続いて…「『ごごナマ』に、甲斐さんが大好きだとおっしゃっていた
『ヤスハル』こと古舘佑太郎さんが出演されていた」という奥さんの投稿
BSプレミアムのドラマ「赤ひげ」で船越さんと共演中の古舘さんが
撮影中のエピソードなどを紹介なさった後
「船越さんに訊いてみたいこと」として「甲斐バンド疑惑」を挙げられたこと
船越さんは、普段から撮影現場に入られると
ダラダラしないよう緊張感を持たせるために
いつも「1時間巻くぞ!」と、ハッパをかけておられるものの
ある撮影日の船越さんは「自分で演出をつけたりしていて
いつもの1.5倍くらいチャキチャキ動いてるなあ」と不思議に思ったと話されると
船越さんが「この日だけは、2時間巻きたかった!
とっとと終わらせて、甲斐バンドのライブに行って参りました!
2時間、巻きたかった!どうしても!」とお答えになったこと
バックに「HERO」が流れる中
阿部アナから「癒されたかったんですね、この頃…」と例の話題を持ち出され
「何を言ってるんですか!?」と一瞬、戸惑われた後に
「元気を貰いに行ったんですよ」とおっしゃったのを聴いて
「2時間ドラマの帝王」も甲斐バンドの前では
私達と同じように、ライブを楽しみに待ったり
パワーを注入して貰ったりしてるんだなぁと親近感を覚えたこと
甲斐さんが「サラバーズ」のアルバムを買われたほどの
「ヤスハル好き」とお知りになったら
古舘さんを紹介して頂けるんじゃ?
…等々を書いたメールだったんですが
笑いを含んだ声で読み上げられた後
「実は、まあ…3人で食事行きました
もう行きました、僕ら、ハイ
前回、番組終わりがけに、そんなこと言ってたと思うんですけど…」と甲斐さん
「えー、行って…船越さんが言うには(古舘さんは)時代劇向きなんだと…
彼の喋り方というのは、滑舌が良くて、語尾までしっかり喋れると…
そういう人は、ナンか時代劇向きらしいんですよね
えー、というようなことでですね、楽しかったですよ
えっと…4時間いました(笑)3人で…
3人で完全に全く女子トークですね(笑)まあ面白かったですね
あの…やっぱり20代と話すっていうのは大事ですよ
僕、結構、20代の友達いっぱいいるんで、アレなんですけど
ちょっとこの古舘くんは面白そうだなと思いました
で、お母さんが福岡の方で、ハイ
で、あの…長住って言って、えー、南区にあって
僕が育った所が大橋っていう所で、実は隣町なんですね、長住…」
と話されてましたが、前回の放送で
「次回、詳しく」と予告なさっていた割には、あっさりした感じで(笑)
その「女子トーク」の内容が、ラジオ向きじゃなかったのかなあと…(笑)
古舘さんのお母様が福岡の方ということだけでなく
古舘さんご自身も甲斐さんと同じ牡羊座のミュージシャンとあって
何か通じるものがおありなのかも?
そうそう!古舘さんのツイッターによると…
ピース・又吉さんのラジオ番組に出演された際に
又吉さんが、古舘さんの初めてのCDから
ずっと聴いておられたことを明かされたらしく
かなり喜んでいらっしゃったんだけど
又吉さんが「ものづくり」について書かれた文章に…
「大人が死に物狂いになって、血だらけで作った品にしか銭を払う気がしない」
…という一文があって、これを古舘さんがお読みになったら
きっと嬉しさ倍増でしょうね?
