16から18日まで高知県へ行き、2か所で講演をする事になっていたのだが、まだ講演内容の知らせが無く、作成する事が出来ないでいたのだが、昨日と本日で、ようやく2講演の講演内容が決定した。
初日の南国市では、「消費者に選ばれる米づくり戦略と産地の活性化」というタイトルで、①一般的なお話し;全国の米情勢(コシヒカリの評価等)②県への助言;高知県平野部で生産される早場米の販売戦略③県への助言;本山町のような中山間地域でのブランド化へ向けた取組等について、地域ブランド化を目指す生産者、県(普及指導員)、JA、全農高知県本部に対して講演する。
自分をよく知っている人だと、この内容となると、自分はものすごく辛口となるし、ヒートアップすることは想像できるだろう。
初めて訪れる地区なので、自分としても優しく話そうとは思っているのだが、そてそて、どうなってしまうことやら。
次の日が、話題の「土佐天空の郷」の地である本山町。
「これからの土佐天空の郷」というタイトルで、「22年産米の評価と23年産に向けての方向」「TPP問題で土佐天空の郷がどうなるのか」「他産地の動向」などを含めて講演してほしいそうである。
「土佐天空の郷」の最大のネックは、棚田という環境から、生産量に限界があることなのだが、周りの棚田を巻き込む事が出来れば、微量ながら生産量を増やす事が出来るし、地域の活性化にもつながると考えられることから、「土佐天空の郷」のブランド規約の修正と変更の提案と、品質の区分けなどを提案する事になるだろう。
しかし、今日から資料を作り始めて、果たして間に合うのだろうか。
それが一番の問題だったりして。
初日の南国市では、「消費者に選ばれる米づくり戦略と産地の活性化」というタイトルで、①一般的なお話し;全国の米情勢(コシヒカリの評価等)②県への助言;高知県平野部で生産される早場米の販売戦略③県への助言;本山町のような中山間地域でのブランド化へ向けた取組等について、地域ブランド化を目指す生産者、県(普及指導員)、JA、全農高知県本部に対して講演する。
自分をよく知っている人だと、この内容となると、自分はものすごく辛口となるし、ヒートアップすることは想像できるだろう。
初めて訪れる地区なので、自分としても優しく話そうとは思っているのだが、そてそて、どうなってしまうことやら。
次の日が、話題の「土佐天空の郷」の地である本山町。
「これからの土佐天空の郷」というタイトルで、「22年産米の評価と23年産に向けての方向」「TPP問題で土佐天空の郷がどうなるのか」「他産地の動向」などを含めて講演してほしいそうである。
「土佐天空の郷」の最大のネックは、棚田という環境から、生産量に限界があることなのだが、周りの棚田を巻き込む事が出来れば、微量ながら生産量を増やす事が出来るし、地域の活性化にもつながると考えられることから、「土佐天空の郷」のブランド規約の修正と変更の提案と、品質の区分けなどを提案する事になるだろう。
しかし、今日から資料を作り始めて、果たして間に合うのだろうか。
それが一番の問題だったりして。
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