ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐バンド・シンフォニーその4

2014-11-19 14:24:04 | ライブ
さて、ここからお馴染みのラインナップ♪

…ということは、奥さん大暴れタイムの始まり始まり~♪(笑)
もちろん、それまでも大人しくしていた訳じゃないでしょうが(笑)

【氷のくちびる】で、甲斐さんが歌いながら
『わかってるよね?光線』を発射して来られたんだとか…(爆)

奥さんは、間奏のオケを楽しみにしていたらしいんだけど
その期待に違わず、スケールが大きな1曲に…♪

ちなみに、松藤さんのリコーダーはお休みだったようです(笑)

続いて【ポップコーンをほおばって】

甲斐さんは『まったり手拍子』をなさってたそうですが
奥さんはいつもの『トントン拍子』(笑)

2階席?から『時差があるのか!?』と思うほど
ずれた手拍子が聴こえて来てたらしいんだけど(苦笑)

奥さんの周りの方々は『歴戦の強者(笑)』が揃っておられたのか
皆さんブレずに『トントン拍子』をなさっていたという(笑)

甲斐バンドがエンディングを迎えた後、シンフォニーな後奏?が…(笑)

【ビューティフル・エネルギー】だったか?
奥さんは前半にも『次の曲のイントロ!?』と勘違いしたそうだ(笑)

ともあれ【漂泊者】では
シューティングがある時には珍しく
ガッツリ掴んで『爆発』された甲斐さん(爆)

【風の中の火のように】で多分?この日初めて
歌詞を間違われたみたいですが(苦笑)

奥さんは、このことで逆に
『今までチャンと歌ってたんだ!』と気づいたという(失礼!)

本編ラストは【HERO】

ずっと立ちっぱだったせいか?皆さん早々に着席(苦笑)

『ええ~っ!?』と思いつつ
奥さんもカメラ回避のため水分補給(笑)

でも、オケピ上方のクレーンを始め
ステージ前やステージ上、2階席前方左右の他
多くのカメラが配置されていたらしいので
『今さら…』と思いますが…(笑)

ちなみに、甲斐さんのアップを撮ってるカメラを覗いたら
かなり浅黒い顔色に映っていたそうだ(笑)

以前、奥さんがテレビの公録に参加した際
カメラのケーブル捌きをなさってるADさんが

カメラマンの方に蹴られていらっしゃるのを見て
『ウワサはホントだったんだ!?』と驚いたらしいんだけど(笑)

この日のケーブル捌きの方は
レールに乗ったカメラを左右に移動させるために
『綱引き』よろしくケーブルを巻き取っておられ

甲斐さんがステージ上を動き廻られると
摩擦で火傷しそうなほどの高速で大奮闘されていたという(汗)

前述のテレビ収録では、カメラマンの方の台本に
歌詞の1フレーズごとの位置取りが
細かく記されていたそうですが

今回はそういうこともなく
スイッチャーの方の才覚で切り替えられていたんじゃないかと…?

それはさておき…
アンコールの1曲目は【嵐の季節】

40周年ツアーのセトリに入ってなくて
ちょっとガッカリだった奥さん
かなり期待していたみたいです(笑)

でも、開演前のテストで
英二さんのギターをチェックされてたスタッフの方が
この曲のフレーズを弾いておられたそうで

問題はいつ演るか!?だけだったんだとか…(笑)
もっとも、コーラスで始まったのは想定外でしょうけど…(笑)

メンバー紹介では、立ち上がられた強一さんに
思わず『強ちゃ~ん♪』と声が出てしまったらしい(笑)

この日は、マックさんが一番ドレスアップされ
ダンディーぶりを発揮なさっていたものの
強一さんの『王子様顔』には敵わなかったようです(笑)

『ドラムでもギターでもある』松藤さん
『リードギター・田中一郎!』のコールの後

藤原いくろうさんと東京ニューシティ管弦楽団の皆さんを紹介され
『この60人も併せて甲斐バンドです』と甲斐さん♪

MCで『この先どうなるか…(笑)』と話されてたそうだけど
見事に『融合』した手応えを感じておられたんでしょうね♪

生オケで始まった【破れたハートを売り物に】

『生きることを素晴らしいと思いたい』という歌詞は
奥さんがライブに参戦するたびに実感していると思います(笑)