あっ!…ということは「ヤスハル好き」に関して
又吉さんは甲斐さんの「しぇんぱい」にあたる訳ですか(笑)
余談ですが…かつて、甲斐さんが「一回り下の若い奴が面白い」と話され
中でも、吉川晃司さんの武勇伝をよく口になさっていたみたいだけど(笑)
その吉川さんが「ごごナマ」で…
「みんなが集まる店があって…ミュージシャンとかいっぱい来る
そこで、尾崎豊と一緒に飲んでて…」と話されていたんですが
これって、甲斐バンドのファンでいらした尾崎さんが
好き過ぎるあまり、甲斐さんに話しかけることが出来ないとご存知なのに
吉川さんが、これ見よがしに甲斐さんと話されていたっていう(笑)
アノ西麻布のバーですよね?(笑)
そのバーで、明け方まで飲まれたお二人は
酔っておられたのはもちろん、夏の暑い時期だったこともあり
お店を出たすぐ目の前のゴミ収集場に寝転ばれ
ゴミ袋のひんやりした感触が「気持ちいい(笑)」と眠ってしまわれたらしい
やがて、日が高くなり、そのゴミ収集場のすぐ近くのバス停に並んでいた
何十人もの人の中から、一人の女子高生が近づいて来て
「カッコ悪いから起きた方がいいんじゃない?」と起こしてくれたそうです(笑)
「吉川晃司と尾崎豊だって気づいてなかったんですか?」との質問に
「(気づいてたけど)呆れてた(笑)
『みっともないから帰った方がいい』って言われました」と吉川さん(笑)
天下の二大スターも女子高生の前ではカタナシですね(笑)
それはともかく…「えー、更に3曲目ね、今日…」と
チャック・ベリーの【You Never Can Tell】
「ジョン・レノンがね『ロックンロールに別の呼び方があるんだったら
それはチャック・ベリーだ』って言ったという、そのチャック・ベリー」と甲斐さん
「これ、あのタランティーノの映画の中で
ユマ・サーマンとジョン・トラボルタがツイスト踊るコンテストがあって
その時にかかった…最高です!チャック・ベリー」と曲を流された後
「90歳で亡くなって、しかも、それに合わせて
ちゃんと『チャック・ベリー』っていうアルバムをレコーディングもしてて
亡くなった直後にアルバムが出ました、ねぇ…
このユマ・サーマンとジョン・トラボルタ…ツイストのシーン
これ、タランティーノの『パルプ・フィクション』っていうね
カンヌでグランプリ獲った映画なんですよ
そのシーンは、次の時代に残す名シーンとしてですね
もう、次の時代に残すカプセルに、もう、10本入れるとしたら
もう、そのひとつですね、ホントに名シーンです
あの…ジョン・トラボルタはもちろん
ものすごいシンプルにツイスト踊って、上手いんですけど
ユマ・サーマンも、ホントはトラボルタほど上手くないにも関わらず
まあチャンとカッコよく魅せるというですね
まあとにかくトラボルタのステップが素晴らしい!
何回観ても、あそこは花形のシーンですね
タランティーノ、ホントに撮り方、上手いですね、ええ
素晴らしいシーンです」と熱く語られ
この日の「マイ・ムービー」代わりになってました(笑)
ちなみに…そのカンヌ映画祭の授賞式で
「この作品がパルムドール賞とは納得できない!」と叫んだ観客に
タランティーノ監督は笑みを浮かべながら中指を立てたんだとか…(笑)
そういえば、タランティーノ監督の「キル・ビル」に
「クレイジー88」という殺人集団が登場しますが
田中要次さんや高橋一生さん、北村一輝さんなど
そうそうたるメンバーとご一緒に
野際陽子さんのお嬢さん、真瀬樹里さんも出演されていたんですよね?
甲斐さんが「あのコ」とおっしゃったのは
「『キル・ビル』に出てたあのコ」って意味だったのかも知れません
ともあれ…無類の映画好きの甲斐さんが
「次の時代」に残したい10本の内の1本とおっしゃるのもスゴイけど
この映画全体というより「ツイストのシーン」を挙げておられることにビックリ!
亀和田武さんに負けず劣らず「ツイストが得意」でいらっしゃるんじゃ…?(笑)
まあ、奥さんは「サタデーナイト・フィーバー」ど真ん中世代にも関わらず
トラボルタには興味がなく(苦笑)
このツイストのシーンも「上手いね」と思った程度だったみたいで
「もう一度、見直さなきゃ…」と申しておりました(笑)
それにしても「ユマ・サーマン」と聴くと
甲斐さんのアルバムに参加された時の
kainatsuさんの「コーラス・ネーム」を思い出すって、どうなんでしょ?(苦笑)
『ヤスハル』こと古舘佑太郎さんが出演されていた」という奥さんの投稿
BSプレミアムのドラマ「赤ひげ」で船越さんと共演中の古舘さんが
撮影中のエピソードなどを紹介なさった後
「船越さんに訊いてみたいこと」として「甲斐バンド疑惑」を挙げられたこと
船越さんは、普段から撮影現場に入られると
ダラダラしないよう緊張感を持たせるために
いつも「1時間巻くぞ!」と、ハッパをかけておられるものの
ある撮影日の船越さんは「自分で演出をつけたりしていて
いつもの1.5倍くらいチャキチャキ動いてるなあ」と不思議に思ったと話されると
船越さんが「この日だけは、2時間巻きたかった!
とっとと終わらせて、甲斐バンドのライブに行って参りました!
2時間、巻きたかった!どうしても!」とお答えになったこと
バックに「HERO」が流れる中
阿部アナから「癒されたかったんですね、この頃…」と例の話題を持ち出され
「何を言ってるんですか!?」と一瞬、戸惑われた後に
「元気を貰いに行ったんですよ」とおっしゃったのを聴いて
「2時間ドラマの帝王」も甲斐バンドの前では
私達と同じように、ライブを楽しみに待ったり
パワーを注入して貰ったりしてるんだなぁと親近感を覚えたこと
甲斐さんが「サラバーズ」のアルバムを買われたほどの
「ヤスハル好き」とお知りになったら
古舘さんを紹介して頂けるんじゃ?
…等々を書いたメールだったんですが
笑いを含んだ声で読み上げられた後
「実は、まあ…3人で食事行きました
もう行きました、僕ら、ハイ
前回、番組終わりがけに、そんなこと言ってたと思うんですけど…」と甲斐さん
「えー、行って…船越さんが言うには(古舘さんは)時代劇向きなんだと…
彼の喋り方というのは、滑舌が良くて、語尾までしっかり喋れると…
そういう人は、ナンか時代劇向きらしいんですよね
えー、というようなことでですね、楽しかったですよ
えっと…4時間いました(笑)3人で…
3人で完全に全く女子トークですね(笑)まあ面白かったですね
あの…やっぱり20代と話すっていうのは大事ですよ
僕、結構、20代の友達いっぱいいるんで、アレなんですけど
ちょっとこの古舘くんは面白そうだなと思いました
で、お母さんが福岡の方で、ハイ
で、あの…長住って言って、えー、南区にあって
僕が育った所が大橋っていう所で、実は隣町なんですね、長住…」
と話されてましたが、前回の放送で
「次回、詳しく」と予告なさっていた割には、あっさりした感じで(笑)
その「女子トーク」の内容が、ラジオ向きじゃなかったのかなあと…(笑)
古舘さんのお母様が福岡の方ということだけでなく
古舘さんご自身も甲斐さんと同じ牡羊座のミュージシャンとあって
何か通じるものがおありなのかも?
そうそう!古舘さんのツイッターによると…
ピース・又吉さんのラジオ番組に出演された際に
又吉さんが、古舘さんの初めてのCDから
ずっと聴いておられたことを明かされたらしく
かなり喜んでいらっしゃったんだけど
又吉さんが「ものづくり」について書かれた文章に…
「大人が死に物狂いになって、血だらけで作った品にしか銭を払う気がしない」
…という一文があって、これを古舘さんがお読みになったら
きっと嬉しさ倍増でしょうね?
