"昨日仕事が終わってから、都立大学駅の側にある、同級生が経営しているイタリア料理のお店に行ってきた。
エヌキッチンプラス
http://n-kitchenplus.jp/
東急東横線 都立大学駅 徒歩1分。
〒152-0032
東京都目黒区平町1-25-21-1F
TEL. 03-5726-9977
LUNCH 11:30~15:00(L.O 14:00)
DINNER 17:00~23:00(L.O 22:00)
(日) 21:30閉店(L.O 20:30)
定休日:火曜日
自分からはイタリア料理をイメージ出来ない人が多いと思う。
事実、自分はイタリア料理というと、アンチョビ、チーズ、カルパッチョ、スパゲッティ、リゾット程度しか思いつかない。
無知すぎるほど無知で、美味しさの基準というものも持っていない。
そこで昨晩、このお店のシェフが後退してリニューアルしたと教えてくれたので、行ってみたのだ。
無知なイタリア料理であるし、お一人様だしという事で、頼んだ「スペイン産生ハムとチーズの盛合せ 」を一口食べるまでは、なんだか変な汗をかいてしまった。
そんなにしてまで行かなくてもと笑われてしまうだろうが、「日本のお米とイタリア料理との相性」という、自分にとっては新しいジャンルの勉強をしたかったので、「どうせ行くなら同級生のお店で」と思ったのだ。
暇だったら、色々と教えてもらおうと考えていたのだが、さすがイタリア料理の激戦区ともいわれている都立大学駅周辺。
忙しくて話をする事が出来なかったけどね(笑)
白飯とチーズという組み合わせは、チーズにもよるが、あり得ると思う。
アンチョビとかカプレーゼとかも、ありだとは思うが、想像していた通りで、「意外とお米の品種を選んでしまうな」と感じた。
「麺類と白飯」という食べ方もあるので、「スパゲッティと白飯」という可能性も考えたりした。
事実、コンビニのお弁当などにはチョクチョク入っていて、何も考えずに食べてしまっているからだ。
であるが、それはお母さんの味的なスパゲッティがなせることで、本格的となると、一人一人の好みとかの問題で終わってしまいそうだ。
お米を食べる文化があるので、頭を柔らかくすればね色々な可能性が見えてくるのだろうが、今の無知状態では、見えるものも見えないな。"
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