思いついた写真をアップする家

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春分近し 18/03/11

2018年03月12日 19時01分45秒 | 日常的電脳日記
本年の冬は気温の低い日が多く、広島県南部での積雪は大したものではなかったが、路面凍結となった場所は多かった。
県北部は豪雪だったが、この頃は道路周辺の雪も殆どなくなっている模様。だが、スキー場は人口雪併用で滑走可能らしい。



四国、愛媛県今治方面。石鎚山には雪が見える。

 

シナミザクラが咲き始め。前年の開花状況は、撮影データを確認すると既に満開の頃であったようだ。足元にはホトケノザ。



メジロ。虫エサが増えるまでは、花の蜜を求めて飛び回る。ツバキの花も案外と丈夫なようで、メジロは非常に軽い(約10g)
とはいえ、花びらにしがみついて動き回っても落ちないようだ。

 

太陽も徐々に西(北側)へ移動。今春の西の空には、宵の明星として金星がある。その少し右上には水星を見る事が
出来る。水星は内周惑星で太陽に近い為、観察高度は高くならない。また、頻繁に朝夕が切り替わる。この春の水星は
非常に観察しやすい条件なので、機会があれば見てみることをお勧めする。
コメント
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