昨夜のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」はゲストに阿川佐和子を迎えて山口県下関市の旅の前編だった。下関の豊北町に阿川という地区があり、かつて父の阿川弘之とともにルーツ探しに来たことがあるという阿川佐和子のリクエストによる旅だった。
番組を見ながら、6年前の家内との山口旅行を思い出した。旅行の主目的は防府勤務時代の同僚の墓参だったが、旅の最後に悲しい偶然が待っていようとは思いもしなかった。防府での墓参を済ませ、津和野や萩、長門へ足を延ばした後、北浦街道沿いに西下し、豊北町の角島を見物した後、豊北町の神田上という地区に住んでいるかつての同僚を訪ねた。すると玄関に「還浄」の張り紙が。まさかと思いながらおそるおそる声をかけると、懐かしい元同僚が現れ、「実は妻が2週間前に逝ってね」と衝撃のひと言。社宅仲間で奥様とも親しかった家内は僕以上に衝撃を受けたようだった。弔いに始まり、弔いに終った山口旅行だったが、そろそろもう一度訪れてみたいなという思いがうごめき始めた。
番組を見ながら、6年前の家内との山口旅行を思い出した。旅行の主目的は防府勤務時代の同僚の墓参だったが、旅の最後に悲しい偶然が待っていようとは思いもしなかった。防府での墓参を済ませ、津和野や萩、長門へ足を延ばした後、北浦街道沿いに西下し、豊北町の角島を見物した後、豊北町の神田上という地区に住んでいるかつての同僚を訪ねた。すると玄関に「還浄」の張り紙が。まさかと思いながらおそるおそる声をかけると、懐かしい元同僚が現れ、「実は妻が2週間前に逝ってね」と衝撃のひと言。社宅仲間で奥様とも親しかった家内は僕以上に衝撃を受けたようだった。弔いに始まり、弔いに終った山口旅行だったが、そろそろもう一度訪れてみたいなという思いがうごめき始めた。
山口県の旅という文字に反応して
こちらへと・・・
「よぉ~おいでましたのんた」の
山口県人海子と申します。
最初に角島大橋 四日間の奇跡の撮影用教会など
嬉しい写真が♪
悲しい偶然もおありになったようですが
その方のことを忘れない限り
本当のお別れではないと思います
どうぞまた思い出に会いに
若き日の自分たちに会いに
「おいでませ 山口へ」
久しぶりに聞きました。「・・・のんた」(笑)
防府に住んだのは2年半ですが、実は山口県は私にとって昔から因縁深い土地です。
ときどき山口に行きたくなる持病があります。またぶり返しそうです!