今日は夕方から、熊本大学へ、姜尚中(かんさんじゅん)東大教授と幸山政史熊本市長の対談を聞きに行った。二人は15歳ほど年が離れているが、同じ高校の先輩後輩。僕も同じなのだが、それはさておき、幸山さんは野球部だったことはよく知られているが、実は姜さんも野球部に在籍したことがあるという。今のイメージからはちょっと想像しにくい。最初に幸山さんからマニフェストの進捗状況についてプレゼンがあった後、対談に入った。まず、今回の政権交代について意見を交わした後、「政治家のあるべき姿」論や熊本市の進むべき方向などについて熱心な意見交換が行なわれた。また、姜さんが熊本の観光政策について、いくつかの具体的な提案をされたのは意外だった。会場となった工学部百周年記念館のホールは300名ほどを収容するが、満席の状態で、二人の熱いトークに聴き入っていた。
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こういう文化的な機会には興味があるのですが、
明石に住んでいるからでしょうか、神戸、大阪
へはどうも足が重いですね(笑)
テレビでは何気なく見ていても、数年前会社の
関係で動員されて出向いた時、兵庫県知事、建築家・安藤忠雄ほのシンポジュームで昔NHK
の21時に出ていた宮崎緑が進行司会をやって
いましたが、彼女の会のまとめ方、すすめ方
に圧倒されました。
なんか生の世界とテレビでは違うものがありますね。
メディアで活躍されている方は、やはり圧倒的な存在感と言葉の迫力があって、ついつい頷かされてしまいますね(笑)