ただものではない

2018-04-06 | リハビリ
土俵のうえの女性たち、ものすごくかっこよかったです。多分見ず知らず同士だと思いますが、連携の仕方が普通ではないです。ただものではないですね。

相撲業界の方達は、単に「マルタン」だと思っていましたが、ただのバカの集まりでした。相撲業界の方たち、女性たちを見習ったほうがいいです。

若い行事が、「動転」したため、「土俵から女性は降りろ」といったそうですが、「興行」を見ていなかったみたいです。相撲協会の偉い人も、トイレや着替えで見ていなかったそうです。「緊張感」が、全くないです。観客から、お金をいただいてやっている、「興行」ではありませんね。

私も、救急隊、警察、町立病院、県立病院、労災病院にお世話になりました。私から頼んだわけではないのですが、立って歩いて、二輪バイクは余計かもしれませんが(笑)、二輪バイクにまで乗れるようにしていただきました。

一番多く接していたのが、県立病院の看護師たちと宇野PTです。といっても彼らが来るのは、あくまで仕事で来るので、ほとんど一日中、一人で自主トレをやっていました。

「それでも、近くに看護師がいるだけで、心強いです。」

土俵上の女性たちとおんなじで、ちゃんとした医療の教育、訓練、経験を積んでいるため、ただものではありませんでした(笑)。「明るく楽しく」なんてことをやっているトレーナーたちとは、レベルが全く違います。
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