思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

17年9月1日以降、秋っぽさが強調されている気がする

2017年09月11日 22時18分50秒 | 日常的電脳日記
盆を過ぎれば涼しくなるとか、暑さ寒さも彼岸までとか言いますけど、今年は9月に入った途端、
朝夕が随分と楽になったような。それまでが妙に蒸し暑く、西日本では暑い夏とされた2017年。
夏モードで慣れていた体なので、2℃程度気温が下がっても、涼しいを超えて寒い気がしてしまう。



どーですコレ。いきなり秋を思わせる様な夕暮れ空。例年、もう少しの間は夏の余韻が残り、
モヤッとした空となる日も多い。台風一過でなければ、こういうクリアな空は見れなかったり
するものなのだが。



護岸にチヌ(広島周辺での呼び方。クロダイのこと)が群れていた。釣りシーズンとしては乗っ込み
と言われる、梅雨前の頃が有名なのだが。ま、この場所は真冬でもチヌがウロウロすることがある
ので、偶々だと言われれば、そうなのだろう。



最近、古いコンパクトデジカメで遊ぶことがあって、これはアグファフォトAP15という機種。
モノクロ+赤というモード。昭和40年代のカラー写真を投げといたら、こんな感じになるのかも。
基本的に、あまり性能が良いとは言えない、むしろ、悪い!といって良い部類のデジカメ・・・
尚、これを売ってたGE(かのエジソンさんの電気屋、ゼネラルエレクトリック!)は、デジカメ
から撤退済み。本国でも撤退済み。



空を見ると、この様な感じ。夏場なら入道雲なのだろうが、秋なので高層の雲が主体。



んー、こういうオチの写真が多いな。心理状態を映しているとも言える。ただ、暮れて行く日を
呆然と見ている訳ではない。日は暮れる。夜が来て、やがて朝が来る。この場所では夜が近づくが、
ずーっと東に行けば、朝が訪れている場所もある。それだけ。
コメント (8)
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