9月18日の弊ブログ記事「お殿様の緊急避難ルート」に関し、熊本博物館の学芸員・中原幹彦さんに見解を質していましたが、来月、現地調査に同道していただけることになりました。どんな結論が導き出されるのか大いに楽しみです。
中原幹彦さんとの接点は、昨年8月の熊日新聞に掲載された、二の丸屋形跡(現在は旧細川刑部邸が移築されている所)の石垣に、まるで竜をかたどったように見える石の並びが見えるという記事に興味が湧き、現地で確認していたところ、偶然、熊日記事の情報発信元である中原さんが向かいの博物館から出て来られ、懇切丁寧に説明をしていただいたのがきっかけです。
熊日新聞記事より
中原幹彦さんとの接点は、昨年8月の熊日新聞に掲載された、二の丸屋形跡(現在は旧細川刑部邸が移築されている所)の石垣に、まるで竜をかたどったように見える石の並びが見えるという記事に興味が湧き、現地で確認していたところ、偶然、熊日記事の情報発信元である中原さんが向かいの博物館から出て来られ、懇切丁寧に説明をしていただいたのがきっかけです。
熊日新聞記事より
FUSAさんは全くの郷土歴史家ですね。
ブログに書いていましたコミュニティセンターでの「ぶらり歩こう会の足跡」を90分話すのに調べものをしていたら隣町・加古川市の日岡神社、日岡御陵、日岡山公園などを歩いたのですが、日岡御陵に前方後円墳が横たわっていること知りクイズを出しました。
誰も挙手しないので、加古川で育った知的なご婦人を指名しても「前方後円墳」のことをご存じない!後で話しをしたらそのご婦人は日岡神社と親戚で年に1度の祭りには手伝いにも行くというのです。
私は加古川だったら小学校の時からも学んでいたものと勝って思っていたのですが、案外そんなものなのですね。
よく似たことは、歴史散歩でもない「ぶらり歩こう会」を主催していたら時々出くわします。ほんと貴兄に見習って郷土史に少しづつでも触れて行ったら残りの人生も多少豊かになるでしょうね。
日岡御陵の動画は下です。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=6jF9NKAragY
どうも有難うございました。
日岡御陵ですか!!!
またここでも景行天皇が登場しましたか!
九州も景行天皇九州巡幸ゆかりの地だらけですものね。(笑)
私もまだ地元の歴史について知らないことだらけですよ!
知らないからこそ、調べて分かった時の喜びがあるんですけどね。(^^♪