徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

済々黌水球部の草創期

2024-09-12 20:25:47 | 水球
 先日、大先輩の藤本重信さん(ローマ・東京五輪水球日本代表)から電話あり。3年ぶりの電話だったので何ごとかと思ったら、済々黌水球部草創期の成績を載せた新聞記事を調べてほしいとの依頼。小中高そして会社の大先輩のご依頼とあって、一昨日、市立図書館の記事検索システムで熊日新聞の戦後7、8年間の記事を片っ端から調べた。そして出てきたのは下の2件。さっそく、結果を藤本さんにメールで連絡し、図書館でもらった新聞のコピーを郵送した。
 藤本さんは、昭和23年の創部から短期間で全国制覇を成し遂げた草創期の先輩方を顕彰することによって、低迷が続く母黌の、現役の指導者や選手たちに何らかの示唆を与えられるのではとのお考えのようだ。僕も先輩の一人としてできるかぎりのお手伝いをしたい。


昭和26年の初優勝メンバー