ローティーンだとしても４～５人ぶん

ユニヴァーシティアヴェニューの、なんちゃらの駐車場に期間限定。
クリスマスツリー売り場へ、予約してた樹、貰い受けに行きました。
見目カタチ良く新鮮な、少し小ぶりのノーブルファー。

毎年、数個づつ買い集めている、patience brewsterのクリスマスオーナメント。
一点一点手作りだという、いいだけシュールなそのデザイン。
それは旦那さまの趣味ですの。
ええ。
妻はこれでも、わりと質素なアーリーカントリーアメリカンスタイルや、シュタイフテディベアなど大層好む、いまだ夢見るガーリィガールなんですけれどもね。
おほほほほ☆
ガールですって。
わたくし一人で、ガール何人ぶんかしら？

patience brewster ornament。
甘く蕩けるカカオの香りに包まれて
なぜだか、ホノルルチョコレートカンパニーさんでのお取り扱い。
不思議というか。
不気味というか。
妻にはとにかく、理解を超えたデザインよ。
旦那さまは、放っておくと、スポンジボブとか、嬉しげに飾り付けたりするタチなので。
譲歩に譲歩を重ねての、patience brewster ornamentなんですの。
そうでないと、ツリーの飾りに端を発した
熾烈な攻防が、ホリデーシーズン中ずっと展開してしまいますもので。

カプチーノリカーケーキと、クリスマスジャーマンチョコレートも手に入れて。
バルサミコ酢でたっぷりグリーンをいただいて、焼き立て熱々グリークピッツァも平らげて。
南国在住幾年ぞ。
モコモコフリースのあったかふわふわソックスを、ついに三足買いました。
一歩一歩に、飼い猫が飛びかかってきてじゃれついて
冬の南国、難渋を強いられる十二月。


※↑難渋の元凶の愛猫。
その寝姿は何ゆえだ。

http://www.patiencebrewster.com/ornaments.html?p=5