郷土芸能の伝承に励む高校生にエール! 2024-05-30 18:05:18 | 音楽芸能 天草伝統の唄と踊り「牛深ハイヤ」を守る牛深高校郷土芸能部は、全国高校総文祭に25回出場し、日本一に輝いたこともある名門。しかし、少子化の影響で生徒数が減少、2年前の春には3年生が卒業し部員ゼロという存続の危機に立たされたこともあったという。その年の熊本県高校総文祭パレードでは郷土芸能部門の常連である牛深高が数名の部員で参加し、とても寂しかったことを覚えている。 去年の3月だったか、NHK九州・沖縄で放送された「キミだけ応援団」や今年の5月に放送されたNHKの「ひむバス!」などでその活動が紹介され、復活の兆しを感じてはいたが、今日、今年の熊本県高校総文祭パレードをナマで見ることができ、踊り手、地方ともに10名以上のメンバーが揃っていることを確認して安心した。郷土芸能は伝統を繋いでいくことが大変だと聞く。何とか頑張ってまた次の世代に繋いでいってほしい。郷土芸能の伝承に励む各学校の生徒たちを応援しなければという気持がより強くなった。 #芸能 « 大相撲と熊本 | トップ | 旧坪井川河道の跡 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Re:小父さん様 (FUSA) 2024-05-31 14:45:49 牛深高校に限らず、郷土芸能関係は員数確保に苦労しているようです。高校などでは洋モノのダンスを教科に取り入れたりしていますが、まず日本の伝統文化を守っていくことが優先だろ!と文科省に言いたいです! 返信する Unknown (小父さん) 2024-05-31 13:14:26 >2年前の春には3年生が卒業し部員ゼロという存続の危機に立たされたこともあったという。少子化の時代、そのようなことがどんどん起こるのでしょうね。>今年の熊本県高校総文祭・・・、踊り手、地方ともに10名以上のメンバーが揃っていることを確認して安心した。そうでしたか、それは良かったですね。You Tubeをしっかり見せていただきました。素朴で素敵です。踊り手、地方で20名以上の生徒さんがいますね。現代っ子がこのような郷土芸能に参加するって芸能を指導される方たちにとってこの上ない喜びでしょう。有難うございました。 返信する Re:juraku-5th様 (FUSA) 2024-05-31 10:58:09 ありがとうございます!民謡魂ご覧になりましたか。短期間にこれだけの完成度、高校生のポテンシャルにはただただ感心するばかりです。とかく若者には避けられがちな日本の伝統文化を繋ぐ彼らを応援したいと思っています。 返信する Unknown (juraku-5th) 2024-05-31 09:38:51 楽しませていただきました。男子学生二人はNHKの民謡魂でも歌っていましたね。リズム感、躍動感。そして何よりもみんなとても楽しそうです。そして何よりも郷土芸能に対する誇りを感じました。絶やさずにずっと継承してほしいものです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
高校などでは洋モノのダンスを教科に取り入れたりしていますが、まず日本の伝統文化を守っていくことが優先だろ!と文科省に言いたいです!
少子化の時代、そのようなことがどんどん起こるのでしょうね。
>今年の熊本県高校総文祭・・・、踊り手、地方ともに10名以上のメンバーが揃っていることを確認して安心した。
そうでしたか、それは良かったですね。
You Tubeをしっかり見せていただきました。
素朴で素敵です。
踊り手、地方で20名以上の生徒さんがいますね。
現代っ子がこのような郷土芸能に参加するって芸能を指導される方たちにとってこの上ない喜びでしょう。
有難うございました。
民謡魂ご覧になりましたか。
短期間にこれだけの完成度、高校生のポテンシャルにはただただ感心するばかりです。
とかく若者には避けられがちな日本の伝統文化を繋ぐ彼らを応援したいと思っています。
男子学生二人はNHKの民謡魂でも歌っていましたね。
リズム感、躍動感。そして何よりもみんなとても楽しそうです。
そして何よりも郷土芸能に対する誇りを感じました。
絶やさずにずっと継承してほしいものです。