ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

いよいよ明日♪

2014-11-14 13:44:02 | 日記
グランド・フィナーレの告知があった時には
まだまだ先のことと思ってましたけど
アッという間に明日は甲斐バンド・シンフォニー当日!?

…というか、今年ももう終わりじゃないか!?と
訳もなく焦ってしまいます(汗)

奥さんも激動の夏ツアーと月イチ甲斐さんを堪能したおかげで
仕事のしわ寄せがハンパなかったようで

いつもなら早々と参戦準備を済ませてるのに
足の手配を忘れてたり(苦笑)

普段はライブ音源ばかり聴いてるから
オリジナルを聴いてクラシックの予習をしよう
…と言ってたのも放置したままみたいです(笑)

洋服は新しく買ってたようだけど
最近、急に冷え込んで来たし…と頭を悩ませてました(笑)

昔々、ボクが『何を着て行こうが
甲斐さんが見る訳じゃなし…』と言ったら

『そうじゃない!気持ちの問題だ!』と
本気で怒られたことがアリマス(汗)

大好きな人に会いに行くのに
おしゃれしないでどーする!?と奥さん(笑)

まぁ、年齢とともにコンセプトは
『見苦しくないように、小綺麗に…』と変わり(笑)

色んなアーティストのファンをご覧になっている
イベンターや関係者の方々に
甲斐さんが笑われないように(爆)心を砕いているんだとか…(笑)

それはさておき…
先日、職場の阪神ファンの上司の方から
2日付のデイリー新聞を戴いた奥さん(笑)

ネットニュースでは読んでいたらしいんだけど
改めて甲斐さんの写真を見て『残念…』(苦笑)
確かに、ちょっとお疲れのような感じが…(失礼!)

ともあれ、この記事には『40年目の化学反応』
『挑戦する甲斐バンド~今月15日フルオーケストラと初共演~』
という見出しに

『ディープ・パープル、KISS、メタリカらが行ってきた
オーケストラとの共演に、甲斐バンドが足を踏み入れる』との書き出しで

準備に半年以上を費やされた甲斐さんが
その手応えを語られてます

ロック・シンフォニーは
バンドの持っているビートが、どういう風に伝わって
オーケストラがどう乗っかってくるか

ビートの効いた曲だって全然問題ないよ
ビートがあった方が面白い

バンドでやるってのが大事なのよ
バンドも当然誘発されると思う
化学反応だから、こういうのは。
壮大なシンフォニーを奏でると思う

『甲斐バンドは挑戦するロックバンドだ』として
花園をはじめとする柿落としの数々や
ボブ・クリアマウンテンをミキサーに起用したアルバム製作などが紹介され

誰もやったことがないエリア、場所でライブをやるというのが
僕らのスローガンみたいになっていたと甲斐さん

マキシシングルから俳優デビューの話も書かれ
最後に甲斐さんいわく…

甲斐バンドを面白いと感じてくれる人は
甲斐がそういう年齢になっても
どんな表現をやってくれるだとか、そういうこと(に期待する)

表現する者の至上の喜びは
評価してくれたり聴いてくれる人がいること…と話されてますが

奥さんにとっては
甲斐さんが、ずっと歌い続けておられることが至上の喜びでしょうね♪

オーケストラとのリハーサルの後、英二さんがご自身のブログに…

ワクワクと同時に『どんな感じになるのか』という不安もあったけど
合わせてみると楽しさの方が大きくなったと書かれてましたけど

『ミュージシャンが楽しんでるライブは良いライブ』が持論の奥さん(笑)
ドキドキ、ワクワクです♪

余談ですが、BARKSによると…

『フルオーケストラとの共演という
かつてないチャレンジを前にリハーサルもまさに佳境』

『長いアーティスト人生を経て、新境地を切り開こうとしている
甲斐よしひろからのコメント』…として

40周年の最後を飾るにふさわしいロックとシンフォニーの融合
フルオーケストラとのスリリングなグランド・フィナーレを
生中継という最高の空間で楽しんでほしい

…と書かれてましたけど
やっぱり、中継よりホントの『生』の方がいいですよねぇ(笑)
コメント
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