日本水工コンサルタント 社員ブログ

自然との調和に配慮し、農村と都市の新たな風景を創造する

「会社菜園」

2023年08月17日 | 日記

 西部支店の敷地内にある花壇で、会社菜園をはじめました。
 昨年度末に植えたパンジーやビオラが枯れ始め、雑草が目立つようになってきた6月頃、どうしても雑草が気になって草抜きを始めたのがきっかけです。
 草抜きをしていると無心になってストレス発散になることに気づき、次第に土いじりの楽しさにも目覚めていきました。
 そしてこの花壇が夏場何にも使われていないと聞きつけ、それなら好きに使わせてもらおう(?)と、勝手に野菜や花の苗と土を幾分か購入し、誰もいない休日に勝手に耕し、勝手に植えつけました。


 植えたのは、ピーマン、オクラ、なす、ミニひまわり、マリーゴールドなどです。プランターにはバジルも植えました。
 植えてからは毎朝少し早く来て水やりや草抜きに励んでいます。
 その様子を見られていたのか、ご近所さんから紅はるかの苗を頂きました。
 子ども会で芋掘り体験をしたのは何年前だ・・・と記憶をたどりながら、追加で土と石灰を購入し、野菜と並べて植えてみました。


 野菜を植えてから1か月半、芋を植えてからは3週間ほど経ちます。
 これまで小学校の生活の授業でしか野菜を育てたことがなく、もちろん農業の知識も無かったため、きちんと実がなるのか不安ではありましたが、野菜は一人暮らしの私だけでは冷凍保存しないと消費が追い付かないほど収穫できており、芋は順調に根を張っているようです。

 

 また朝の畑作業は、野菜や芋の成長を楽しんでくれている他の社員の皆さんやご近所の方とコミュニケーションをとる糸口にもなっており、私自身もより会社菜園を楽しむことができています。


 芋の収穫時期は植えてから120日ほどだそうで、11月初め頃の計算です。
 野菜と違って土の中にあるのできちんと育っているかわかりませんが、今から楽しみです。

by 西部支店 Y.S.


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