入荷は8月29日となりますが、本日より、高知県南国市産「南国コシヒカリ」のご注文を受け始めます。
「南国コシヒカリ」は、先に入荷した「南国そだち」と同じで、南国市役所からの要請を受け、3年前より、地域ブランド米を作り始めています。
よって、地域は南国市、生産者は南国市こめ地産地消の会と、「南国そだち」と同じ地域と生産者となります。
高知は、温暖・多雨・多照という、早期米栽培にはこの上ない天候を持っていますが、さらに、適期・適地栽培の指導を行うと共に、この温暖な気象条件を活かした、早期良質米の生産に取り組んでいますが、今年は高温の日々が続き、高知県の農産物にとっては、大変な年となってしまいました。
その厳しい環境の中で、南国市役所と南国市こめ地産地消との直接契約により、節減対象農薬:当地比5割減、化学肥料(窒素成分):当地比5割減で栽培していて、早期米栽培としては希少な、1.9ミリの網を使用して玄米を選別しています。
今回のお米につきましては、高温障害の影響を受け始めた頃の稲刈りとなったことで、見栄えとしては、若干見劣りしているように見えるかもしれませんが、食味についてはダメージを免れたと感じています。
「南国コシヒカリ」は、先に入荷した「南国そだち」と同じで、南国市役所からの要請を受け、3年前より、地域ブランド米を作り始めています。
よって、地域は南国市、生産者は南国市こめ地産地消の会と、「南国そだち」と同じ地域と生産者となります。
高知は、温暖・多雨・多照という、早期米栽培にはこの上ない天候を持っていますが、さらに、適期・適地栽培の指導を行うと共に、この温暖な気象条件を活かした、早期良質米の生産に取り組んでいますが、今年は高温の日々が続き、高知県の農産物にとっては、大変な年となってしまいました。
その厳しい環境の中で、南国市役所と南国市こめ地産地消との直接契約により、節減対象農薬:当地比5割減、化学肥料(窒素成分):当地比5割減で栽培していて、早期米栽培としては希少な、1.9ミリの網を使用して玄米を選別しています。
今回のお米につきましては、高温障害の影響を受け始めた頃の稲刈りとなったことで、見栄えとしては、若干見劣りしているように見えるかもしれませんが、食味についてはダメージを免れたと感じています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます