「甲斐さん名古屋ブルーノート2DAYS終了
早くから仕上がっていたようなこのバンドも
14ステージやって来て更にかなり進化してる
昨日もステージ上で色々な会話を…(笑)」と鈴木健太さん
そのお言葉通り、すでに大阪2日目終了後から
「今年はとてもバンドっぽい熱量感でやれました」とツイートなさっていたし
東京2DAYS終了後にも「盛り上がった!
よりバンド感を増してるなと実感
それが伝わっていることを信じてる」と呟かれ
また、同じ日に山田拓斗さんも
「ステージを重ねるごとに進化していて
ますますバンド感が強くなった2日間でした」とおっしゃってました
2016年の甲斐報に、シーズン2のリハ初日の模様が記されていて…
「印象的なのは鈴木健太のバンマス然とした振る舞いで
それぞれの楽曲の個性を踏まえて
アンサンブルの方向性を簡潔に指示していく
やがてKAIが加わり、リハは徐々に熱量を高めていくのだが
その中でメンバーの音楽的なキャラクターもゆっくりと明らかになってくる
自由に振る舞うフロント2人(笑)のかたわらで
ベースの木村将之は終始クールであり
フィドルの磯部舞子は生真面目に歩調を合わせようとする…
ベテラン揃いのバンドとは、組上がっていく道筋が
やはり少し印象が違う」…ようでしたけど
甲斐さんが「そもそも、あの少ない人数でオーディエンスを納得させるには
グルーヴが太くないとダメだし
それに加えて、メンバー全員の考え方が、整理されて迷いがなく
進む方向がキチッとしていないと、あの小編成では保たないんです
ということは、メンバーは相当な緊張感を強いられるし
曲ごとに自分たちで楽曲をどんどん新陳代謝させていくという欲がないと
あのグルーヴは出せない」とおっしゃるその内容は
単なる「バックバンド」や「サポートメンバー」に対してではないでしょう?
そういう面では、今回初参加の山田さんもツアー前のミーティングで
「しっかりとメンバーと方向性を共有しました」とツイートなさっていたし
「ブルペンの何百球より、試合の数球」という言葉通り
回を重ねるごとに「バンドメンバー」として
より確かな手応えを感じておられるんじゃないかと…
それに、甲斐さんが「我、発見せり!」といった口調で語られていた
「ザ・ギタリスト」と「クールなグルーヴマスター」が
デン!と構えていらっしゃいますもんね(笑)
このお二人に対する拍手も、シーズンを重ねるごとに
熱く惜しみなく贈られているらしく
特にメンバー紹介で鈴木さんのお名前がコールされると
「健太!」という掛け声もかかるそうで
ご本人も「名古屋は名古屋で独特の熱気
メンバー紹介の時の声援嬉しい(笑)」と呟かれてましたが
ご自身の演奏に向けられたものであることはもちろん
このツアーの「バンドメンバー」として認識されているという実感が
より一層「嬉しい」のかも知れませんね?
さて…名古屋と言えば、アフターライブのお楽しみですけど(笑)
とにかく、2ndステージが終わった途端に…
当然、お会計は予め済ませておき
「お支払い済み」の退出カードを手に…エレベーターへ直行(笑)
バブル期の六本木を彷彿させるタクシーの争奪戦(笑)を経て、お店に到着
…が、上には上があるもので、1stステージのみ参戦の方々が
先に店内にいらしたらしい(笑)
ともあれ、甲斐さん達よりは早く席に着けてホッとしながら
飲み物と料理を注文し、ライブの感想などを話す内に
初日はメンバーお三方が先着、2日目は甲斐さんが先にお一人で到着
お帰りは両日共、先に甲斐さんが出て来られたそうです
ただ、去年はツアー前のセイヤングで
「もう、あの店には行かない」発言があったせいか?
甲斐さんがお店に出入りされる際に
声をかけたり(汗)取り囲んだり(汗)…といった方が
皆無ではないにしろ、ずいぶんと少なくなっていて
奥さんは「久しぶりに顔を上げて歩く甲斐さんを見た♪」と喜んでいたんだけど
今回はまた、場所柄をわきまえないというか困った方々が大勢いらしたみたいで(汗)
食事の途中、支払いも済んでいないにも関わらず
お店の外まで出て行かれた方も少なくなく
「大のオトナが恥ずかしい…(苦笑)」と奥さん(汗)
「お店の方や店内におられた他のお客さんに対する
甲斐さんの立場がどうなるのか?少しは考えて欲しい」んだとか…(汗)
特に2日目は、奥の個室から出て来られた甲斐さんが
大層ゴキゲンでニコニコしておられ
奥さん達に気づくとニヤリと笑っていらしたのに
出口に向かわれる途中で、大声で呼びかけられた途端に
表情が強張り、うつむき加減になられたらしく、非常に残念だったと…(汗)
木村さんファンの甲斐友さんによれば…
去年も最初は初日だけ、このお店を予約なさっていたものの
2日目の飯場は未定だったみたいで(汗)
義理堅い甲斐さんだからこそ、1回は顔を出そうと思われたんでしょうが
そうでなければ、ファンに邪魔されない場所に変更されていたかも知れません(汗)
その去年の初日が、比較的静かにお過ごしになれたことと
木村さんの「もう一度行きたい♪」というリクエストによって
連夜のご来店になった…との経緯を聴いていたために
尚更「来年から来なくなったら、誰が責任とってくれるの?」と心配しております(苦笑)
まあ、今年の初日は、甲斐さんが退店なさって、皆さんが帰られた後
すっかり静かになってから、若き精鋭たちが出て来られ
木村さんと山田さんが、奥さん達に頭を下げながら通って行かれたらしく
「やっぱり木村くん可愛い♪」と奥さん(笑)
一番後ろを歩いておられた男性が、不思議そうなお顔で振り返られ
「あ、大塚いちおさんだ!」と気づいた次第…(笑)
大塚さんも去年はビルボード大阪や
甲斐バンドツアーでは新潟に遠征なさってましたが(笑)
今回「甲斐さんのツアーを初めて名古屋で体験
名古屋の皆さんの盛り上がりと熱さに感動〜」されたみたいで(笑)
外せない街になってしまわれるんじゃないかと…?(笑)
早くから仕上がっていたようなこのバンドも
14ステージやって来て更にかなり進化してる
昨日もステージ上で色々な会話を…(笑)」と鈴木健太さん
そのお言葉通り、すでに大阪2日目終了後から
「今年はとてもバンドっぽい熱量感でやれました」とツイートなさっていたし
東京2DAYS終了後にも「盛り上がった!
よりバンド感を増してるなと実感
それが伝わっていることを信じてる」と呟かれ
また、同じ日に山田拓斗さんも
「ステージを重ねるごとに進化していて
ますますバンド感が強くなった2日間でした」とおっしゃってました
2016年の甲斐報に、シーズン2のリハ初日の模様が記されていて…
「印象的なのは鈴木健太のバンマス然とした振る舞いで
それぞれの楽曲の個性を踏まえて
アンサンブルの方向性を簡潔に指示していく
やがてKAIが加わり、リハは徐々に熱量を高めていくのだが
その中でメンバーの音楽的なキャラクターもゆっくりと明らかになってくる
自由に振る舞うフロント2人(笑)のかたわらで
ベースの木村将之は終始クールであり
フィドルの磯部舞子は生真面目に歩調を合わせようとする…
ベテラン揃いのバンドとは、組上がっていく道筋が
やはり少し印象が違う」…ようでしたけど
甲斐さんが「そもそも、あの少ない人数でオーディエンスを納得させるには
グルーヴが太くないとダメだし
それに加えて、メンバー全員の考え方が、整理されて迷いがなく
進む方向がキチッとしていないと、あの小編成では保たないんです
ということは、メンバーは相当な緊張感を強いられるし
曲ごとに自分たちで楽曲をどんどん新陳代謝させていくという欲がないと
あのグルーヴは出せない」とおっしゃるその内容は
単なる「バックバンド」や「サポートメンバー」に対してではないでしょう?
