ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐バンド・シンフォニーその3

2014-11-18 09:09:26 | ライブ
タイプの違うヒット曲2曲目は【安奈2012】

カルテットとの共演は『Classic KAI』でもありましたが
今回はアコギじゃなく、フルバンドで【2012】♪

英二さんのそばに並ばれたカルテットの皆さんを
覗き込むように歌われる甲斐さん♪
ちなみに、着席勧告はなかったようです(笑)

続いて、奥さん待望の【LADY】
四重奏の音色と英二さんのギターで
この日2回目の涙腺決壊(泣)

以前、ツアー初日にこの曲が演奏された際も
ピアノのイントロが流れて
甲斐さんがMCをなさってる間に

1979年の武道館を思い出してポロポロ涙がこぼれ
しゃくりあげてしまったことが…(苦笑)

甲斐さんは不思議そうな顔をなさって
奥さんをご覧になっていたらしいんだけど(笑)

歌う前から号泣されたらねぇ…
『何か不幸でもあったのか!?』とか…(爆)

それはさておき…
次は『バンドだけで…』と【きんぽうげ】

40周年ツアーでもそうだったみたいだけど
この曲がセトリから外されると必ず
物足りないと思われる方がおられるくらい(笑)

ファンの間では
『甲斐バンドの代表曲』として定着しているようで(笑)

この日もイントロから場内の温度が上がり(笑)
バースデイ・ライブの時みたいに
会場が揺れてるかのごとく歌声が響いていたという

高橋克実さんは、この曲を聴かれると
新潟での『サーカス&サーカス』を思い出すと話されてましたが

奥さんもこの曲が長きに渡って
ライブのオープニングを飾ってたことが
身体に染みついていたのか?

4、5曲目に代わった際に『ああ今、ライブが始まった♪』と
思ってしまうのが止められなかったらしい(笑)

MCでは、甲斐さんの俳優デビューの話が
『ヤホー』のトップになったおかげで(笑)

会う人会う人から『おめでとうございます!』とか
『ガンバッて下さい!』と言われたと甲斐さん(笑)

放送後に『見ましたよ!』と言われても
『どうだった?』と感想を訊かずに済ませていらしたんだとか…(爆)

場内から『ガンバレ!』と声がかかると
『ガンバレって言うな(笑)』

奥さんは『腑に落ちてない』発言に
『自覚あるんだ~!?』と爆笑(失礼!)したらしいんだけど

意外に皆さんにはウケてなかったみたいで
変な笑い声が響いてビックリしたそうだ(苦笑)

『次回ガンバリます!』という甲斐さんの言葉に
『やっぱり自覚ないのかな?』と奥さん(失礼!)

『最終回のオファーは前向きに断る』(爆)とおっしゃったみたいですが
腑に落ちるようにリベンジ(失礼!)ガンバッてください(笑)

その『新・刑事 吉永誠一』の主題歌バージョンで
【Blood in the Street】

『クラッピングが入ってる』からと手を叩かれ
『パン!パン!ってやってね♪』と甲斐さん

奥さんは、名古屋で『歌詞の意味を考えろ』って言ったじゃん!?(笑)
…と思いつつ、ハリキって『パン!パン!』してきたそうだ(笑)

再びオーケストラの皆さんが登場され
いよいよ後半戦に突入♪

『翼あるものを演るよ!』と
甲斐さんが曲紹介をされるのは『新鮮だった♪』と奥さん

それまで黄金のラインナップのアゲ曲だったのが
その後、アンコール曲になったツアーでは
『演るよ!翼あるもの!』とおっしゃってたんだとか…

確かに、切れ目なく畳み掛ける際に登場する曲って
イメージがありますね(笑)

この日は、オケとバンドの呼吸を合わせるためか?
曲と曲の間に若干のインターバルがあって

甲斐さんが曲名を口にされることが多かったらしいんだけど
もし、またこんなライブがあるとしたら
次は『メドレー仕様(笑)』で見てみたいそうです(笑)

ロック・シンフォニーを見る前には
『母』のような気持ちでドキドキしていたのに
人間の欲望ってキリがないんだなぁと…(笑)

まあ、常に進化し続ける甲斐さんですから
2度目があるとしたら、きっとハードルを上げて挑まれるでしょうね♪
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