こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

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いやなんだ、こういうの

2013年05月18日 09時45分42秒 | Weblog
gooのニュースに「みどりの風:日本未来の党と合流 参院選はみどりで 2013年5月17日(金)20:35」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
 みどりの風の谷岡郁子代表と日本未来の党の阿部知子代表は17日、国会内で記者会見し、合流すると発表した。合流は阿部氏がみどりに入党する形を取り、夏の参院選はみどりとして臨む。
党の名称変更などは選挙後、検討する。
政治団体としての日本未来の党は維持する。
緑の党にも合流を求める方針。
というもの。

夏の参院選に向けての合流という事らしいが、自分は、こういうのが大嫌いである。
前回の選挙みたいに、選挙が終われば、またバラバラの発言をしだすし、また離れたりもする。
数合わせだけで考えているからだろう。

「勝つためには手段を択ばない」「勝たなければ意味が無い」とはよく言うが、自分の考えを曲げてまでも、合流する意味はあるのだろうか。
「党員が足りないから」という事もあるだろうが、なら何故党員が増えていかないのかを、まず先に考えるべきではないだろうか。

「政治に関心が無い人が増えている」というもの現実であるが、なぜ関心が無くなってしまったのかを考えていないと思う。
誰だって、ころころと発言が変わっていくのを見ていたり、強引なことをしたり、国民の意見を聞き入れなければ、嫌われていくのは当たり前の事だろうと思う。

偉そうにしている政治家が、沢山報道で映っている。
自分もニュースは見なければならないので見ているが、政治家が映り、その発言を聞いていると、あまりにも低レベルな内容ばかりで、情けなく思ってしまっている。

政治家になるにも試験があるなんて、いいかも。
または最低賃金にして、本当に志を持った人たちだけに、政治をしてもらうとか。
大改革が必要なんじゃないだろうか。
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