ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

九州男児その2

2013-09-01 13:23:50 | 日記
九州男児は酒豪が多いというイメージがありますよね(笑)

アルコール分解酵素を作る
(いわゆる酒に強い)遺伝子を持つ人の割合を調べると

2位鹿児島、4位福岡、9位熊本という結果(笑)

酒豪の遺伝子を持つ人が多い県は
アルコール消費量も多いそうだ♪

一人でじっくり味わうというよりも
大勢でワイワイと飲むことを好むため
尚更、酒量も上がるんだとか…(笑)

人気のアルコールは、もちろん焼酎で
1世帯あたりの年間消費量は

1位鹿児島、2位宮崎、3位大分、4位熊本(爆)
ちなみに、5位は沖縄だそうだ

お祝いの席でも金粉入りの焼酎が振る舞われるらしい(笑)

でも、福岡・佐賀・長崎では
晩酌や会席の場には普通に日本酒が出されるという

なので、長崎で日本酒を出された鹿児島県人が
戸惑ってしまうこともあるらしい(苦笑)

奥さんによると

甲斐さんも以前は日本酒をよく召し上がっておられたけど
健康のために焼酎に切り替えたとおっしゃってたそうだ(笑)

ご家族でお寿司屋さんに行かれた時に
甲斐さんは焼酎の梅割りを召し上がっていて
かたわらに取り出した梅干しを置いていたら

お嬢さんがその梅干しを食べて
ホロ酔い状態になっていらっしゃったらしい(笑)

福岡は意外に造り酒屋が多いようで
甲斐さんもお正月は日本酒でお祝いされるそうだ

でも、年明け早々にライブがある時は
控えめに飲まれるらしい(笑)

以前、KAINATSUさんがご自身のブログに
『音楽をくれた父に感謝!』と書かれていたそうだけど

お酒に関しても
『酒豪の遺伝子が組み込まれてる』(爆)
とおっしゃったという(笑)


甲斐バンドの皆さんも
かなりお飲みになるんだろうと思いきや

デビュー当時は
長岡さんが少々たしなまれる程度で
大森さんと松藤さんは、ほとんど飲まれなかったんだとか…

大森さんは幼い頃から、ご実家の旅館で
酔っぱらった宿泊客を見る機会が多かったせいか
お酒自体に嫌悪感があったそうだ(苦笑)

松藤さんは、甲斐さんと武石マネージャーに鍛えられ(爆)
立派な酒豪になられたらしい(笑)


焼酎といえば
鹿児島では『焼酎気質』という言葉があるという

焼酎は、強烈に酔っ払うわりに
翌日まで残らないことから

気持ちの切り替えが早い
又は、粘り強さに欠けるという意味で使われるようだ(苦笑)

熊本では、新しいもの好きで流行に敏感な方のことを
『わさもん』と呼ぶらしいんだけど

すぐに飛びつくわりには飽きるのも早く
次なる流行に乗り換える方が多いそうだ(笑)

福岡にも『のぼせもん』とか
『好きやすの飽きやす』という言葉があるようだし

総体的に熱しやすく冷めやすい方が多いみたいで(笑)

女性を口説いてフラれたり、失恋したりしても
立ち直りが早く、また別の女性に熱を上げるらしい(爆)

人づき合いも
『来るものは拒まず、去るものは追わず』が基本なので

他府県の方が『親しくなった』と思っていても
九州男児にとっては『その場限りの友情』という場合もあるかも…!?(汗)

でも、再会すれば『長年の大親友』のごとく(爆)
接して下さるようなので
他府県の方は気づかないことが多いらしい(爆)

余談ですが…

以前に奥さんがお世話になった上司の方が
退職後、福岡に帰られたので

博多ライブに参戦する機会にご挨拶に伺ったら
あまりの熱烈歓迎ぶりにビックリするやら恐縮するやら…(笑)

お顔だけ見て失礼するつもりだったのに
車で観光案内して下さったり
ご自宅で奥様の手料理を振る舞って頂いたり

博多駅までご家族全員で見送りに来て下さって
両手に抱え切れないくらいのお土産を頂いたそうだ(汗)

映画『照和』の中で甲斐さんがおっしゃっていた
(この街の人は)『人間が好きなんですよ』という言葉通り

心の温かい方が多いようです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする