ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ビルボード・ツアー名古屋2DAYSその1(ネタバレあり)

2018-05-22 12:08:00 | ライブ
ブルーノート名古屋2DAYSを堪能し
タッチ&ゴーで職場に向かった奥さん(苦笑)
でも、今回またテーブルの位置がマイナーチェンジされていたらしく
思っていたより「近い甲斐さん(笑)」に
パワーを注入して頂いたおかげで、元気ハツラツ(笑)

もっとも、仕事から帰って来た時には
さすがにグッタリしておりましたが(苦笑)
その山積みにたまった仕事は、まあ自業自得というか(笑)
ツアーが始まると、もれなくついて来る試練というか…(笑)

…で、今年のビルボード・ツアーは
「カラフル」がキーワードの1つになってるみたいだけど
名古屋4ステージの様相もバラエティに富んだものだったそうで
「名古屋は展開が読めない(笑)」と奥さん

まず、お天気からして、初日は台風並みの強風で(汗)
5月とは思えないほど肌寒かったのが
2日目は、一転して穏やかな好天に恵まれ
「朝起きた時は完全に風邪の症状が出てた」らしい(汗)

大塚いちおさんも「名古屋めちゃくちゃ風が強い 風吹く街角(強風)
甲斐さんのブルーノートだからか…」とツイートなさってましたよね(笑)

それに、東京の甲斐友さんから「甲斐さんご乗車」情報を貰ったにも関わらず
該当列車が到着しても甲斐さんのお姿はなく、お出迎えは空振り(苦笑)
不穏なスタートとなった模様…(汗)

また、初日1stは、甲斐さんが珍しく?(笑)MCらしいMCをなさらず
「名古屋はすぐに(チケット)売り切れて…
他に何かあるんでしょうか?(笑)」とおっしゃったくらいで
「バイキング」や「TOKIO」などの定番ネタは一切なかったそうです(苦笑)
でも、特にご機嫌ナナメという風にも見えず、原因は不明なんだとか…

ともあれ…2CELLOSの曲が流れ始めると
皆さん、上手側奥にあるドアを見つめて手拍子(笑)
ビルボードに比べると、よりコンパクトなブルーノート
ステージ自体も狭く、客席との距離も近いみたいで
いつぞやの甲斐報にあったように
演者がお客さんにタバコの火を点けて貰えるほどらしい

甲斐さんと鈴木さんがステージに上がられ
【愛のもえさし】からライブスタート♪
ただ、結構「お食事メイン」といった方もおられたので
食器がカチャカチャ触れあう音と話し声が
「ちょっと残念な感じ…(苦笑)」と…

2曲目の【涙の十番街】は、2日目2ndで
鈴木さんがスタッフの方から手渡されたギターにトラブルがあったらしく?
イントロを弾き始められた途端に中断…
もっとも、鈴木さんは至って冷静にカポをはめ直しておられたんだとか…

このブルーノートでのライブで、奥さんが何より楽しみにしていたのが
足元に伝わって来るベースの響き…と
お一人だけ下手側から登場される木村さん(笑)
東京での「ペコリ」に胸キュン中とあって(笑)
下手側テーブルは、まさに神席?(笑)

が、初日1stは、他のメンバーの皆さんと同じように上手側のドアからご登場(苦笑)
まあ「三好さん控えの間(笑)」の近くにテーブルがあったり
甲斐さんのお使いになるギターなどが置かれていたりして
「通りにくそうだもんね」と思ったら
次のステージからは、その道なき道を通られたみたいです(笑)

そうそう!木村さんのライブを観に行っている甲斐友さんから
ライブの様子や来月と再来月のライブに参戦予定の話を
「東京の人はイイなあ」と羨ましく聴いていたら
「あ、その日は休みだったかも…?」と思い出し
「オイオイ、行くのか?私…」と考え中(笑)

前もって予定しておかないと、ナカナカ休みが取れない職場なのに
そのタイトなスケジュールに、たまたますっぽりとハマったことで
「招かれてる感」を刺激されたのかも知れません(笑)

