料理教室で習ったシフォンケーキがとても美味しかったので
さっそくシフォン型をネットで購入
ここで私のはまったポイントを紹介
何せ形から入るのが好きな私です
シフォン型はアルミ製で熱伝導がよいことが大事
ケーキは普通、型に油を塗って生地がくっつかないようにするのですが
シフォンケーキは型に張り付きながら膨らんでいくので油を塗らない
などという説明を聞くと一層ググッと来て
まさに形ならぬ型から入ってしまいました
真ん中の煙突みたいな穴が特徴です。
ふわっと膨らむけど焼き終わるとしぼみやすいのでひっくり返し
逆さの状態で冷ますというのも面白い特徴です。
1回目 抹茶のシフォン
私は直径17センチでトールという少し高さがあるサイズの型を買いました。
習ったのは直径20センチ用の分量だったので
少し減らしたつもりがまだ多くて溢れてしまった。
2回目は紅茶のシフォン
綺麗に出来たけど、もう少し多めの分量でもよかったと反省
3回目 珈琲と甘栗のシフォン
分量はバッチリでしたが甘栗をもう少し小さく刻んだほうが良かった
4回目 かぼちゃのシフォン
焼き上がった大きさもばっちり
型から出したところ
かぼちゃを蒸してつぶしシナモンを入れたのですが
これが激うま!!
夫婦二人だとそんなにケーキ焼いて食べることもなくなったのですが
これを機会に焼いてティータイムを楽しんだり
書道教室やお友達と会う時に「味見してー」と持って行っては次々と焼き
なんと習って2週間経たないうちに4回焼いてしまいました。
はまりすぎでしょ。食べすぎ注意!