月末に予定されている番組で、昨日NHKと2時間に渡って、本当に真剣に話し合った。
NHKとしては、現実に起こっている事実を、正確に伝たいからこそ「自分を」というのだが、自分としては、福島県の現状と将来の事、これから出る新米の事、流通・価格の事、放射能問題の事、除染の事、後継者の事、復興の事、地域ブランド化の事、環境保全の事、地域リサイクルの事など、諸々の事があって、取材が困難な状況にある事を話した。
しかし、だからこそNHKとしては「自分を」と言って、なかなか折れてくれない。
現実として、この問題を語るのには、他の米屋さんでは、若干の不安があるのも確かなこと。
自分としては、取材を受けるからには、自分の本当の考え方を伝えてほしいために、カットしないで放送してほしいという思いがあるが、NHKとしては、時間の都合で、全てを放送することは出来ないという事実がある。
「それでは、誤報になるから駄目だ」、「だからこそ、頼めるのは自分しかいない」。
そんなやり取りが、1時間以上にわたって続いた。
結局は結論が出ず、全ては収録をしながら判断していこうという事で終わったが、収録に当たっては、慎重に、言葉を選んでいかなければならない。
NHKとしては、現実に起こっている事実を、正確に伝たいからこそ「自分を」というのだが、自分としては、福島県の現状と将来の事、これから出る新米の事、流通・価格の事、放射能問題の事、除染の事、後継者の事、復興の事、地域ブランド化の事、環境保全の事、地域リサイクルの事など、諸々の事があって、取材が困難な状況にある事を話した。
しかし、だからこそNHKとしては「自分を」と言って、なかなか折れてくれない。
現実として、この問題を語るのには、他の米屋さんでは、若干の不安があるのも確かなこと。
自分としては、取材を受けるからには、自分の本当の考え方を伝えてほしいために、カットしないで放送してほしいという思いがあるが、NHKとしては、時間の都合で、全てを放送することは出来ないという事実がある。
「それでは、誤報になるから駄目だ」、「だからこそ、頼めるのは自分しかいない」。
そんなやり取りが、1時間以上にわたって続いた。
結局は結論が出ず、全ては収録をしながら判断していこうという事で終わったが、収録に当たっては、慎重に、言葉を選んでいかなければならない。