あっ!…ということは「ヤスハル好き」に関して
又吉さんは甲斐さんの「しぇんぱい」にあたる訳ですか(笑)
余談ですが…かつて、甲斐さんが「一回り下の若い奴が面白い」と話され
中でも、吉川晃司さんの武勇伝をよく口になさっていたみたいだけど(笑)
その吉川さんが「ごごナマ」で…
「みんなが集まる店があって…ミュージシャンとかいっぱい来る
そこで、尾崎豊と一緒に飲んでて…」と話されていたんですが
これって、甲斐バンドのファンでいらした尾崎さんが
好き過ぎるあまり、甲斐さんに話しかけることが出来ないとご存知なのに
吉川さんが、これ見よがしに甲斐さんと話されていたっていう(笑)
アノ西麻布のバーですよね?(笑)
そのバーで、明け方まで飲まれたお二人は
酔っておられたのはもちろん、夏の暑い時期だったこともあり
お店を出たすぐ目の前のゴミ収集場に寝転ばれ
ゴミ袋のひんやりした感触が「気持ちいい(笑)」と眠ってしまわれたらしい
やがて、日が高くなり、そのゴミ収集場のすぐ近くのバス停に並んでいた
何十人もの人の中から、一人の女子高生が近づいて来て
「カッコ悪いから起きた方がいいんじゃない?」と起こしてくれたそうです(笑)
「吉川晃司と尾崎豊だって気づいてなかったんですか?」との質問に
「(気づいてたけど)呆れてた(笑)
『みっともないから帰った方がいい』って言われました」と吉川さん(笑)
天下の二大スターも女子高生の前ではカタナシですね(笑)
それはともかく…「えー、更に3曲目ね、今日…」と
チャック・ベリーの【You Never Can Tell】
「ジョン・レノンがね『ロックンロールに別の呼び方があるんだったら
それはチャック・ベリーだ』って言ったという、そのチャック・ベリー」と甲斐さん
「これ、あのタランティーノの映画の中で
ユマ・サーマンとジョン・トラボルタがツイスト踊るコンテストがあって
その時にかかった…最高です!チャック・ベリー」と曲を流された後
「90歳で亡くなって、しかも、それに合わせて
ちゃんと『チャック・ベリー』っていうアルバムをレコーディングもしてて
亡くなった直後にアルバムが出ました、ねぇ…
このユマ・サーマンとジョン・トラボルタ…ツイストのシーン
これ、タランティーノの『パルプ・フィクション』っていうね
カンヌでグランプリ獲った映画なんですよ
そのシーンは、次の時代に残す名シーンとしてですね
もう、次の時代に残すカプセルに、もう、10本入れるとしたら
もう、そのひとつですね、ホントに名シーンです
あの…ジョン・トラボルタはもちろん
ものすごいシンプルにツイスト踊って、上手いんですけど
ユマ・サーマンも、ホントはトラボルタほど上手くないにも関わらず
まあチャンとカッコよく魅せるというですね
まあとにかくトラボルタのステップが素晴らしい!
何回観ても、あそこは花形のシーンですね
タランティーノ、ホントに撮り方、上手いですね、ええ
素晴らしいシーンです」と熱く語られ
この日の「マイ・ムービー」代わりになってました(笑)
ちなみに…そのカンヌ映画祭の授賞式で
「この作品がパルムドール賞とは納得できない!」と叫んだ観客に
タランティーノ監督は笑みを浮かべながら中指を立てたんだとか…(笑)
そういえば、タランティーノ監督の「キル・ビル」に
「クレイジー88」という殺人集団が登場しますが
田中要次さんや高橋一生さん、北村一輝さんなど
そうそうたるメンバーとご一緒に
野際陽子さんのお嬢さん、真瀬樹里さんも出演されていたんですよね?
甲斐さんが「あのコ」とおっしゃったのは
「『キル・ビル』に出てたあのコ」って意味だったのかも知れません
ともあれ…無類の映画好きの甲斐さんが
「次の時代」に残したい10本の内の1本とおっしゃるのもスゴイけど
この映画全体というより「ツイストのシーン」を挙げておられることにビックリ!
亀和田武さんに負けず劣らず「ツイストが得意」でいらっしゃるんじゃ…?(笑)
まあ、奥さんは「サタデーナイト・フィーバー」ど真ん中世代にも関わらず
トラボルタには興味がなく(苦笑)
このツイストのシーンも「上手いね」と思った程度だったみたいで
「もう一度、見直さなきゃ…」と申しておりました(笑)
それにしても「ユマ・サーマン」と聴くと
甲斐さんのアルバムに参加された時の
kainatsuさんの「コーラス・ネーム」を思い出すって、どうなんでしょ?(苦笑)