思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

ひろしまドリミネーション2008 -2-

2008年12月06日 15時59分41秒 | 風景・散歩・旅
今年から増えたオブジェクト、もう一つの目玉ともいえるのは、この写真に写っている「ペガスス」。コチラは全高2m程度なので巨大ではありません。また、チューブ内にLEDを仕込んでいる物とは異なり、外部に露出可能なタイプの電飾を使っているので、星をちりばめた感じに見えるよう工夫されています。その変わり、複雑な骨組みで構成されており、電飾の配線も緻密に張り巡らされています。明るめの露出では撮れませんねぇ・・・・・

さて、各オブジェクトには案内板が有りまして、スポンサーと解説が掲載されて居るんです。そして、イメージ映像が貼り付けられています。

しかし、コレがイケナイww CGで輪郭を描き、色も実物より鮮やかで美しい物となっています。よって、実物とのギャップが激しく、「あぁー、こういう風に見て欲しいって事なんだね。」という具合になってしまう。想像力を奪うような趣向は、止めた方がいいなぁ。過剰な至れり尽くせりは良くないですよ。お陰で、ペガススの人気は低いと言わざるを得ない状況。元々、東の端にあたるので人通りは少ないのですが、立ち止まって写真を撮る頻度は、他のオブジェクトよりも少ないですね。

オイラの小さな親切余計なお世話的意見を述べると、コレは逆に西の端側に設置した方が良いです。理由は、樹木の多いエリアなので、ペガスス単体の寂しさを樹木設置の電飾で引き立たせることが出来るのです。そうすることで、一層、光の粒の中にたたずむ感じを演出できます。当然、露出は暗めでねw
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひろしまドリミネーション2008

2008年12月06日 09時13分18秒 | 風景・散歩・旅
昨夜は忘年会。オイラはアルコールがダメなので(喘息症状が出てしまうのです)、専ら食べるだけ。でも、飲み会に掛かる費用の殆どは酒代なので、食べ物はレベルが落ちちゃうんですよね。特に今回は、部全体で行うこととなり、「誰?コイツ??」という人達と一緒だったのが運の尽き。例年の豪華な忘年会では有りませんでした。

さて、オイラはクルマに乗れる事を活かして、「ひろしまドリミネーション2008」の写真を撮って歩くことに。でも、これも撮影時間が少なくなっちゃってww 忘年会が予定より1時間延びちゃったんです・・・ そんな訳で、駐車場付近から離れられなくなってしまいました。

とりあえず、今年追加になったオブジェクトの船。大型アイテムなので目立ちます! 形状も船(帆船)そのもので分かり易く、これは良い電飾なんですね。結構目立ちます。ただ、広角レンズが無いと大きすぎてフレームに入らず、コレと一緒に写真を撮っている人は多く見かけましたが、なかなか上手く撮れない様子。んー、オイラ的には、それじゃ撮れないでしょ・・・ という撮り方をしてらっしゃる人ばかり。少しはググれよww コンデジでも十分に撮れるんだからさぁ。

とりあえず、大きめのオブジェクトと人物を一緒に写したいときは、オブジェクトの近くに人物を立たせない事がコツですな。どーせフラッシュ届かないしww 人物も小さく写ってしまいますし、なにより「顔」なんて判別不能ですww 人物は手前に立たせて、バストショットにしましょう。あと、撮影モードは「夜景と人物」にしておけば、概ね失敗は少なくなります。ただ、手ぶれしやすいので三脚使うか、シッカリ構えて数回撮り、手ぶれの無い写真を選ぶようにしましょう。
(※普通、フラッシュを使うとシャッター速度は1/40秒付近となる事が多いのですが、夜景と人物を使うとスローシャッターとなります。手ぶれ軽減機能付きなら手ぶれしない可能性もありますが、小型で良いので三脚を使う方が確実です。)

また、近距離(数m内)の電飾は思いの外明るく、最近の機種では感度を上げても像が荒れにくいので、カメラの方で勝手に増感する事もあります。それに、コンデジの場合は絞りが開いていてもピントの合う範囲が広く、結果的に、十分手持ち撮影可能なシャッター速度となっている事も多いのです。なので、普通にシッカリ構えるだけで、十分手ぶれせずに撮れたりもします。ですから、三脚必須じゃないんです。但し、一眼レフ等で本格撮影される場合には、三脚必須ですけど。高感度の強さを活かして手持ちでも撮りきれますが、やっぱり三脚を使った方が撮影バリエーションも拡がります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする