「甲斐さんのビルボード大阪、ツアー初日を終えた
今年のは今年のでまた新しい風が吹く
面白いセットリスト。楽しい。しっかりやれました」と鈴木健太さん
ツアー前から、たびたびツイートなさってましたけど…
「トラッドなスタイルながらも、毎年ヒリヒリするようなチャレンジ
音楽的探求心の尽きない甲斐さんの表現の一翼を担います。楽しみです」
…という参加表明に始まり
「甲斐さんのリハでした。やっぱりスリリング
緊張感はプレイヤーを育てる
そして今年も自分にしか出来ない演奏を。
僕なんかより上手いヤツなんて、いくらでもいるからね」とか
「早寝早起きして朝練の日々
期待にこたえるために、そして前進するために
ミュージシャンとして前進できなくなったら辞めるだろう
凡才はがんばらなきゃいけない」と
おそらく?幾つもの高いハードルに挑まれる過程を綴られ
「大阪へ。今日から大阪4日間滞在
まずはビルボード大阪6公演。準備はバッチリ
大阪の熱い夜が待っている」と満を持して来阪されたようですが
2日目は、またしてもニコルズの皆さんと別行動だったみたいで(汗)
「ホントに有難いよねぇ」と奥さん
このシリーズ、甲斐さんにとっても
欠くことの出来ないメンバーでいらっしゃるでしょうし
ニコルズファンの皆さまには申し訳ないとしか言い様がありません…m(__)m
その鈴木さんが「楽しい」とおっしゃるツアー2日目
ビルボード大阪には、小山進さんからのお花が飾られていたそうで
初日のエントランスが寂しかったのは
やはり、今ツアーの日程の関係だったのかなあと…?(苦笑)
そうそう!この日は、甲斐報の取材があったみたいで
ビデオではなくスチールカメラを持ったカメラマンの方が
場内を駆け回っていらしたらしい
その2日目の奥さん達は、1st・2ndとも下手側前方のテーブル
3日目は両ステージ上手側前方のテーブルを選択
アテンドして下さった女性が「すごく前のお席だとドキドキしちゃいますね♪」
…と、おっしゃってくれたそうだけど
奥さんは「甲斐さんは『またか…』と思うんじゃないかな?(笑)」と…(笑)
ともあれ…今ツアー初の下手側は
木村将之さんのお顔と(笑)ベースの音色が楽しめると、わくわく開演を待っていたら…
後ろのカジュアル席から「甲斐さん!甲斐さん!」と連呼する女性の声が…!?
甲斐バンドツアーの森ノ宮ピロティホールでも叫んでいた方らしく(汗)
大阪ライブに来られる皆さんの間には「また…?」の思いがおありだったんでしょう(苦笑)
ちょうど流れ始めた2CELLOSの曲に合わせて、大きな手拍子が起こり
その声を掻き消してしまったんだとか…(笑)
ただ、大阪6公演中、甲斐さんと鈴木さんが登場されるまで
手拍子が途切れなかったのは、このステージだけだった…って、どうなんでしょ?(笑)
そうそう!その2日目2ndステージに
「押尾ロス・パンチョス(笑)」さんがおみえになっていて
スタンディングで「ロス光線」を送っていらしたらしい(笑)
奥さんいわく…カジュアル席じゃなかったのは立ちたかったから?(笑)
2日目、3日目は「カジュアル席残りわずか」となってたけど
満席とまでは行かないまでも、かなり埋まっていた割りに
今回は立ち上がる方が少なかったみたいです(苦笑)
それはさておき…今や、甲斐さんのラブリーパートナーとして(笑)
松藤さんをも脅かすかのような(笑)鈴木さんがギターを弾き始められ
【愛のもえさし】からライブスタート♪
固唾を飲んで、食い入るようにステージを見つめるのは奥さんも同じなんですが
いかんせん「松藤甲斐」ツアーでも
この曲が始まると「座って聴くのがツライ(苦笑)」と言っていたので
ついつい、足でリズムを刻み、上体が揺れるのは止められず…(苦笑)
2曲目の【涙の十番街】になると、更にその傾向が強まり…って
まあこれは、オリジナルのイメージが体に染み込んでいるせいじゃないかと…?(笑)
「鈴木健太に拍手を…」とコールされ【昨日鳴る鐘の音】へ…
この「おっさんずラブ(笑)」のお二人は
もう、目と目で通じ合う…どころか
甲斐さんがほんの少し振り返られ、軽く頷かれるだけで、あうんの呼吸らしい
1コーラス目の途中で、木村さんがステージに登場なさって
ベースを起こされ、スタッフの方にイヤモニのシールドを差し込んで貰って
弦を手になさると、ちょうどサビの部分…っていうタイミングに
「こういうのもリハでやるのかな?(笑)」と奥さん
「ダブルベース、木村将之!」とのコールの後
甲斐さんが「23歳の時に書いた曲です」とおっしゃるたびに
「どんだけ老成してたんだ!?」と当時の甲斐さんの置かれた環境を想像し
「胸が痛くなる…」みたいだけど
ボクは、そんな曲を好んで聴いていた、当時の中坊のその後が心配デス(笑)
それはともかく…奥さんお待ちかねの4曲目【ブラックサンド・ビーチ】は
甲斐さんも立ち上がられ、ギターを担当なさっていて
大サビ前の間奏は、オリジナルを再現するかのような鈴木さんのドブロに
力強くからんでおられるそうですが
この曲の時だったか?もっと後半の曲だったか?
