ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

悲しい釣り

2006-10-11 21:26:45 | 釣り
土曜の朝3:30過ぎに出発。毎度の後輩と釣行で再び周防大島へ。

両源田(りょうげんた)へ5時過ぎに到着。うっすら空が明け始めている。

何時もならタチウオ釣りでひしめいているが、干潮の時間帯で釣人無し。
よしっ!堤防突端を占領できるの思いだったが、潮時を考えれば先行き不安。

仕掛けを用意しながら夜明けを。綺麗でした。

アジをサビいてもあまり食い付かない。大きさも10cm程度。
日が昇り、色々と仕掛けを付けて糸を垂らすが・・・
風も強い。ふけた糸を張ろうとしても大きく弧を描いてしまう。
こんな時は釣れないだろうなと。<予想は大当たり・・・

後輩はアジコを放り投げてハマチ、否!ヤズでも良い。博打投げです。
が、いつものようにエソのオンパレード

私はひたすらアオリを狙うも、追いかける姿も見えず。


投げの船道狙いでシログチのみ・・

悲しいので、場所を変えてあちらこちらに行くも不発・・

アオリの姿を全く見かけません。
他の釣り人もことごとく敗退してました。

出井(いずい)港に。
ここは堤防が長いので人が多い。最初は30人くらいが、17時の納竿には50人くらいに。

アオリを狙うも姿も見えず・・回りの釣人も疲れた様子が漂ってくる。
アジを釣り挙げる人もほとんど無し。他の魚も同様。

「今日は最悪じゃ!」



後輩はキス20cmオーバーと可愛いヒラメをちゃっかりと。
頂きました
メバルはお口汚しにと持ち帰りました・・・

こんな日も「釣り日和よ」と心で高らかに打ち鳴らしました(空しい

「くっそーっ!」

と、リベンジを密かに大きく誓う私でした。

といいながら、次回はいつ行くのだろう。