オケの皆さんはそのまま、メンバーは一旦下がられ…
Wアンコールで【100万$ナイト】

誰も選ばなかった道を選んで来たと甲斐さん
『41年目に行きます』という言葉は

『俺たちは80年代に行きます』を思い出させ
『40周年のドラマは、すべて終わ』ったんだなあ…と奥さん

それでもやはり、今のこの曲には感情移入が出来ず…(苦笑)
ミラーボールが回る中、松藤さんのドラマー姿を見ていたそうだ

ちなみに…
この日は強一さんもかなりの激しさで叩いておられ

オーケストラのおかげで
最後のドラムまで拍手が起こらなかったのが
とても気持ち良かったんだとか…♪
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甲斐バンド・シンフォニーその3

2014-11-18 09:09:26 | ライブ
タイプの違うヒット曲2曲目は【安奈2012】

カルテットとの共演は『Classic KAI』でもありましたが
今回はアコギじゃなく、フルバンドで【2012】♪

英二さんのそばに並ばれたカルテットの皆さんを
覗き込むように歌われる甲斐さん♪
ちなみに、着席勧告はなかったようです(笑)

続いて、奥さん待望の【LADY】
四重奏の音色と英二さんのギターで
この日2回目の涙腺決壊(泣)

以前、ツアー初日にこの曲が演奏された際も
ピアノのイントロが流れて
甲斐さんがMCをなさってる間に

1979年の武道館を思い出してポロポロ涙がこぼれ
しゃくりあげてしまったことが…(苦笑)

甲斐さんは不思議そうな顔をなさって
奥さんをご覧になっていたらしいんだけど(笑)

歌う前から号泣されたらねぇ…
『何か不幸でもあったのか!?』とか…(爆)

それはさておき…
次は『バンドだけで…』と【きんぽうげ】

40周年ツアーでもそうだったみたいだけど
この曲がセトリから外されると必ず
物足りないと思われる方がおられるくらい(笑)

ファンの間では
『甲斐バンドの代表曲』として定着しているようで(笑)

この日もイントロから場内の温度が上がり(笑)
バースデイ・ライブの時みたいに
会場が揺れてるかのごとく歌声が響いていたという

高橋克実さんは、この曲を聴かれると
新潟での『サーカス&サーカス』を思い出すと話されてましたが

奥さんもこの曲が長きに渡って
ライブのオープニングを飾ってたことが
身体に染みついていたのか?

4、5曲目に代わった際に『ああ今、ライブが始まった♪』と
思ってしまうのが止められなかったらしい(笑)

MCでは、甲斐さんの俳優デビューの話が
『ヤホー』のトップになったおかげで(笑)

会う人会う人から『おめでとうございます!』とか
『ガンバッて下さい!』と言われたと甲斐さん(笑)

放送後に『見ましたよ!』と言われても
『どうだった?』と感想を訊かずに済ませていらしたんだとか…(爆)

場内から『ガンバレ!』と声がかかると
『ガンバレって言うな(笑)』

奥さんは『腑に落ちてない』発言に
『自覚あるんだ~!?』と爆笑(失礼!)したらしいんだけど

意外に皆さんにはウケてなかったみたいで
変な笑い声が響いてビックリしたそうだ(苦笑)

『次回ガンバリます!』という甲斐さんの言葉に
『やっぱり自覚ないのかな?』と奥さん(失礼!)

『最終回のオファーは前向きに断る』(爆)とおっしゃったみたいですが
腑に落ちるようにリベンジ(失礼!)ガンバッてください(笑)

その『新・刑事 吉永誠一』の主題歌バージョンで
【Blood in the Street】

『クラッピングが入ってる』からと手を叩かれ
『パン!パン!ってやってね♪』と甲斐さん

奥さんは、名古屋で『歌詞の意味を考えろ』って言ったじゃん!?(笑)
…と思いつつ、ハリキって『パン!パン!』してきたそうだ(笑)

再びオーケストラの皆さんが登場され
いよいよ後半戦に突入♪

『翼あるものを演るよ!』と
甲斐さんが曲紹介をされるのは『新鮮だった♪』と奥さん

それまで黄金のラインナップのアゲ曲だったのが
その後、アンコール曲になったツアーでは
『演るよ!翼あるもの!』とおっしゃってたんだとか…

確かに、切れ目なく畳み掛ける際に登場する曲って
イメージがありますね(笑)

この日は、オケとバンドの呼吸を合わせるためか?
曲と曲の間に若干のインターバルがあって

甲斐さんが曲名を口にされることが多かったらしいんだけど
もし、またこんなライブがあるとしたら
次は『メドレー仕様(笑)』で見てみたいそうです(笑)

ロック・シンフォニーを見る前には
『母』のような気持ちでドキドキしていたのに
人間の欲望ってキリがないんだなぁと…(笑)

まあ、常に進化し続ける甲斐さんですから
2度目があるとしたら、きっとハードルを上げて挑まれるでしょうね♪
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甲斐バンド・シンフォニーその2

2014-11-17 13:39:56 | ライブ
『ああ…大森さんもステージにいる…』と
涙、涙の【25時の追跡】が終わり

流れて来たのは【ブライトン・ロック】のギターリフ♪
涙を拭い、飛び跳ねるように手拍子する奥さんがアリアリと浮かびました(笑)

ステージに飛び出して来た甲斐さんを見て
奥さんは心の中で『こんちくしょ~♪ズルイぞ!甲斐さん(笑)』

でも、早々に出席確認されて
奥さんの顔は満面笑顔のまま固定したそうだ(笑)

続いて【らせん階段】が始まり
奥さんはあらためて『やっぱり甲斐バンドのライブなんだ♪』と
思ったらしいんだけど

甲斐さんが、オケピの方を見上げて
藤原さんとアイコンタクトを取られてたり

バンド側のコンマスを前野さんが務めておられるのかな?と
思えるような様子が伺えたりと

決して『東京ユニオン』じゃないんだぞ!的光景も見受けられ(笑)

何よりもフルオーケストラの迫力はハンパなく
その音量はもちろんのこと

ステージのドラムセットより更に高い位置で
60人もの方々が演奏されている様に
全身で『壮大な』という形容詞を感じたんだとか…

『最後まで楽しんでって下さい!』という
甲斐さんのいつもの挨拶もどことなく誇らしげで(笑)
『ヨッちゃん、ゴキゲンだな~♪』と奥さん(笑)

ただ、奥さんの見間違いでなければ
甲斐さんのお腹まわりが…(汗)

まっ、それはさておき…

タイプの違うヒット曲(笑)第1弾は【ビューティフル・エネルギー】
この3曲連続で喉がカラカラになった奥さん(笑)

知らず知らずの内にオケの音に負けじと
自分が大音量で歌っていたことに気づいたという(苦笑)

いつものライブと同じく
2コーラス目は松藤さんが歌われてたそうだけど

奥さんは密かに『ガンバレ!松ちゃん!』と
祈ってしまったらしい(失礼!)

でも、それは変な対抗意識ではなく
このライブは『甲斐バンド』と『東京ニューシティ』の闘いなんだと奥さん

『ロックとシンフォニーの融合』と言っても
お互いに歩み寄って擦り合わせるといった『ヌルイ』ものではなく
ガチの真っ向勝負なんだ…と

まあ、その場で冷静に考えている余裕はなかったでしょうが(笑)
肌で感じ取っていたんだと思います

そして…早くもそのガチンコぶりを堪能するにはもってこいの
【風が唄った日】が…♪
アコギライブではともかく
バンドで演奏されるのは久しぶり♪

その上に生オケが煽って来る(笑)のを
甲斐さんのボーカルがねじ伏せるという
正に『ロックは格闘技』(笑)

1コーラス目の最後が少しヨレたみたいですが
『魂こもってたよ!』と奥さん

この企画が立ち上がった時
甲斐さんが思い浮かべられたであろう曲の中で

1、2番を争ったのは間違いないんじゃないかと…?
あ~早く観たい!聴きたい!

ちなみに…
録画をお願いしていた方には会えなかったようだけど

『ちゃんと録れてたからね♪』という伝言があったらしいです♪

この曲の後、オケの皆さんは一旦下がられたそうで
藤原いくろうさんと東京ニューシティ管弦楽団の皆さんを

甲斐さんが紹介された際には
立ち上がった皆さんに惜しみない拍手が♪

最初ステージに登場なさった時にも
客席からは大きな拍手があったようだけど

その時には硬い表情で客席をご覧になっていらしたのが
少しほぐれておられたという

そりゃあ、通常のクラシック・コンサートで
スタンディング・オベイションを受けられることは珍しくはないでしょうが

いきなり立ち上がってる観客に拍手で迎えられた経験は
まず、おありにならないんじゃないかと…(笑)

奥さんによると…

もし、甲斐バンドライブの時の観客の様子を
前もってご存知だったとしても

この日の拍手は、それを軽く上回るくらい
熱く長いものだったそうだ
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甲斐バンド・シンフォニーその1

2014-11-16 17:20:16 | ライブ
サンスポ片手にご帰還の奥さん
お腹いっぱいミルクを飲んで満足しきった猫みたいな顔(笑)
皆さまにお見せ出来なくて幸いです(爆)

奥さんの出勤時間が迫ってたので
あまりゆっくりとは話を聞けなかったけど
あの表情が全てを物語ってました(笑)

サンスポには、来年2月公開の映画…

NHKの『RADIO '80』で『色んな人が睨んでる』と言いつつ(笑)
甲斐さんが話されていた『5人の監督によるショート・ムービー』

…が、晴れて正式に発表されてます♪
5人の監督のお名前とモチーフになっている甲斐バンドの曲
出演は、船越英一郎さんと大森南朋さん他…だそうですが

ネットニュースで見ると、船越さんは
『サスペンスの【HERO】』と紹介されてました(笑)

奥さんがサンスポを買ったのは…
開演前に下手の舞台袖に
オーケストラの皆さんが控えておられ

その傍らで、甲斐さんと甲斐バンドのメンバーや
藤原いくろうさんらしき人影が
肩を組んだり、握手したりしながら

立ち位置を変えて写真撮影をなさってるような気配があったらしく
甲斐報用かな?何かの取材かな?と思ったからだそうだ

それはさておき…

友人Kちゃんや甲斐友さん達と合流して、ランチを食べながら
ロック・シンフォニーについての期待と不安(苦笑)を話し合ったり

会場近くで久々に再会した甲斐友さんに近況を報告したりして
奥さん達には珍しく(笑)開場前の行列に並び

いざ、ホールAに入ると…
皆さん目的は同じと見えて(笑)
会場特典付きのCD予約にも行列が…

リバーシブル・ポスターか、台紙付きステッカーの
どちらかが戴けるとのことだったようだけど

すでに、予約を済ませてる奥さん
それでも迷うことなく2枚を申し込み(爆)

表裏両面に若き日の甲斐さんが映っているポスターと
『映画・照和』『愛ろく2ツアーTシャツ』と同じ写真のステッカーを
両方ゲットして持ち帰って来ました(笑)

もっとも『2枚買い』は奥さんだけじゃなく
…というより、ほとんどの方がそうだったらしい(笑)

ちなみに奥さんは、一瞬だけ3枚にして
ポスターを2枚貰おうかな?と思ったんだとか…

『ナンで?』って訊いたら
どっちを裏にするか?悩むからだそうだ(爆)

そういえば、丸めて留めてあるポスターの表側に
キズがつかない様にと持参の(笑)傘袋で覆ってありました(笑)

奥さんによると…
甲斐さんの商売っ気というより
普段なかなか開演前に来場しないファンを
早目に席に着かせる作戦じゃないかと…(笑)

ともあれ、記念のフェイスタオルと来年のカレンダーも買って
席に着こうとした奥さん

後方から歩いて行き、この辺りかな?と近くの列番を見ると
まだ少し先って…と前方に目をやると

カメラが入っているために
4列が撤去され、5列目は柵代わりに黒い布で覆われ
6列目が実質最前列になっていたらしい(笑)

ということは…『えええ~っ!?』な席だったってこと?(爆)
何度も申し上げております通り
奥さんは突発事態に弱いので

開演を待つ間、オロオロ、ドキドキ(笑)
意味もなくバッグの中のモノを取り出したり、しまったり…

で、舞台袖を窺うと前述の光景が
目に飛び込んできたんだとか…

開演を促す手拍子と歓声の中、15分遅れて(笑)
真っ暗だったアクリル板の向こうのオケピに照明が灯ると

東京ニューシティ管弦楽団の皆さんが
上手、下手に分かれて姿を見せられ、思わず圧倒されたそうだ

続いて、メンバーの皆さんが登場され
奥さんはひたすら甲斐さんが現れるのを待って
下手の袖を見つめていたら…

ナンと【25時の追跡】のイントロが!?
イチローさんが上手から登場されて
ステージセンターに立たれたことにビックリ!!

その手には大森さんが愛用されていた赤い335…
アッという間に奥さんの涙腺は決壊(泣)

RCレビューツアーで
甲斐さんが『25時から始まるバージョンが1番いい』
とおっしゃってたことがあり

奥さんも『もしかして…?』と思ったらしいんだけど
初めてオケと一緒に演るのに
1曲目には向いてないかなと思い直したようで

まさか、インストで
しかも、甲斐さん抜きにライブが始まるなんて
正に、してやられた!って感じですね(笑)

30周年の武道館ライブでは
アンコールの1曲目に『笑顔の大森さん』が登場され
大号泣だった奥さん(泣)

今回も『ツカミはOK♪』どころか(笑)
この1曲だけでもう
このロック・シンフォニーは大成功だと確信したそうだ(笑)
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甲斐バンド・シンフォニー(ライブ前)

2014-11-15 09:57:05 | 日記
今夜、奥さんは新たな『伝説』の目撃者になる予定ですが(笑)

ボクは生中継が見れないので
(ファンクラブからWOWOWのチラシが来てたけど…(笑)

奥さんが帰って来るまで、勝手にアレコレ妄想してみます(笑)

やっぱり気になるのはセットリスト♪
甲斐報にも書かれてましたが
野音でネタバレされた【風が唄った日】はさておき(笑)

甲斐さんがMCで…
記念本が出てるのにツアーでは演らない(笑)とおっしゃったという
【嵐の季節】もカタイかな?(笑)

【かりそめのスウィング】は
『いかにも!』だけど(笑)一番しっくり来そうだし
【昨日鳴る鐘の音】も荘厳な感じですね♪

でも、甲斐さんは
『ビートがあった方が面白い』とおっしゃってたし

WOWOWの番組詳細にも
『ビート感』を日本の音楽シーンに取り込み
ライブを通して全国に浸透させた甲斐バンド

衰えを知らないロックスピリットと
極上のビートサウンドがオーケストラと交わる時
どんな風景を描き出すのか…と書かれてましたし

40周年ツアーで演奏された【ブライトン・ロック】や
【らせん階段】も面白いかも知れません

余談ですが、先日の『IPPONグランプリ』で…
あだ名が『ダイナミックな医者』その理由とは?というお題が出て

バカリズムさんが
『脈拍をビートと言う』と答えておられました(笑)

奥さんのお気に入りは
『余命を四捨五入して言う』でしたが…(爆)

そうそう!『だっふんだを使って文章を作って下さい』の答えに

『船越英一郎さんから、だっふんだの差し入れ頂きました!』というのもありましたね(爆)

答えられたのは、一般視聴者の方だったけど
船越さんが撮影現場に
差し入れされてる様子が目に浮かびます(笑)

でも、さすがは松本チェアマン
『だっふんだは、ありま~す
200回以上、成功してま~す』に爆笑しました(笑)

それはさておき…
奥さんはといえば、最初の不安はどこへやら(笑)

オーケストラの皆さんは、完全に『三原綱木とニューブリード』か『高橋達也と東京ユニオン』みたいに思ってるらしく(苦笑)

グランド・フィナーレなんだから、やっぱ王道でしょ♪と
30周年の武道館ライブを中心に想定(笑)

タイプの違うヒット曲はもちろん(笑)
【氷のくちびる】【ポップコーン】か~ら~の~黄金のラインナップ(笑)

【翼あるもの】【漂泊者】【冷血】【破れた…】【風の中の…】と来て(笑)

【熱狂】と【25時…】を演ってくれたら最高♪なんだとか…(笑)

さらに『Classic KAI』を参考に
【レイニードライヴ】と【LADY】を熱望♪

後は【観覧車'82】【港から…】【ラブ・マイナス・ゼロ】

【地下室…】【三つ数えろ】に【野獣】もイイな♪
…って、目安は何曲ですかあ!?(爆)

【100万$ナイト】は、あえて口にしなかったんだと思うけど(苦笑)
【ナイト・ウエイヴ】を忘れてるよお~!(爆)

ともあれ、3月には選曲を済まされて
アレンジをお願いなさってたという甲斐さん

指揮を執られる藤原いくろうさんは
『僕らの音楽も大好きな方』だそうなので(笑)
フツーの(笑)クラシック・アレンジではないのかな?

バンド活動や俳優経験もおありみたいだし…(笑)

曲がどういう風に変わっているのか?は
もちろん興味深いんだけど
何よりどんな『絵柄』なんだろう?と気になります(笑)

観客は総立ちなのか?大声で歌うのか?
…たぶん、そうなると思いますが(笑)

その場合、オーケストラの皆さんは
事前に甲斐バンドのライブ映像をご覧になって
心の準備が出来ていらっしゃるのか?(笑)

オケの方々から見れば…

指揮者の方の向こうにバンドセットが組まれ
その前を甲斐さんが走り廻ったり
マイクスタンドを蹴ったりしておられ(笑)

客席には、歌って踊って拳を突き上げるファンが溢れてる
…んですよね?(笑)そりゃ、アクリル板が要りますね(笑)

ともあれ、参戦される方も生中継をご覧になる皆さまも
甲斐バンドの『新たな1ページ』を楽しんでください♪
コメント (2)
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