そういう面では、今回初参加の山田さんもツアー前のミーティングで
「しっかりとメンバーと方向性を共有しました」とツイートなさっていたし
「ブルペンの何百球より、試合の数球」という言葉通り
回を重ねるごとに「バンドメンバー」として
より確かな手応えを感じておられるんじゃないかと…
それに、甲斐さんが「我、発見せり!」といった口調で語られていた
「ザ・ギタリスト」と「クールなグルーヴマスター」が
デン!と構えていらっしゃいますもんね(笑)
このお二人に対する拍手も、シーズンを重ねるごとに
熱く惜しみなく贈られているらしく
特にメンバー紹介で鈴木さんのお名前がコールされると
「健太!」という掛け声もかかるそうで
ご本人も「名古屋は名古屋で独特の熱気
メンバー紹介の時の声援嬉しい(笑)」と呟かれてましたが
ご自身の演奏に向けられたものであることはもちろん
このツアーの「バンドメンバー」として認識されているという実感が
より一層「嬉しい」のかも知れませんね?
さて…名古屋と言えば、アフターライブのお楽しみですけど(笑)
とにかく、2ndステージが終わった途端に…
当然、お会計は予め済ませておき
「お支払い済み」の退出カードを手に…エレベーターへ直行(笑)
バブル期の六本木を彷彿させるタクシーの争奪戦(笑)を経て、お店に到着
…が、上には上があるもので、1stステージのみ参戦の方々が
先に店内にいらしたらしい(笑)
ともあれ、甲斐さん達よりは早く席に着けてホッとしながら
飲み物と料理を注文し、ライブの感想などを話す内に
初日はメンバーお三方が先着、2日目は甲斐さんが先にお一人で到着
お帰りは両日共、先に甲斐さんが出て来られたそうです
ただ、去年はツアー前のセイヤングで
「もう、あの店には行かない」発言があったせいか?
甲斐さんがお店に出入りされる際に
声をかけたり(汗)取り囲んだり(汗)…といった方が
皆無ではないにしろ、ずいぶんと少なくなっていて
奥さんは「久しぶりに顔を上げて歩く甲斐さんを見た♪」と喜んでいたんだけど
今回はまた、場所柄をわきまえないというか困った方々が大勢いらしたみたいで(汗)
食事の途中、支払いも済んでいないにも関わらず
お店の外まで出て行かれた方も少なくなく
「大のオトナが恥ずかしい…(苦笑)」と奥さん(汗)
「お店の方や店内におられた他のお客さんに対する
甲斐さんの立場がどうなるのか?少しは考えて欲しい」んだとか…(汗)
特に2日目は、奥の個室から出て来られた甲斐さんが
大層ゴキゲンでニコニコしておられ
奥さん達に気づくとニヤリと笑っていらしたのに
出口に向かわれる途中で、大声で呼びかけられた途端に
表情が強張り、うつむき加減になられたらしく、非常に残念だったと…(汗)
木村さんファンの甲斐友さんによれば…
去年も最初は初日だけ、このお店を予約なさっていたものの
2日目の飯場は未定だったみたいで(汗)
義理堅い甲斐さんだからこそ、1回は顔を出そうと思われたんでしょうが
そうでなければ、ファンに邪魔されない場所に変更されていたかも知れません(汗)
その去年の初日が、比較的静かにお過ごしになれたことと
木村さんの「もう一度行きたい♪」というリクエストによって
連夜のご来店になった…との経緯を聴いていたために
尚更「来年から来なくなったら、誰が責任とってくれるの?」と心配しております(苦笑)
まあ、今年の初日は、甲斐さんが退店なさって、皆さんが帰られた後
すっかり静かになってから、若き精鋭たちが出て来られ
木村さんと山田さんが、奥さん達に頭を下げながら通って行かれたらしく
「やっぱり木村くん可愛い♪」と奥さん(笑)
一番後ろを歩いておられた男性が、不思議そうなお顔で振り返られ
「あ、大塚いちおさんだ!」と気づいた次第…(笑)
大塚さんも去年はビルボード大阪や
甲斐バンドツアーでは新潟に遠征なさってましたが(笑)
今回「甲斐さんのツアーを初めて名古屋で体験
名古屋の皆さんの盛り上がりと熱さに感動〜」されたみたいで(笑)
外せない街になってしまわれるんじゃないかと…?(笑)