2日目は、曲の途中で甲斐さんのピックが割れ
その破片が飛ぶのが見えたにも関わらず、最後まで弾き続けられたらしく
「気合い入ってるわ〜♪」と…(笑)
ただ、反応の薄い方も少なくなくて(汗)
2日目から、甲斐さんが「大丈夫ですよ(笑)KAIFIVEの曲なんで…
(判らなくても)流して下さい(笑)」とおっしゃってるそうです(苦笑)
だからという訳じゃないんでしょうけど?(笑)
3日目は、歌い出しで躓かれ、イントロからやり直しに…(苦笑)
曲が終わってから「【ブラック・サンド・ビーチ】と
【風の中の火のように】は、コード進行が同じなんで…」と甲斐さん
この2曲は、それぞれKAIFIVEの2枚目と3枚目のアルバムに収録されてますが
「そうやって試して、検証して…」試行錯誤というか、推敲を重ねられた結果
【風の中の火のように】が誕生したことを明かされ
「だから、この2曲を続けてやっちゃいけないってことですね(笑)
どっちがどっちか判らなくなるんで…(笑)」と話されていたらしいんだけど
奥さんいわく…9曲後なら良いんだ?(笑)
初日のMCと同様に2日目も
「このシリーズは、大阪から始まるっていうことになってるんですが…」と話され
場内から拍手が起きると「それ、良いように取り過ぎ!(笑)」と甲斐さん
でも「大阪でウケるとドコでやっても大丈夫なんで…(再び拍手が起こり)
そう思って、名古屋に乗り込んだら、シーン!って…(笑)
名古屋と京都は大変な人、多いんで…(笑)
そういう本があるんですよ」とおっしゃったのは
あの「キライ」シリーズ?…あっ、イヤイヤ…(汗)
「初日が終わると余裕が出て来て、ブラック甲斐になってしまう(笑)
どうやって、客イジろうかな?とか…(笑)
余裕が僕たちを蝕む…ってことですかね(笑)」と話された通り?
「大阪は毎回ゴールデンウィークに当たってて…
ねえ?家庭も省みず…(笑)」…と客席を見渡され
思わず頷く観客に「うん!って言うな!(笑)」とおっしゃいつつ
「良いんですよ、それで…(笑)
いつまでも構って貰えると思うな!(笑)」と…(笑)
奥さんは心の中で「『夜に出歩く嫁ってイヤだね(笑)』って言ってたのに…(笑)
奥さんから『もう構ってやらない』って言われたの?(笑)」とツッコミ(笑)
更に…「4日間、大阪にいて、タイガース戦観てたら
電光掲示板に出てる名前が、日本人選手はひらがなで
外国人選手はカタカナなんだよ(笑)
大阪の人は、漢字が…?(笑)
そしたら、子供の日で…子供に選手の名前を覚えて貰おうっていうんで…
それ、子供ナメ過ぎだろ!小学校3〜4年で新聞読むヤツもいるんだから…」と
たぶん?ご自身がそういう子供のお一人でいらしたのか
少し難しい文章をナンとか理解しようとすることで
「大人になろうと頑張る訳だからさ」と話され
「ホント、びっくりしました!(笑)大阪の人は、漢字に弱いんだって…
30分くらい思ってました(笑)」と、しっかりディスっていらしたそうだけど(笑)
「人種として跳ねてる」関西人の皆さんには
「こんばんは!」くらいにしか聞こえなかったみたいです(笑)
今年のは今年のでまた新しい風が吹く
面白いセットリスト。楽しい。しっかりやれました」と鈴木健太さん
ツアー前から、たびたびツイートなさってましたけど…
「トラッドなスタイルながらも、毎年ヒリヒリするようなチャレンジ
音楽的探求心の尽きない甲斐さんの表現の一翼を担います。楽しみです」
…という参加表明に始まり
「甲斐さんのリハでした。やっぱりスリリング
緊張感はプレイヤーを育てる
そして今年も自分にしか出来ない演奏を。
僕なんかより上手いヤツなんて、いくらでもいるからね」とか
「早寝早起きして朝練の日々
期待にこたえるために、そして前進するために
ミュージシャンとして前進できなくなったら辞めるだろう
凡才はがんばらなきゃいけない」と
おそらく?幾つもの高いハードルに挑まれる過程を綴られ
「大阪へ。今日から大阪4日間滞在
まずはビルボード大阪6公演。準備はバッチリ
大阪の熱い夜が待っている」と満を持して来阪されたようですが
