今年の新米からブランド米としての販売が始まる「高知県長岡郡本山町の棚田ヒノヒカリ」は、町から外れた山奥に、小さな水田が山の斜面に這うような形で、広範囲に広がっている棚田のお米だ。
そのため、棚田の全体像を確認したくて、いろいろと地図などを探していたのだが、町や道路などの地図はあっても、棚田の地図はどこにも存在していなかった。
現地でも棚田の地図を探してもらったりしたのだが、一部の棚田についは、新しく測量したりした為に存在しているものの、古い棚田等についての地図は、やっぱり存在していなかったのだ。
そこで、地図と言えばグーグルというイメージがあるので、いろいろと検索したのだが、衛星写真の解像度が悪くて、細かい棚田の様子は確認できなかったので、「こうなれば、お金を払ってまでも、衛星から写真を撮ってもらおうか」とも思い始めていたとき、「gooの地図検索で衛星写真を選択すると、きれいな写真で棚田の全体が確認できる」と、現地から連絡が入った。
そうそう「高知県長岡郡本山町」と入力して、まず町を表示させてから衛星写真に切り替えて、その右下に広がっている巨大な棚田地域を確認してみたところ、本当に全体像を確認することが出来たのだ。
ブランド化をするためには、現地の様子を知らなければ、販売計画が立たないので、本当に困ってしまっていたのだが、これは嬉しい。
しかし、写真を見て驚いたが、「高知県長岡郡本山町」の棚田は、化け物級だな。
他の産地とは違い、写真で見える棚田の99%が、まだ米を作り続けている、現役の水田なのだから。
興味のある人は、ぜひ確認してみると良い。
そのため、棚田の全体像を確認したくて、いろいろと地図などを探していたのだが、町や道路などの地図はあっても、棚田の地図はどこにも存在していなかった。
現地でも棚田の地図を探してもらったりしたのだが、一部の棚田についは、新しく測量したりした為に存在しているものの、古い棚田等についての地図は、やっぱり存在していなかったのだ。
そこで、地図と言えばグーグルというイメージがあるので、いろいろと検索したのだが、衛星写真の解像度が悪くて、細かい棚田の様子は確認できなかったので、「こうなれば、お金を払ってまでも、衛星から写真を撮ってもらおうか」とも思い始めていたとき、「gooの地図検索で衛星写真を選択すると、きれいな写真で棚田の全体が確認できる」と、現地から連絡が入った。
そうそう「高知県長岡郡本山町」と入力して、まず町を表示させてから衛星写真に切り替えて、その右下に広がっている巨大な棚田地域を確認してみたところ、本当に全体像を確認することが出来たのだ。
ブランド化をするためには、現地の様子を知らなければ、販売計画が立たないので、本当に困ってしまっていたのだが、これは嬉しい。
しかし、写真を見て驚いたが、「高知県長岡郡本山町」の棚田は、化け物級だな。
他の産地とは違い、写真で見える棚田の99%が、まだ米を作り続けている、現役の水田なのだから。
興味のある人は、ぜひ確認してみると良い。
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