車の運転は運転手が一番悪い

2019-05-09 | リハビリ
車のブレーキペダルを踏めば、車は止まると思っていませんか。そんなことないんです。ブレーキが壊れることも、あるんですね。

ということで、スピードは出さないほうがいいです。

以前マニュアル車が全盛だったころ、シフトダウンしてエンジンブレーキをかけて十分減速してから、ブレーキペダルを踏んで止まりました。いちいちクラッチとシフトレバーを操作していたんですね。ぼんやりしている暇がありません。

皆さん知らないと思います。皆さん譲り合ったり助け合ったりして、公道を使用しているから、案外事故にならないんです。

それを心において運転するといいです。やってしまったら運転者が、一番悪いです。

それでは話にならないので、事故を起こしても大事故にならない方法です。スピードを控えめにするんではなく、出さないといいです。万が一の人身でも「死亡」が、避けられるかもしれません。

付録 こんな話だけでは、インスタ映えしないので昔話です。
昔々、コーナーを曲がるとき、トー&ヒールということをしました。つま先でブレーキペダル踏みながら、かかとでアクセルペダルを踏みます。何をしているかというと、ダブルクラッチを使ってシフトダウンした後、コーナーの中でブレーキとアクセルをコントロールしています。

ハンドルを切れば車は曲がる、ブレーキペダルを踏めば車は止まる、ということはないんだというお話です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする