ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ノープラン✕ドライブ旅2(その7)

2020-12-05 15:27:00 | 日記
大宰府天満宮の本殿真裏にある「お石茶屋」さんで、梅ヶ枝餅を召し上がり
「お土産まで頼んで、よっぽど美味しかったんですね」というナレーションのあと
「さあ、お腹も取りあえず満たしたことだし、ちょっと、こなしますか?お腹を…
ここ、昔からね、遊園地が併設されてて…
俺、ないと思ったら、さっき…どうもね、あるみたいな看板見たんですよ」と松重豊さん

光石研さんの硬い表情や、鈴木浩介さんが首を横に振られる様子が映ったかと思ったら
「乗り気じゃない光石・鈴木」というテロップが出て
「ナンだか浮かない表情の光石さんと鈴木さん…実は、ある理由が…それは、前回の放送で…」
…とのナレーションに続き「HELP!」が流れ始め(笑)

ジェットコースターに乗っておられるお三方の映像…
鈴木さんは「あっ!ああ~っ!ダメ!ダメ!ダメ!あああぁ~っ!」と絶叫(笑)
光石さんは「うるさい!浩介、黙っとけ!お前、黙っとけ!ちょっと!」と絶叫(笑)
そのお隣で松重さんだけが、にこやかで楽しげな表情(笑)…が映り

再び「実は、絶叫系が大の苦手な光石さんと鈴木さん
松重さんから散々な目に遭わされていたんです」とのナレーション(笑)
松重さんが「去年、これやった時に…お二人がジェットコースターに乗った時に
視聴率の折れ線グラフが爆発的に伸びたんですよ
それが、このパート2に繋がってるんですよ」と話され

「あぁ…」とため息まじりに記憶を辿られているご様子の光石さんに
野間口徹さんが「そりゃ、しょうがない」とおっしゃると
光石さんは「大丈夫?ああいうの…」と質問
野間口さんが「全然大丈夫です!行きましょう!」とお答えになり(笑)

松重さんが「そうしないともう第3弾はないって言われてんですよ
折れ線グラフが…ここ頑張らないと…」と重ねて説得なさるも
「折れ線、ウソだと思うんだよなあ…絶対ウソだよ!」と鈴木さん(笑)

「その遊園地は、大宰府天満宮のすぐお隣に…」というナレーションのあと
野間口さんが「あっ!ナンか見えましたよ!」と指差された方をご覧になって
松重さんが「ほら!『遊園地』って書いてある…『ださいふ遊園地』
もう、あの…若者を呼び込むよりも、小っちゃい子(向け)じゃない?色がね」
…とおっしゃったものの、気乗り薄なお二人の慰めにはならず…?(苦笑)

それを見て取られたのか?野間口さんが「僕、訊いて来ます!」と駆け出され
「乗り気じゃない2人に代わって、野間口さんが取材交渉へ…」というナレーションを挟んで
入場口におられたスタッフの方に「こんにちは!野間口と申します
初めまして、役者をやっとります野間口と申します」と挨拶され
「もう(営業時間)終わってます?もしかして…?」とお訊ねになったトコで

カメラは、外でお待ちのお三方の方へ戻って来られる野間口さん…に切り替わり
野間口さんが「僕の力及ばずで…」と告げられ
ああもう閉園してたのか?それとも、カメラがNGだったのか?…と思っていたら
「あのー『急いで乗ってくれ』って…全然OKですって!(笑)」と野間口さん(笑)
さすが役者さんですねぇ!すっかり騙されました(笑)

まあ、光石さんと鈴木さんには残念なお知らせでしたけど(笑)
その光石さんが「おかしいでしょ!?急いで乗ってくれって…」とおっしゃるのを
野間口さんが「急ぎましょう!急いで乗って、急いで帰りましょう!」と急き立てられ(笑)
鈴木さんは「遊園地の乗り物って、急いで乗るもんですかね?」とポツリ(笑)

「1957年にオープンした『ださいふ遊園地』
西日本で初めてジェットコースターが導入され
今でも地元の人に愛される昭和レトロな遊園地です」との紹介があり
園内に入られた途端、ジェットコースターのレールを目にされた光石さんが
「イヤ、この青い(レール)の、やっぱコワイよ!これは高いわ!」と尻込み(笑)
鈴木さんも「ダメでしょ?」「高いでしょ?」と光石さんにハゲ同(笑)

野間口さんが、比較的穏やかそうな乗り物…
2人乗りのゴンドラが上昇し遠心力で回る?みたいな…を指差され
「あの、ほら、ダンボのヤツは?ダンボのヤツ」とお薦めになるも
「イヤイヤ!イヤイヤ!この回るヤツはダメですよ!」と鈴木さん(苦笑)

すると、遊園地はお得意なはずの松重さんが
「うわあ~っ!これもナンか…もう、目がオカシイもん!」と声を上げられ
鈴木さんも「コワイ!ビジュアルがコワイもん!コワイ!」とおっしゃると
野間口さんは「えっ!?これ?怖くないよ?」と不思議そうなお顔(笑)

まあ、それは「ビックリハウス」だったんですが
野間口さんは「乗り物」として「怖くない」と捉えておられるのに対し
松重さんと鈴木さんは、その外観が気持ち悪いと訴えていらしたような気が…?(笑)
実際、光石さんが「これ、どんなヤツなん?」とお訊ねになると
松重さんは「さあ?詳しくは…ただ気持ち悪い!」とお答えになってました(笑)

ただ、鈴木さんと顔を見合せ「こういうの弱いのよ」とおっしゃる光石さんに
松重さんは「だから『目が回る系』か?『落差系』か?」と選択を迫られ
光石さんは「落差系はコワイね…」とうつ向かれたあと
ふと、係員の方に「(乗車時間は)何分くらいですか?これ…」と質問

「あ、乗るのは1分もないです」というお答えに「あっ!ホントに?」と食いつかれ(笑)
鈴木さんも「じゃあ、1分だったら…」と、ようやく勇気が湧いて来られたご様子?(笑)
…が、野間口さんが「じゃあ、3回4回乗れますね(笑)」とポツリ(笑)
そしてナレーションも「しかし、この決断が2人の命取りに…」と不吉な内容…(笑)

ハリポタのテーマが流れ(笑)「ビックリハウス」に入られる御一行様
4人掛けのブランコのようなゴンドラの
画面に向かって右側に松重さんと野間口さん、左側に光石さんと鈴木さんが座られると
ゴンドラが設置されたスペースへのドアが閉まり
「おお~!ハイテク~!」とおっしゃる野間口さんに対し

「もう、これだけでイヤ!ナンか音が…」と光石さん(笑)
鈴木さんも「すごいイヤ!」と早くも絶叫(笑)
「このあと、恐怖『ビックリハウス』開幕」というテロップが出て
CM明けには「松重さんの執拗な説得により、無理矢理ビックリハウスに乗せられた2人
そのリアクションや、いかに…?」とのナレーション(笑)

光石さんが「うわあ~っ!来た~!うわあ!ナンなの?これ!」と叫ばれ
鈴木さんも「最悪だ!最悪だよ!これ!」と大騒ぎなさっていたけど
要は、ちょっと大きく揺れるブランコと逆向きに壁が回るっていうだけのアトラクションで
松重さんと野間口さんは、お二人のご様子に、ただただ爆笑(笑)

野間口さんは「脳ミソ揺れる系だよ(笑)」と笑っておられるし
松重さんは「瞳を閉じてないで、目を開けて、現実を見て!(笑)」とニヤニヤ(笑)
でも、鈴木さんは「コワイんだよ~!最悪!
これ、どういう意味?もう意味わからん!これ!」と今イチよく判らない言葉を連発(笑)

恐怖の1分が過ぎ(笑)野間口さんが「止まった!止まった!止まった!」と声をかけられ
松重さんも「もう止まったよ」と光石さんの膝をトントンと叩かれ
ようやくお二人が、一息つかれた途端に
「続けてお願いします!」と松重さん(笑)
もちろん、お二人は「イヤイヤ!イヤイヤ!」と慌てて出口に向かわれました(笑)

「ビックリハウス」の外に出られて…「揺さぶられました?(笑)」と野間口さん(笑)
光石さんが「ナンなん?これ?」と、うんざりした口調でおっしゃっていると
「ビックリハウス」の案内板を指差しながら
「ダメでしょ!『(対象年齢)1才から』は、これ…」と鈴木さん(笑)

そんなお二人に松重さんは「目をつぶってたじゃん、二人とも…もうこれダメ!
受け入れてないじゃん、現実を…」とダメ出し(笑)
鈴木さんは「これ、受け入れたら吐きますもん!」と応戦の構え?(笑)
「しかし、これに満足していない男が…」というナレーションが入り

松重さんが「大丈夫?これで帰っても?ホントにいいですか?」と質問
鈴木さんが「いいです、もう…」と即答なさるのへ
野間口さんが「視聴率上げないと…」と囁かれ(笑)
松重さんが「もう『(パート)スリー』はないけどいいね?」とおっしゃると

「『スリー』はあった方がいいですよ」「『スリー』はやりますよ」とお答えになるお二人に
松重さんは「『スリー』やるなら、もう1コ乗っとかないと、やっぱりOK出ないよ
『スリー』やるなら…『ツー』でもう…これでもうおしまいって言うなら帰ろう」とダメ押し(笑)

野間口さんが「ホントにいいですか?」と声をかけられ、カメラがロングショットに変わると
浮かないお顔のお二人が、何かのアトラクションに乗っておられ
「これが2人の精一杯でした」というナレーションに続き、さらにロングショットになると
かなり小ぶりなフリーフォールが映ったんですが(笑)

それでも「高いよ~!これ、わあ~っ!うわっ!ダメだ!これ」と鈴木さん
光石さんは口元を押さえたまま「これ、もういい!大丈夫じゃないわ!これ、もういいわ!」
…と、ホントにご気分が悪そうにしていらしたのに
それを地上からご覧になっていた松重さんは爆笑(笑)
野間口さんは、ご自身のスマホで絶賛撮影中(笑)

光石さんが「もういいです!」と悲痛な叫び声を上げられると
ほぼ同時に鈴木さんも「もういいですよ!もういいですよ!」と絶叫(苦笑)
すると、係員の方が操作ブースの窓から「ハイ、じゃあ止まります」と声をかけられ
「ハ~イ、もういいですよ!もう長い!これ」と鈴木さん(笑)

ようやく解放され、ぐったりとなさったお二人を
「ハイ、よく頑張りました!」と拍手でお迎えになる松重さん(笑)
「充分イイ画が撮れましたね」とスタッフの方に確認され、満足気なご様子(笑)

でも、光石さんは、メガネを外して涙を拭われながら
ものすごく嗄れた声で「これ、あの方の…アレですか?さじ加減ですか?」と係員の方を指し示され
鈴木さんも「『もういいです!』『ハーイ!』って…」と苦笑い(笑)

「2人の頑張りのおかげで、第3弾も夢じゃない…はずです」というナレーションがあり(笑)
「この流れは、ちょっと良くないですよ」と鈴木さん(笑)
でも、松重さんは「次はナンの乗り物?(笑)」とニンマリなさってました(笑)
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