― Sherlock Spec. “The Abominable Bride “ 情報 ―
※ prom.画像等を含めて色々 ※
(source : Nixxie-fic)
いよいよ放映迄あと一ヶ月となりました。
そのせいか この所大量の情報が溢れ出てきています。
prom.画像、ベネディクトを始め マーティン、モファット&ゲイティス両御大の
インタビュー記事、コメント等 余りに多いので全部一度には読み切れず 少しずつ
読み進めては途中でお休み状態が続いています。
そんな中 プロットの一部が出てきました。
(Mistyさんが既に記事を書かれていて 綺麗に翻訳をなさっていたので ご了承頂き
引用させて頂きました。 スミマセン自分の労を惜しみまして(汗)。 Mistyさん
ありがとうございます。)
“Dr. John Watson, meet Mr. Sherlock Holmes”
「ワトソン先生、こちらはシャーロック・ホームズさんです。」
We've been here before – but what if this wasn't the modern day but the late Victorian
period ? What if the world's most famous consulting detective and his best friend lived
in a Baker Street of steam trains, hansom cabs, top hats and frock-coats?
「覚えのあるシーン。だが、もしそれが現代ではなくビクトリア時代後期だとしたら、どうだろう?
世界一有名な諮問探偵とその親友が住んでいるのが、蒸気機関車と辻馬車が走る、シルクハットと
フロックコートの時代のベーカー街だとしたら?」
Welcome to 'Sherlock' in 1895 !
「1895年の 'シャーロック’へ、ようこそ!」
Some things, though, remain reassuringly the same. Friendship, adventure and especially, MURDER・・・・
「だがありがたいことに、常に変わらないものもある。友情と冒険、そしてもちろん、殺人…」
Why is Thomas Ricoletti a little surprised to see his wife dressed in her old wedding gown ?
Because, just a few hours before, she took her own life・・・・
「トーマス・リコレッティが、古いウエディングドレスを着た妻を見て驚いているのはなぜか?なぜなら、
ほんの数時間前に彼女は自らの命を絶ったのだ。」
Mrs.Ricoletti's ghost now appears to be prowling the streets with an unslakeable thirst for
revenge. From fog-shrouded Limehouse to the bowelsof a ruined church. Holmes, Watson and their
friends must use all their cunning to combat an enemy seemingly from beyond the grave and the
final, shocking truth about・・・・the Abominable Bride !
「リコレッティ夫人の亡霊は、今や復讐の欲望に駆り立てられ、獲物を求めてさまよい歩いているようだ。
ある時は霧が死に装束のようにまといつくイーストエンドの湾岸地区で、またある時は廃墟となった教会の奥で。
ホームズとワトソン、そしてその友人たちは、一見死から甦ったかのような敵と“忌まわしい花嫁”の恐ろしい
正体に立ち向かうため、あらゆる巧妙な手段を講じなければならない! 」
以前も書きましたが、”The Abominable Bride" は正典 ”The Musgrave Ritual”「マスグレーブ家の儀式書」
からの引用と言われています。
このエピソードは ”A Study in Scarlet" 「緋色の研究」で ホームズがワトソンと出会う前の事件で、思い出を
ワトソンに聞かせている事件の中の1つとして、”・・・・a full account of Ricolettii of the club-foot, and
his abominable wife” 「内反足のリコレッティのひどい妻の完全な記録」 とだけ語られている部分をモチーフに
していると思われますが、正典でもこの事件の内容につては詳しく触れられていません。
これが 今回上記のプロットを含めどの様に展開されているのか非常に興味があります。
↓ 下の2枚はディオゲネスクラブ内と思われますが、今回未だ何処にもマイクロフト画像が出てきていません。
あちこちで言われているのですが、何故でしょう?
