ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

スポーツの秋その2

2013-09-25 14:46:15 | 日記
甲斐さんが、頭の中で描く『好きな設定』は

サンサンと降り注ぐ午後の暖かい日射しの中
湯飲み茶碗片手にスポーツ観戦をテレビでしてる
のんびりした安らかな時間…だそうだ(笑)

今は、11時頃に起きて、シャワーの後に
メジャーリーグ観戦みたいですけど…(笑)

好きなスポーツは?と訊かれると
野球・ラグビー・ボクシング・プロレス
と答えておられましたが

相撲・柔道にもお詳しくて
K-1に関心を寄せられたこともありましたよね(笑)

あまり興味がなかったアメフトやサッカー
果ては、カーリング(笑)まで
『完全に理解した!』とおっしゃっていたらしい(爆)

余談ですが…
以前、ライブのMCで

甲斐さんが、カーリングの繊細さについて
熱く語っておられたツアーがあって(笑)

奥さん達は、ライブの翌日に
『筋肉痛になった(汗)』ではなく

『【髪の毛1本で】よろめいてる(爆)』
と話すのがお約束だったそうだ(笑)

それはさておき…

甲斐さんは、ご実家のお仕事柄
テレビ黎明期からプロレス中継を
ご覧になっておられたという

放送が始まる前には緊張の余り?
何度もトイレに行かれるくらい
楽しみにしていらっしゃったとか…(笑)

放送後には、ご兄弟で
『技の研究』に余念がなかったそうだ(笑)

ビデオデッキもプロレス専門誌もない頃
甲斐さんは、猪木さんの『卍固め』を分析するのに

『被害妄想になる寸前まで
何度ものたうち回りながら解釈を試みた』らしい(爆)

もの凄い集中力とイマジネーションを生み出し
『瞬間に記憶して技の完成につなげる』経験は

『コピーと創造』という形で
現在の音楽表現に役立っているそうです(笑)

かつて、消臭…(失礼!)長州力さんの全盛期に
甲斐さんが、サンストで

プロレスがわかんない人は
彼のあのお尻の動き(笑)
股間のモッコリした微妙な色気(爆)を

しっかり見て勉強するように!と話されていたという(笑)

奥さんは、それ以前に
ザ・ファンクスの兄弟対決を見て
プロレスは卒業したらしいんだけど(笑)

村松友視さんの『私、プロレスの味方です』は読んでいたし(笑)

後に、ホリケンさんと原田泰造さんが
ファンク兄弟をコントにされているのを見て
異様に盛り上がってました(爆)


大相撲については…
昭和30年代には全国の学校に土俵があって

甲斐さんの小学校にも
九州場所の度に人気力士が来られていたらしい

そうやって地元との絆を深めることは
かつての西鉄ライオンズや

今のJリーグの理念
~企業カラーは出来るだけ表面に出さず
地域との密着を深めていく~

にも通じていると話されてます

だから、G球団やVチームが
おかしなコトになっているんだとも…(苦笑)

甲斐さんご自身がプロデューサーでもあるので

スポーツでも音楽でも
『ただ勝てばいい』というんじゃなくて

観客のニーズの声に対して敏感でなければ
本当に面白いものは見せられないという

プロデューサー目線でご覧になってしまうそうだ(笑)


先日の『転職DE天職』で
野球団体を作りたいという男性が登場された時に

新潟のサッカー入場者数の話が出て
甲斐さんが、大きく頷いておられましたよね(笑)


その一方で…

テニス・プレイヤーは
ウィンブルドンで1回優勝すれば広告料だけで数億円(笑)

ロック・ミュージシャンのスーパースターと同じか
それ以上のお金を手にするんだと知って

甲斐さんいわく…

(テニスを)やってる男は
社会と経済とてめえ自身を相手にして
燃えるわなあ…とおっしゃってます(笑)

こちらは、プレイヤー目線の発言でしょうね(笑)
コメント
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