gooのニュースに「TPP閣僚会合、来月下旬で調整=シンガポール開催、米が打診 時事通信 2014年1月16日(木)21:50」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
環太平洋連携協定(TPP)交渉の次回閣僚会合を2月22日から4日間の日程でシンガポールで開く方向で日本など参加12カ国が調整していることが分かった。
政府関係者が16日明らかにした。
今週に入り米国から各国に打診があった。TPP交渉は目標としていた2013年中の妥結ができず、協定締結への機運がしぼみつつある。
次回閣僚会合が失敗に終われば、交渉失速は避けられないだけに正念場の会合となりそうだ。
最大の焦点は、コメや砂糖など重要5項目の関税の扱いで対立する日米両国が、双方が受け入れ可能な落としどころを見いだせるかどうか。
甘利明TPP担当相は近く、米通商代表部(USTR)のフロマン代表と電話会談し、局面打開の糸口を探りたい考えだ。
というもの。
今回は、「日米が受け入れ可能な落としどころを見いだせるか」という部分が注目されているようだが、「聖域」は聖域なのだから、TPP交渉において落としどころは無いはず。
おかしな考え方が出てこないように、注意をしておく必要がありそうだな。
内容は以下の通り
環太平洋連携協定(TPP)交渉の次回閣僚会合を2月22日から4日間の日程でシンガポールで開く方向で日本など参加12カ国が調整していることが分かった。
政府関係者が16日明らかにした。
今週に入り米国から各国に打診があった。TPP交渉は目標としていた2013年中の妥結ができず、協定締結への機運がしぼみつつある。
次回閣僚会合が失敗に終われば、交渉失速は避けられないだけに正念場の会合となりそうだ。
最大の焦点は、コメや砂糖など重要5項目の関税の扱いで対立する日米両国が、双方が受け入れ可能な落としどころを見いだせるかどうか。
甘利明TPP担当相は近く、米通商代表部(USTR)のフロマン代表と電話会談し、局面打開の糸口を探りたい考えだ。
というもの。
今回は、「日米が受け入れ可能な落としどころを見いだせるか」という部分が注目されているようだが、「聖域」は聖域なのだから、TPP交渉において落としどころは無いはず。
おかしな考え方が出てこないように、注意をしておく必要がありそうだな。
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