2日目は、またしてもニコルズの皆さんと別行動だったみたいで(汗)
「ホントに有難いよねぇ」と奥さん
このシリーズ、甲斐さんにとっても
欠くことの出来ないメンバーでいらっしゃるでしょうし
ニコルズファンの皆さまには申し訳ないとしか言い様がありません…m(__)m
その鈴木さんが「楽しい」とおっしゃるツアー2日目
ビルボード大阪には、小山進さんからのお花が飾られていたそうで
初日のエントランスが寂しかったのは
やはり、今ツアーの日程の関係だったのかなあと…?(苦笑)
そうそう!この日は、甲斐報の取材があったみたいで
ビデオではなくスチールカメラを持ったカメラマンの方が
場内を駆け回っていらしたらしい
その2日目の奥さん達は、1st・2ndとも下手側前方のテーブル
3日目は両ステージ上手側前方のテーブルを選択
アテンドして下さった女性が「すごく前のお席だとドキドキしちゃいますね♪」
…と、おっしゃってくれたそうだけど
奥さんは「甲斐さんは『またか…』と思うんじゃないかな?(笑)」と…(笑)
ともあれ…今ツアー初の下手側は
木村将之さんのお顔と(笑)ベースの音色が楽しめると、わくわく開演を待っていたら…
後ろのカジュアル席から「甲斐さん!甲斐さん!」と連呼する女性の声が…!?
甲斐バンドツアーの森ノ宮ピロティホールでも叫んでいた方らしく(汗)
大阪ライブに来られる皆さんの間には「また…?」の思いがおありだったんでしょう(苦笑)
ちょうど流れ始めた2CELLOSの曲に合わせて、大きな手拍子が起こり
その声を掻き消してしまったんだとか…(笑)
ただ、大阪6公演中、甲斐さんと鈴木さんが登場されるまで
手拍子が途切れなかったのは、このステージだけだった…って、どうなんでしょ?(笑)
そうそう!その2日目2ndステージに
「押尾ロス・パンチョス(笑)」さんがおみえになっていて
スタンディングで「ロス光線」を送っていらしたらしい(笑)
奥さんいわく…カジュアル席じゃなかったのは立ちたかったから?(笑)
2日目、3日目は「カジュアル席残りわずか」となってたけど
満席とまでは行かないまでも、かなり埋まっていた割りに
今回は立ち上がる方が少なかったみたいです(苦笑)
それはさておき…今や、甲斐さんのラブリーパートナーとして(笑)
松藤さんをも脅かすかのような(笑)鈴木さんがギターを弾き始められ
【愛のもえさし】からライブスタート♪
固唾を飲んで、食い入るようにステージを見つめるのは奥さんも同じなんですが
いかんせん「松藤甲斐」ツアーでも
この曲が始まると「座って聴くのがツライ(苦笑)」と言っていたので
ついつい、足でリズムを刻み、上体が揺れるのは止められず…(苦笑)
2曲目の【涙の十番街】になると、更にその傾向が強まり…って
まあこれは、オリジナルのイメージが体に染み込んでいるせいじゃないかと…?(笑)
「鈴木健太に拍手を…」とコールされ【昨日鳴る鐘の音】へ…
この「おっさんずラブ(笑)」のお二人は
もう、目と目で通じ合う…どころか
甲斐さんがほんの少し振り返られ、軽く頷かれるだけで、あうんの呼吸らしい
1コーラス目の途中で、木村さんがステージに登場なさって
ベースを起こされ、スタッフの方にイヤモニのシールドを差し込んで貰って
弦を手になさると、ちょうどサビの部分…っていうタイミングに
「こういうのもリハでやるのかな?(笑)」と奥さん
「ダブルベース、木村将之!」とのコールの後
甲斐さんが「23歳の時に書いた曲です」とおっしゃるたびに
「どんだけ老成してたんだ!?」と当時の甲斐さんの置かれた環境を想像し
「胸が痛くなる…」みたいだけど
ボクは、そんな曲を好んで聴いていた、当時の中坊のその後が心配デス(笑)
それはともかく…奥さんお待ちかねの4曲目【ブラックサンド・ビーチ】は
甲斐さんも立ち上がられ、ギターを担当なさっていて
大サビ前の間奏は、オリジナルを再現するかのような鈴木さんのドブロに
力強くからんでおられるそうですが
この曲の時だったか?もっと後半の曲だったか?