それはともかく…4曲目【ブラック・サンド・ビーチ】
初日1stでは「無理に手拍子合わせようとしなくていいから…」と甲斐さん
「俺は、ベースに追随しようと思ってるのに(笑)
リズムのオカシイ人がいると、歌詞間違えそうになる(笑)
リード取れる人だけ手拍子して下さい(笑)」とおっしゃったみたいだけど

甲斐友さんによれば「確かに変な手拍子してる人がいた」らしい(苦笑)
でも、奥さん達のテーブルからは死角になっていて気づかなかったようで
「えっ?この曲は手拍子しちゃダメだったの?」という風に受け取り
次のステージでは、途中で立ち消えに…(苦笑)
まあ、2日目にはその分も手拍子して来たそうですが…(笑)

甲斐バンド時代から、何かと「手拍子」についての指示があったらしいし(笑)
シーズン1で取り上げられた【噂】は
当時まだライブで歌い始められたばかりだったこともあり
NHKホールでのライブの時には、手拍子されて
「歌詞忘れた!完全に…(笑)」とおっしゃってましたよね?(笑)

その2日目2ndで…
「【ブラック・サンド・ビーチ】という曲をやりました…大丈夫ですよ(笑)
実は、この曲と【風の中の火のように】は、コードが全く同じで…
そうやって試して検証して、ヒット曲が出来ると…
ただ、2曲続けてやっちゃダメってことですよね」と話されたそうです

「個人的に思い入れのあるバンドが大変なことになってて…
記者会見したりしてね」とTOKIOの話題になると
毎回「ああ…」と思い至った声に混じって
「クスクス」といった笑い声が聴こえるみたいで

「やったことは悪質なんで、罰せられて当然なんだけど
絆があれば、いつか繋がるんで…
グループって、バンドってそういうものなんで…
人生は長い、ショーは続いて行くってことです」…の件にグッと来てる身としては
「笑い事じゃないんだよねぇ」と言いたくなるんだとか…(苦笑)

初日2ndには、ビルボード東京におみえになっていた松藤さんネタが登場(笑)
甲斐さんは、松藤さんが「俺の曲、2曲やってるし…(笑)」
…と、おっしゃったことを物まね口調で再現なさって(笑)

「俺も歌詞書いたりして参加してるんだから、俺の曲でイイだろ!(笑)
松藤、曲しか作ってないのに『俺の曲、2曲やってるし…』って言うんだよ(笑)中2か!?(笑)」
…とツッコまれたそうですが(笑)
奥さんは「最後の言葉は、松藤さんも甲斐さんに返したいだろうね(笑)」
…と心の中でツッコミ(笑)

更に…「ナンか…髪の毛、伸ばしっぱなしみたいな感じで
頬に傷あるし…ホームレスかと思った(笑)」…って
ラブリーパートナーにひどくね?(笑)

5曲目の【ユエの流れ】は…「このシリーズは『翼あるもの』という
昔、ナッシュビルで作ったアルバムの中から1曲やる感じになってるんですけど…」
…とのMCの後、大阪と同様に曲名を明かされずに
鈴木さんにQ出しなさっていたらしいんですが

東京ではずっと曲名を告げておられたので
鈴木さんが「始めちゃってイイんですか?」的な表情をなさっていたんだとか…

奥さんは、名古屋駅で空振りしてしまった自分たちを重ね合わせ
「装い凝らして待てど あの人は来ない…」の歌詞を
心を込めて歌って来たそうです(笑)

余談ですが…アルバム「翼あるもの」の発売当時から
この曲をフォークルのカバーだと思っていた奥さん
かなり後になって、マリオ清藤さんという方のレコードを発見

「ユエ」について特に調べることなしに
なんとなく「中国」をイメージしていたので(笑)
ベトナム歌謡を元にしていると知ってビックリ!
ちなみに、中国語で「ユエ」は「月」のことみたいで
まんざら関係なくもなかったんじゃないかと…?(笑)
コメント
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