玉露の飴がかかっているかりんとう。
このお菓子目的でお茶屋さんに行きます。
お茶のほうがついで・・・かも。
今日は娘のうれしい一言があったので、それを書き残したいがために
おまけで奉天の写真をのっけちゃったんですが。
というのも、娘から電話があり、自転車の修理の話をした後に
最近胃の調子が今ひとつなのでところてんを食べているということから
食事の話になりました。
娘ももう4年生で、今は研究室にいるので、夏休みというのもないらしく
お盆休みも終わったのでまた明日から大学に行くらしいのです。
食欲のほうが勝つので無理なダイエットをする子ではないのですが
「あまりノンカロリーのものばっかり食べたらダメよ」というと
「大丈夫。この前は冬瓜のスープを作ったよ」
「学生で冬瓜のスープって言うのも渋いね」
「だって私好きだもん。でも、出汁がインスタントだから、お母さんのようには美味しくないけど」
「インスタントでも、ちゃんとそんなの作っているなら安心だわ」
「ずっとお母さんには食育してもらってるからね」
「何よりうれしいほめ言葉だよ。ちゃんとそれを身に付けてくれてるのがうれしい」
そんな会話をして電話を切ったあとじわじわとうれしくなりました。
食は体とともに心を作る。
ただいまのあとは必ず、今日のご飯は何?そういって帰ってきていたあの頃。
お盆に帰ってきた息子も、学生の頃なら休みの日の朝は起きてこなかったのに
自炊していると家のご飯がうれしいのか、朝も必ず食べに起きて来ました。
『食』って、家族をつなぐ大事なものだとあらためて感じました。
そして、離れても受け継がれていってるなと確信しました。
忙しいときは簡単な炒め物だけって言うこともあったけど、必ずみんなで囲んだ食卓。
塾で遅く帰って一人だけ食べるときには、傍でおしゃべりしたり・・・
だから食にj関しては楽しいことだけ詰まっているんでしょうね。
これからも、みんなが帰ってくる食卓を大事にしたいと思ってます。
子どもは親のすることをよく見てますね。
嬉しいことです。
無償の愛ですから(^-^)V
「これからも、みんなが帰ってくる食卓を大事にしたい」
・・・
ホント、ホント。
私も真似させていただきますV
毎朝のお弁当を見ただけで
どんなにステキな愛情深い食卓かが
想像できます。
これからも、美味しい愛情表現・・・
していきましょうね。
ふうかさんちとか、ジャスミンさんちの食卓は
憧れです
亀三郎、今回の人生では
そうゆうの味わえなかったけど
来世では、、、味わえるかな、、、
ま、、、食事以外では
幸せなことも多かったので
いちおう
これで良しとしておきますか、、、(爆笑)
うちは
小さい頃は、商売してたので
夜でも店屋物が多かったし、、、
東京サラリーマン時代は
ほか弁専門
そして、結婚してからは
私の手料理のほうが多いという、、、
なんとも、、、
「おふくろの味」と縁遠い
人生を送ってしまいました、、、
亀さんはシアワセに満たされてますよ。
それに何しろ亀さん自身が料理上手。
作るにしても買って食べるにしても
楽しく美味しく味わえるのが何よりです。
我が家の息子も現在外食が多い生活をしています。
たまに自炊もしているようですが、
フードプロセッサーを買ったとか
鍋をして食べたとか聞くと
もしも結婚できたら奥さんを手伝える人になるといいなぁって思います。
でも、ぜんぜん彼女も出来ず・・・