日本農業新聞e農ネットに「農協改革に批判続出 民主党 (2015/2/14)」という記事がでていた。
内容は以下の通り
民主党は13日、農林水産部門会議(岸本周平座長)の会合を開き、農業・農協改革に関する党内議論に着手した。
会合では、政府・与党の改革案に疑問の声が噴出した。
来週以降、部門会議の下に設けた「農政改革研究会」で集中的に議論し、3月初めにも党としての考え方を取りまとめる。
同日の部門会議では、約20人の議員が出席。政府・与党の改革の骨格について農水省とJA全中から聴取した。
出席した議員からは「本当に農家のための改革なのか」(鷲尾英一郎氏)、「そもそも農業者の所得が拡大できるのか」(小宮山泰子氏)など政府の改革案に疑問の声が続出した。
また、「協同組合を廃止する改革ではないか」(福島伸享氏)、「協同組合は大事だ」(篠原孝氏)、「地域に根ざす考え方が薄れ大変心配」(佐々木隆博氏)、「農協の総代会は民主的な仕組み。政府はこの点を踏まえているのか」(黒岩宇洋氏)など、改革によって協同組合らしさが失われるとの懸念も相次いだ。
政府・与党の議論では、JA全中が担う農協の監査制度が焦点になった。
これに関し「監査制度の見直しは、むしろ農協の負担を増やすことになるのではないか」(玉木雄一郎氏)、「(現行の仕組みで)大きな不祥事があったとは聞いたことがない」(小山展弘氏)などの疑問も出た。
同研究会の玉木雄一郎座長は終了後、政府・与党がとりまとめた改革内容について「農家の所得向上にどうつながるか全く分からない。そもそも協同組合の根本理念に反しているのではないか」と指摘、「理念が守られるよう正々堂々と提案していきたい」と語った。
民主党の枝野幸男幹事長も、「組織いじりに終始し、これが強い農業をつくり、農家の所得を増やすのか、全く道筋が見えていない」と批判するコメントを発表した。
というもの。
既に言い尽くして、カビて腐り果ててしまったコメントしかない。
これがきっと、今の実力なんだろう。
グダグダだな。
欲しいのは、もっと新鮮なコメントなんだよ。
内容は以下の通り
民主党は13日、農林水産部門会議(岸本周平座長)の会合を開き、農業・農協改革に関する党内議論に着手した。
会合では、政府・与党の改革案に疑問の声が噴出した。
来週以降、部門会議の下に設けた「農政改革研究会」で集中的に議論し、3月初めにも党としての考え方を取りまとめる。
同日の部門会議では、約20人の議員が出席。政府・与党の改革の骨格について農水省とJA全中から聴取した。
出席した議員からは「本当に農家のための改革なのか」(鷲尾英一郎氏)、「そもそも農業者の所得が拡大できるのか」(小宮山泰子氏)など政府の改革案に疑問の声が続出した。
また、「協同組合を廃止する改革ではないか」(福島伸享氏)、「協同組合は大事だ」(篠原孝氏)、「地域に根ざす考え方が薄れ大変心配」(佐々木隆博氏)、「農協の総代会は民主的な仕組み。政府はこの点を踏まえているのか」(黒岩宇洋氏)など、改革によって協同組合らしさが失われるとの懸念も相次いだ。
政府・与党の議論では、JA全中が担う農協の監査制度が焦点になった。
これに関し「監査制度の見直しは、むしろ農協の負担を増やすことになるのではないか」(玉木雄一郎氏)、「(現行の仕組みで)大きな不祥事があったとは聞いたことがない」(小山展弘氏)などの疑問も出た。
同研究会の玉木雄一郎座長は終了後、政府・与党がとりまとめた改革内容について「農家の所得向上にどうつながるか全く分からない。そもそも協同組合の根本理念に反しているのではないか」と指摘、「理念が守られるよう正々堂々と提案していきたい」と語った。
民主党の枝野幸男幹事長も、「組織いじりに終始し、これが強い農業をつくり、農家の所得を増やすのか、全く道筋が見えていない」と批判するコメントを発表した。
というもの。
既に言い尽くして、カビて腐り果ててしまったコメントしかない。
これがきっと、今の実力なんだろう。
グダグダだな。
欲しいのは、もっと新鮮なコメントなんだよ。
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