2日目は、曲の途中で甲斐さんのピックが割れ
その破片が飛ぶのが見えたにも関わらず、最後まで弾き続けられたらしく
「気合い入ってるわ〜♪」と…(笑)
ただ、反応の薄い方も少なくなくて(汗)
2日目から、甲斐さんが「大丈夫ですよ(笑)KAIFIVEの曲なんで…
(判らなくても)流して下さい(笑)」とおっしゃってるそうです(苦笑)
だからという訳じゃないんでしょうけど?(笑)
3日目は、歌い出しで躓かれ、イントロからやり直しに…(苦笑)
曲が終わってから「【ブラック・サンド・ビーチ】と
【風の中の火のように】は、コード進行が同じなんで…」と甲斐さん
この2曲は、それぞれKAIFIVEの2枚目と3枚目のアルバムに収録されてますが
「そうやって試して、検証して…」試行錯誤というか、推敲を重ねられた結果
【風の中の火のように】が誕生したことを明かされ
「だから、この2曲を続けてやっちゃいけないってことですね(笑)
どっちがどっちか判らなくなるんで…(笑)」と話されていたらしいんだけど
奥さんいわく…9曲後なら良いんだ?(笑)
初日のMCと同様に2日目も
「このシリーズは、大阪から始まるっていうことになってるんですが…」と話され
場内から拍手が起きると「それ、良いように取り過ぎ!(笑)」と甲斐さん
でも「大阪でウケるとドコでやっても大丈夫なんで…(再び拍手が起こり)
そう思って、名古屋に乗り込んだら、シーン!って…(笑)
名古屋と京都は大変な人、多いんで…(笑)
そういう本があるんですよ」とおっしゃったのは
あの「キライ」シリーズ?…あっ、イヤイヤ…(汗)
「初日が終わると余裕が出て来て、ブラック甲斐になってしまう(笑)
どうやって、客イジろうかな?とか…(笑)
余裕が僕たちを蝕む…ってことですかね(笑)」と話された通り?
「大阪は毎回ゴールデンウィークに当たってて…
ねえ?家庭も省みず…(笑)」…と客席を見渡され
思わず頷く観客に「うん!って言うな!(笑)」とおっしゃいつつ
「良いんですよ、それで…(笑)
いつまでも構って貰えると思うな!(笑)」と…(笑)
奥さんは心の中で「『夜に出歩く嫁ってイヤだね(笑)』って言ってたのに…(笑)
奥さんから『もう構ってやらない』って言われたの?(笑)」とツッコミ(笑)
更に…「4日間、大阪にいて、タイガース戦観てたら
電光掲示板に出てる名前が、日本人選手はひらがなで
外国人選手はカタカナなんだよ(笑)
大阪の人は、漢字が…?(笑)
そしたら、子供の日で…子供に選手の名前を覚えて貰おうっていうんで…
それ、子供ナメ過ぎだろ!小学校3〜4年で新聞読むヤツもいるんだから…」と
たぶん?ご自身がそういう子供のお一人でいらしたのか
少し難しい文章をナンとか理解しようとすることで
「大人になろうと頑張る訳だからさ」と話され
「ホント、びっくりしました!(笑)大阪の人は、漢字に弱いんだって…
30分くらい思ってました(笑)」と、しっかりディスっていらしたそうだけど(笑)
「人種として跳ねてる」関西人の皆さんには
「こんばんは!」くらいにしか聞こえなかったみたいです(笑)