サンザシといっしょにいただきました。
南米原産の果樹ですが、
花の頃には何度かいただいたものの(南米の花らしくエキゾチックな雰囲気)、
実付きの枝をいただいたのは初めてです。
食用になるようです。ネットで調べるとパイナップルとイチゴ、バナナをミックスしたような味だとか。
まだ硬いのでこのまま熟成させ、
しばらく生けて楽しんだ後果実酒にしてみようと思ってます。
大好きな秋の実物を並べたらなんとなくウキウキしてきます^^
サンザシといっしょにいただきました。
南米原産の果樹ですが、
花の頃には何度かいただいたものの(南米の花らしくエキゾチックな雰囲気)、
実付きの枝をいただいたのは初めてです。
食用になるようです。ネットで調べるとパイナップルとイチゴ、バナナをミックスしたような味だとか。
まだ硬いのでこのまま熟成させ、
しばらく生けて楽しんだ後果実酒にしてみようと思ってます。
大好きな秋の実物を並べたらなんとなくウキウキしてきます^^
実家の墓参りの帰り
栗の木に実っているイガ栗のみずみずしい青さが綺麗で
一枝もらってきました。
この時期のイガってまだすこし柔らかく初々しい感じです。
玄関に萩焼の花入れに栗一種だけ挿しました。
暑さで葉もすこし弱ってきましたが
出入りのたび実家でみた時の美しさを思い出しています。
いただきものの一枝、ヒメシャラの花だそうです。
ナツツバキよりひとまわり小さい花ですが、
ナツツバキだと言われればそうかなっとも思えてしまいます
このふたつの花、手にして比べてみないと違いがよくわかりません。
清楚な雰囲気のこの花は一日花
翌日にはぽろんと落ちてしまいます。
同じ一日花のツユクサを添えてみました。
ハナショウブをいただきました。
乾地で育つアヤメは少しだけ庭にもありますが
さすがにやや湿地を好み、場所も広く必要なハナショウブは育てたことがありません。
色とりどり、抱えるほどの量を手にしたのはもちろん初めてです。
玄関にたっぷりと挿しました。
北玄関なのでこの時期はまだわずかしか陽はあたりません。
ゆっくりと開花した花は日持ちはしませんが、
痛むことなくふわふわしたやわらかな花びらを愉しむことができ、
しぼんだ花柄を摘んであげると、また次の花が膨らんできます。
いただいて今日で一週間になりますが、まだ綺麗な花を咲かせてくれてます。
一本だけキハナショウブがありました。
これは花後ぐんぐん成長したイカリソウの葉を加えてお床へ。
もうすぐサイトを立ち上げて3年目を迎えます。
日々草花と過ごすなか、
この拙いサイトを見てくださっている皆様の支えあってこうやって続けていくことができました。
本当にありがとうございます。
この2年間を振り返ってみると、私自身
日々花に支えられ励まされていることを改めて強く感じました。
その中でも、花を生けるということは私にとってもっとも心癒されるひと時です。
命ある花に鋏をいれ、また手折ってその命を手のひらのなかの預かります。
そのいただいた命の花とそばで語らうことでうまれるこころのときめき、
そして草花への感謝の気持ち、
その想いを生けることで表現できたらと思います。
ときにはうまく納まらなくてごめんなさいってあやまらないといけない時もあると思いますが
お床の花、出窓の花、テーブルの花
ほんの一輪だけの花もあり!そんな
日常の花遊びを気負うことなく綴っていけたらと思っています。