今日の13~17時まで、石川県のJA小松市と「JA小松市コシヒカリ」のブランド化について話し合いをしていた。
北陸新幹線が走り始めた事で、「石川県」については、だれもが関心や興味を持っている事だろう。
なので、お米のブランド化を始めるにも、タイミングとしては良い。
問題は、品質の安定、違いが出る食味、ブランド化のレベル、産地の将来性など、どの程度をJAとして考えているかである。
パンドラの箱が開くのが確実となった今、ブランド化できるか出来ないかでは、産地の将来に大きな差が出る。
という事は、遅くても新米の流通が始まるまでには、産地の考え方が決まっていなければならない。
さらに、計画としては不十分であっても、新米は動かしてみなければならない。
全てのタイムリミットは長くて3年。
状況が悪化すれば2年。
これから誕生する新品種でさえも、それは同じだと思う。
となると、新潟県と福井県のコシヒカリの後継品種がラストかもしれない。
既存の品種であるなら、直ぐに動かなければ、100%間に合わなくなる。
自分からすると、今回の「鳥取県の大山」と「石川県JA小松市」は、そのギリギリに、消費地に飛び込んできたと考えている。
そして話し合いの結果からも、ギリギリ間に合ったと思える。
よって、前回ブランド化を始めると言った「鳥取県大山」に続いて、「石川県JA小松市」もブランド化を始める事にした。
両方とも、全国のこだわり米を販売する米屋に対しての紹介。
さらに、お米好きの消費者に対して紹介したいお米なので、「和穀の会」が100%管理することになる。
スーパー量販店には扱う事が出来ないブランド米が、秋には2つ出来てくる。
米屋も消費者も、楽しみにしてもらいたい。
ちなみに、この2つの産地の栽培技術の指導は、山形県高畠の上和田有機米「遠藤五一」さんである。
ブランド化計画や流通等については自分、「西島豊造」が受け持つ。
少し前に行っていた、「遠藤五一」さんと「スズノブ西島豊造」との、コラボブランド化である。
北陸新幹線が走り始めた事で、「石川県」については、だれもが関心や興味を持っている事だろう。
なので、お米のブランド化を始めるにも、タイミングとしては良い。
問題は、品質の安定、違いが出る食味、ブランド化のレベル、産地の将来性など、どの程度をJAとして考えているかである。
パンドラの箱が開くのが確実となった今、ブランド化できるか出来ないかでは、産地の将来に大きな差が出る。
という事は、遅くても新米の流通が始まるまでには、産地の考え方が決まっていなければならない。
さらに、計画としては不十分であっても、新米は動かしてみなければならない。
全てのタイムリミットは長くて3年。
状況が悪化すれば2年。
これから誕生する新品種でさえも、それは同じだと思う。
となると、新潟県と福井県のコシヒカリの後継品種がラストかもしれない。
既存の品種であるなら、直ぐに動かなければ、100%間に合わなくなる。
自分からすると、今回の「鳥取県の大山」と「石川県JA小松市」は、そのギリギリに、消費地に飛び込んできたと考えている。
そして話し合いの結果からも、ギリギリ間に合ったと思える。
よって、前回ブランド化を始めると言った「鳥取県大山」に続いて、「石川県JA小松市」もブランド化を始める事にした。
両方とも、全国のこだわり米を販売する米屋に対しての紹介。
さらに、お米好きの消費者に対して紹介したいお米なので、「和穀の会」が100%管理することになる。
スーパー量販店には扱う事が出来ないブランド米が、秋には2つ出来てくる。
米屋も消費者も、楽しみにしてもらいたい。
ちなみに、この2つの産地の栽培技術の指導は、山形県高畠の上和田有機米「遠藤五一」さんである。
ブランド化計画や流通等については自分、「西島豊造」が受け持つ。
少し前に行っていた、「遠藤五一」さんと「スズノブ西島豊造」との、コラボブランド化である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます