ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ビルボード・ツアー東京2DAYSその1(ネタバレあり)

2018-05-14 13:52:00 | ライブ
6連勤の後、大阪3DAYS+1、5連勤して、また東京2DAYS…
甲斐さんに会うためならエンヤコーラな奥さんですが(笑)
それだけの甲斐はあったらしく
東京2日間の4ステージは「どれもみんな楽しかった♪」んだとか…

まあ、その弛み切った顔の最大の原因が
「甲斐さん」であることは明白として(笑)
もう1つの理由は、東京の甲斐友さん達と同じテーブルになったり
隣り合わせたりしたことだそうです(笑)

奥さんには「ライブ会場での隣近所は大事!」という持論があり
…といっても、ビルボードの予約システムを考えれば
ほぼ同じ顔ぶれの皆さんが、フルーツバスケットよろしく(笑)
ビミョーに席替えなさっているという感じでしょうけど(笑)

ただ、前方中央やその付近の席が埋まった場合に
「どの席を選ぶか?」には、それぞれお好みが表れるみたいで
少々後ろになってもセンターの席を選択される方もいらっしゃれば
ステージ端、あるいは見切れても前方が良いと思われる方もおられるらしいし
また、参戦人数とテーブルの空席状況が折り合わない場合もある訳で(汗)

そういった小さな奇跡が積み重なり
先に入場した甲斐友さん達とは、かけ離れた予約番号だったにも関わらず
毎ステージ、暴れん坊だらけの暑苦しい一角が誕生(笑)
花道近くのテーブルに陣取った時には
ステージに上がられる前から、甲斐さんを笑わせてしまったそうです(笑)

そうそう!ビルボード大阪のステージは
上手側ステージ奥のカーテンが開いて
甲斐さん始め、メンバーの皆さんが登場されますが

東京は下手側の客席横を通ってステージに上がられるということを
すっかり忘れていた甲斐友さん(笑)
1人だけ、ステージ上手側を見つめる様子に奥さん大笑い(笑)
「だって、ビルボード東京のカーテンの向こうは外だし…(笑)」

でも、甲斐さんも初日は上手側にハケようとされ(笑)
2日目のアンコールの際には「導線が長い!(笑)
そっちから出られたら良いのに」と
上手側のカーテンを指差されていたみたいです(笑)

初日には、マック清水さん、岡沢茂さん、前野知常さんという
甲斐バンドのツアーメンバーの皆さんがおみえになってたらしいんだけど
ある甲斐友さんが、場内の通路で前野さんとスレ違って

「あ、私、この人知ってる!どこかで見たことある!」と思った(笑)ものの
ナゼか?仕事の関係で知り合った方だと勘違いして(笑)
フツーに「こんにちは!」と挨拶したんだとか…(笑)

2日目には、松藤さんと船越英一郎さんがご来場♪
船越さんは「Miss.デビル」にレギュラー出演なさっているのに
また「巻き」で収録を終えられたのかなあと…?(笑)

が、より気になるのは…オープニングの【愛のもえさし】も
公式ネタバレ曲(笑)の【汽笛の響き】も
言わずと知れた「松藤さんの名曲だし♪」と奥さん

押尾さんがビルボード大阪に来られた際には
甲斐さんとご一緒にステージに立たれている鈴木さんを
同じギタリストとしてどうご覧になってるのかな?と思ったようですが

この日は、バンドメンバーとして、作曲者としての「松藤さんアイ」が
次回の甲斐報に掲載されることを期待してワクワク♪

シーズン1では、甲斐さんがずっと、鈴木さんのギターを
「松藤に聴かせてやりたい」と話されていて
その後のセイヤングで、松藤さんとお会いになった時に
ラジオで見えるはずのない甲斐さんのドヤ顔(笑)が
目に浮かぶような語り口でいらしたし(笑)

実際に松藤さんがシーズン2をご覧になった際は
「鈴木くんはすごく真面目にかっちり組み立ててやってる
『オレとは違うなあ』というのがいちばん感じることですね(笑)」とか

「バンジョーやウクレレを弾いたり
ギターにしても曲によって持ち替えたり
変則チューニングの選択やカポの使い方も含め
楽曲それぞれのカラーがちゃんと出る楽器を
すごく的確に選んで演奏してますよね」と記されてました

当の鈴木さんは「松藤さん、観に来てて緊張しました!
褒めて頂き、色々理解して下さり嬉しかったです」と呟かれてたけど
「色々」の中には「甲斐さんの取り扱い方」も…!?(失礼!)

ともあれ…楽屋トークが弾まれたのか?(笑)
大阪よりも若干?長めの「甲斐時間」の後
2CELLOSの曲が流れ始めると、皆さん一斉に手拍子

入場口の扉を見つめて立ち上がられる方も少なくなく…って
もちろん奥さん達も立ってお出迎え(笑)
鈴木さんと甲斐さんがストゥールに腰掛けられるや
下手側に向けていた体を反転させて着席する奥さん達(笑)

今回、テーブルを選ぶ際に自由席エリアを見渡した時
ステージ横に積まれていたスピーカーが失くなり
左右の見切れ席からもステージが見やすいようになっていて
また、テーブルの位置も少し変わってると気づいたらしいんですが

ステージ前のテーブルに着席して見上げると
大阪に比べて「ステージ近くね?」と奥さん(笑)
例えば、ステージ前の左右の端のテーブルでも
大阪のそれより、テーブル半分くらい中央寄りに感じたみたいで

それはまあ、東京のステージが狭いこともあるでしょうけど
(大阪と違い、PAのコンソールがステージ上ではなく、客席横にあるらしい)
テーブル同士の距離が近いためじゃないかと…?

ともあれ…緊張なさっていたという鈴木さんのギターでイントロが奏でられ
【愛のもえさし】からライブスタート♪
東京がツアーデビューらしき方が、じっとステージを見つめ、耳を傾けておられる中
「わちゃわちゃ」している一角(笑)が異質だったんでしょう
珍しい生き物を見る目の甲斐さん(笑)

続く【涙の十番街】は、ネタバレ曲でもあり
軽く上体を揺らしながら、口ずさんでいらした方も少なくなかったものの

【昨日鳴る鐘の音】への思い入れが強い一角は
甲斐さんの目を釘付けにしたらしい(笑)
もっとも、奥さんは「ずっとこっち見てるんですけど〜!」と
変な汗をかいていたみたいですが…(笑)

その後のMCの時に…ツアー初日の大阪では
「このシリーズは、いつも大阪から始まるのが恒例になってる
大阪人がハネてると、どこでやっても大丈夫なんで…」とおっしゃったそうですが

東京初日には「大阪は、結構キビシイんで…」と甲斐さん
正確な言葉ではないけど(汗)
大阪ライブでは、内容がつまんないと観客が反応しないらしく(苦笑)
東京は穏やかでイイ(笑)といった意味のことを話され

そういう意味では「イイ流れで来てるんで…大丈夫ですよ(笑)」と
大阪での手応えを感じておられたご様子
ただ、大阪でのツアー開幕は「肝だめしにもって来い(笑)」
…って、バケモノ扱いはいかがなものかと…(笑)

余談ですが…ビルボード東京には「文化放送・セイヤング」や「JFN」
それに「ユニバーサル・ミュージック」といった
甲斐さんのお仕事関係各所から、お祝いのお花が届いていたらしく
その中に「ダウンタウン」さんからのお花が…!?

「バイキング」月イチ準レギュラーのみならず
「ダウンタウンなう〜本音でハシゴ酒」にもご出演なんでしょうか?(笑)
どちらの番組も坂上忍さんが仕切っておられることですし
ある意味、趣味と実益を兼ねた番組かも知れませんね?(笑)
コメント
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