アルド・ベリーニ枢機卿
ジョン・リスゴー:トレンブレイ枢機卿
イザベラ・ロッセリーニ:シスター・アグネス
ルシアン・ムサマティ:アデイエミ枢機卿
他
内容概略は、
ローマ教皇が死去し、次期教皇を決定する選挙コンクラーベが開かれることになり、 ローレンス枢機卿
はその責任者として選挙の監視を任される。 世界から枢機卿がバチカンに集まり、外界との接触を断ち、
礼拝堂に隔離されて協議が行われる。 やがて教皇の死に不審な点があることが明らかになり、 候補者が
絞られてい中でローレンスは教会の陰謀を知ることになる...
・・・・
といったスリラー?ミステリー?の様ですね。
Official Trailerは、
↓
https://youtu.be/JX9jasdi3ic
ところで少し話がそれますが、
”コンクラーベ”と言えば、その昔のダン・ブラウンによる『天使と悪魔』を思い出しますね。
2006年角川文庫版(上、下)”Angels and Demons”
”ダヴィンチ・コード”発売直後に読みましたので、もう18年前になるんですね。
その後2009年には映画化され、トム・ハンクスのラングレン教授、ユアン・マクレガーがカメルレンゴ
でした。
(実のところ、映画化作品は原作とは色々違っていて 特にラングレン教授のイメージが違う、ストー
リー自体もあちこち変わっていたし 首をひねる部分も多かったのですが、ヴァチカンの風景、コンク
ラーベの様子等視覚的な部分がとても魅力的だったことを思い出します。
ユアンのカメルレンゴ法衣姿が素敵だったし・・・)
そんなこんなで、”コンクラーベ”という言葉も久しぶりに目にしたし、今回の映画作品は色々な意味で
大変興味深い内容になっているようです。
現時点では日本での公開は未定ですが、何とか公開されるように・・・と期待したい作品の一つです。
(source : Variety, WhatToWatch, 映画.Com & etc.)
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