猛暑お見舞い申し上げます

↑碧眼のルナさん。
数えてみればもう五歳。

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↑あの頃は、ちぃっちゃかったんですよ。


↑チンチラの、飛飛(フェイフェイ)さんのお宅訪問にも、遠慮のエの字もございませんでした。


↑近影。
ど～ん！と貫禄つきました。
いえ筆者こそ、猫のこと言ってる場合じゃないのは重々承知しています。
ど～ん！
どど～ん！
この、持て余すほどの貫禄ときた日には。


↑今週のCostcoからの取り寄せ物資。
奥さん聞いて！
アガヴェシロップも頼んだら、梱包材の中でもれもれステッィキーでベタベタよぉぉぉ～！


↑絶望の淵に追い落とされた筆者は、現状から逃亡の末、こちらに取りすがってみました。


↑呑むしかございません。


↑シナモンなんたらも付いてきました。
アイシングの描き方に、筆者の遣る瀬無さが現れていますでしょう？

４０℃越えの酷暑の日々。
それでなくても、果て無く続くセルフ自宅軟禁。
シロップがベタベタしてると
「…むぎぃぃぃぃぃ…！」
と、なります。
地団太踏んでも無駄な発汗。
頃は盆。
日本の御先祖代々様、墓参かなわずとも、心で合掌しております。
じいちゃん、ばあちゃん、ベタベタは、なんとかひとつ御勘弁。
故郷は。
盆過ぎたらにわかに海荒れて、あっというまにすすきの穂開いて、空が透き通るように高くなる。
筆者の記憶では、いまだにそうなのですけれど。
当時はどんなに暑くても、３１℃を超すことなど無かったです。
いやアレよ。
３０年前、いやそれ以上の、さだかではない記憶でございます。
日本のみなさま。
猛暑お見舞い申し上げます。
くれぐれも、お気をつけてくださいますように。