
1曲目はジミー・ジョーンズというアメリカの歌手が歌った「Good Timin'」(邦題「グッド・タイミング」)。最近、何かのCMに使われていて思い出した。当時は欧米のヒットポップスを日本の歌手が盛んにカバーしていた日本のポップス草創期。この歌も坂本九がカバーしてヒットした。シンプルながら耳にここちよい曲だ。
2曲目はイタリア系フランス人のカテリーナ・ヴァレンテが歌った「Tout L'amour」(邦題「情熱の花 」)。ベートーヴェンの「エリーゼのために」をポップス化した曲として有名だが、日本ではザ・ピーナッツのカバーがヒットした。さらに20年後、日本のポップスバンド、ザ・ヴィーナスが「キッスは目にして」としてリメイク。これもヒットした。
ところで引っ越された「はてな」ブログも読ませていただいていますが、まだはてなのアカウントがないものですから、リアクションが示せず申しわけありません。