お姫さまにはかなわない

「ラニたんでしゅ。プリティプリンセスでしゅ。
ワタクチを抱っこしているこのヒトは、ワタクチのための専用の奴隷でしゅ」
………
冷静になってみると、かなり恥ずかしいですね。
ラニたんのことになると、自然に赤ちゃん言葉ですものね。
で、この奴隷のヒト。
そりゃ～も～！
傍から見ているこっちが、気恥ずかしくなるような、極甘やかし状態。
さすがスーパーハイブリッド愛玩犬。
その、「ワタクチことラニたんってバ、無条件にさぞ可愛いかろ？可愛がりたいだけ、ここぞとばかりに、可愛がってもよろしくてよ攻撃」
その愛らしさ溢れる技量、イチ女性として、とても太刀打ちできるものではありません。
まひなママの相方ダディ。
この方こそ、誰にも負けない、犬好きバカ一代かもしれません。

ひとパフふたパフみパフ

犬ブログなのですけれども…。
本日、ワタクシことまひなママ、安眠から覚めて、ふらぁ～っと起き出してみたら、このブルーグレーやスモークブラックのパフパフボールみたいなのが、寝起きの目の前にいたのです。
いつものとおり、子２の犯行。前科は今さら、数え切れない。
庭の片隅のストーリッジハウスの床下で、お隣さんとこのバリネーズorバーマン系フワ毛の猫ちゃんが、産んじゃってたみたいです。
あああああ…。
ママ猫行方知れず＆小ぬか雨につき、思わず知らず、保護しちゃったんだねいつものように。
いいよもう。ママはもう覚悟できてるよ。
ノミ取りシャンプーだって子猫用虫下しだって、子猫用粉ミルクだって哺乳瓶だって、いっつも常備してるしね。
いつもの手順。手馴れた仕事。ママはね、ハワイで一番の、猫洗いの名人さ。
あああああ…。
またとにかく、里親さん探しだわ。
無心に子猫離乳食を暖めながら
パフパフボールズの、あまりの可愛いらしさに胸を射抜かれて
ママはつい、ブログアップしてみちゃったりするのです。