いずれにしても、この作品は S3 そして次のS4の事は一旦脇に於いて 特別なそして純粋に楽しめるエピソードに
なって居る事を期待してます。
(S4は想像するだに恐ろしいんですもの・・・・勝手な想像ですけど。)
※ prom.画像等を含めて色々 ※
(source : Nixxie-fic)
いよいよ放映迄あと一ヶ月となりました。
そのせいか この所大量の情報が溢れ出てきています。
prom.画像、ベネディクトを始め マーティン、モファット&ゲイティス両御大の
インタビュー記事、コメント等 余りに多いので全部一度には読み切れず 少しずつ
読み進めては途中でお休み状態が続いています。
そんな中 プロットの一部が出てきました。
(Mistyさんが既に記事を書かれていて 綺麗に翻訳をなさっていたので ご了承頂き
引用させて頂きました。 スミマセン自分の労を惜しみまして(汗)。 Mistyさん
ありがとうございます。)
“Dr. John Watson, meet Mr. Sherlock Holmes”
「ワトソン先生、こちらはシャーロック・ホームズさんです。」
We've been here before – but what if this wasn't the modern day but the late Victorian
period ? What if the world's most famous consulting detective and his best friend lived
in a Baker Street of steam trains, hansom cabs, top hats and frock-coats?
「覚えのあるシーン。だが、もしそれが現代ではなくビクトリア時代後期だとしたら、どうだろう?
世界一有名な諮問探偵とその親友が住んでいるのが、蒸気機関車と辻馬車が走る、シルクハットと
フロックコートの時代のベーカー街だとしたら?」
Welcome to 'Sherlock' in 1895 !
「1895年の 'シャーロック’へ、ようこそ!」
Some things, though, remain reassuringly the same. Friendship, adventure and especially, MURDER・・・・
「だがありがたいことに、常に変わらないものもある。友情と冒険、そしてもちろん、殺人…」
Why is Thomas Ricoletti a little surprised to see his wife dressed in her old wedding gown ?
Because, just a few hours before, she took her own life・・・・
「トーマス・リコレッティが、古いウエディングドレスを着た妻を見て驚いているのはなぜか?なぜなら、
ほんの数時間前に彼女は自らの命を絶ったのだ。」
Mrs.Ricoletti's ghost now appears to be prowling the streets with an unslakeable thirst for
revenge. From fog-shrouded Limehouse to the bowelsof a ruined church. Holmes, Watson and their
friends must use all their cunning to combat an enemy seemingly from beyond the grave and the
final, shocking truth about・・・・the Abominable Bride !
「リコレッティ夫人の亡霊は、今や復讐の欲望に駆り立てられ、獲物を求めてさまよい歩いているようだ。
ある時は霧が死に装束のようにまといつくイーストエンドの湾岸地区で、またある時は廃墟となった教会の奥で。
ホームズとワトソン、そしてその友人たちは、一見死から甦ったかのような敵と“忌まわしい花嫁”の恐ろしい
正体に立ち向かうため、あらゆる巧妙な手段を講じなければならない! 」
以前も書きましたが、”The Abominable Bride" は正典 ”The Musgrave Ritual”「マスグレーブ家の儀式書」
からの引用と言われています。
このエピソードは ”A Study in Scarlet" 「緋色の研究」で ホームズがワトソンと出会う前の事件で、思い出を
ワトソンに聞かせている事件の中の1つとして、”・・・・a full account of Ricolettii of the club-foot, and
his abominable wife” 「内反足のリコレッティのひどい妻の完全な記録」 とだけ語られている部分をモチーフに
していると思われますが、正典でもこの事件の内容につては詳しく触れられていません。
これが 今回上記のプロットを含めどの様に展開されているのか非常に興味があります。
↓ 下の2枚はディオゲネスクラブ内と思われますが、今回未だ何処にもマイクロフト画像が出てきていません。
あちこちで言われているのですが、何故でしょう?
いずれにしても、この作品は S3 そして次のS4の事は一旦脇に於いて 特別なそして純粋に楽しめるエピソードに
なって居る事を期待してます。
(S4は想像するだに恐ろしいんですもの・・・・勝手な想像ですけど。)
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