2013年11月25日 21時12分04秒の「なぜコンクールの結果に触れないのか」という投稿に対して、「自分は農家です。自分もコンクールにお米を出しています。自分が参加したコンクールの審査員評価は聞く事が出来ます。でも西島さんの評価が一番聞きたいです。少しでいいので書いてもらえませんか」というメールが届いた。
正直に言って、書きたいと思う時もあるのだが、やっぱり書くことは止めようと思っている。
自分のブログの1日のアクセス数は、この頃800番台が多い。
それだけの人が閲覧しているので、一言の重さというか、言葉の怖さを知り始めている。
さらに、テレビの恐ろしさも、十分に理解している。
自分が「このお米は美味しい」と言えば、この前の日本テレビの番組ではないが、無名がいきなり有名となってしまう。
それは悪いことではないし、自分もそうなってもらう事を期待して紹介したりもしている。
だが、それによって、地域の足並みが狂う事も多く、せっかく紹介してのに、消えてしまって事も何度もある。
自分は、お米の将来のためには、個人ではなく地域として、みんなで取り組んでもらいたいと思っている。
個人の技術がどんなに高くても、それを継承していかなければ、お米の将来にとっては、何の価値もない。
ましてや、多くの生産者が高齢化している現状からも、お米の将来は時間が無いのだ。
自分の正直な気持ちとしては、コンクールに出して、腕試しをしてもらいたいと思っている。
しかし、コンクールに受賞したという事を看板にして売ることは、時代遅れだろうと思っている。
コンクールで受賞したのなら、その優れた技術を、地域のために活かしては貰えないだろうか。
正直に言って、書きたいと思う時もあるのだが、やっぱり書くことは止めようと思っている。
自分のブログの1日のアクセス数は、この頃800番台が多い。
それだけの人が閲覧しているので、一言の重さというか、言葉の怖さを知り始めている。
さらに、テレビの恐ろしさも、十分に理解している。
自分が「このお米は美味しい」と言えば、この前の日本テレビの番組ではないが、無名がいきなり有名となってしまう。
それは悪いことではないし、自分もそうなってもらう事を期待して紹介したりもしている。
だが、それによって、地域の足並みが狂う事も多く、せっかく紹介してのに、消えてしまって事も何度もある。
自分は、お米の将来のためには、個人ではなく地域として、みんなで取り組んでもらいたいと思っている。
個人の技術がどんなに高くても、それを継承していかなければ、お米の将来にとっては、何の価値もない。
ましてや、多くの生産者が高齢化している現状からも、お米の将来は時間が無いのだ。
自分の正直な気持ちとしては、コンクールに出して、腕試しをしてもらいたいと思っている。
しかし、コンクールに受賞したという事を看板にして売ることは、時代遅れだろうと思っている。
コンクールで受賞したのなら、その優れた技術を、地域のために活かしては貰えないだろうか。
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