こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ネットショップに追加

2016年05月27日 17時03分49秒 | Weblog
先ほど投稿してお知らせした、「1回しか作ることが出来ない完全限定米 極上ブレンド米」の「新バージョン」を、スズノブネットショップの「1回しか作ることが出来ない極上ブレンド米」に追加いたしました。
 
今迄のタイプが「食べやすいタイプ」、今回のタイプが「やや粘るタイプ」と分けて、選択できるようにしました。
 
ご興味がある方は、挑戦してみてください。
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新バージョン

2016年05月27日 15時48分48秒 | Weblog


予想を反して好評の、「1回しか作ることが出来ない完全限定米 極上ブレンド米」。
毎日のように追加を続けていて、気を抜くと在庫が無くなってしまっている。
 
なので今日、この「1回しか作ることが出来ない完全限定米 極上ブレンド米」に、1つの特徴を追加した「新バージョン」を作った。
 
今迄の「1回しか作ることが出来ない完全限定米 極上ブレンド米」は、平均点が高い品種が数種類混ざっている。
そのため、「美味しい」と感じるものの、どちらかというと、特徴としては大人しい感じがあった。
 
なので今回の新バージョンは、誰が食べても判りやすい特徴として「粘り」を追加した。
 
米袋に貼るデザインも、新しく作った。
猫と子供というコンセプトは一緒であるが、デザイナーが違う。
 
今のデザイナーに決めるときに、実は数人のデザイナーに絵を描いてもらった。
その中の1人のデザイナーが書いた絵で、自分としては気に入っている1枚なのである。
 
価格は一緒。
どちらを選ぶかは、お客様まかせ。
 
スズノブとしてしリーズナブル。
だけど、安いだけではない。
お買い得ということでもない。
 
スズノブの「1回しか作ることが出来ない完全限定米 極上ブレンド米」は、「美味しく、楽しく」なのである。
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194号在庫限りです

2016年05月27日 13時50分59秒 | Weblog
昨年秋から販売を始めていた、宮城県のオリジナル品種「東北194号:愛称 いくよちゃん」。
 
・無農薬栽培米
・5割減の特別栽培米。
ともに玄米状態で、30kg弱となりました。
 
まだ、スズノブネットショップでは「完売」とはなりませんが、在庫が少なくなっているので、お求め予定の方は、ご注意ください。
 
  
東北194号について

●来歴
「東北194号」は,宮城県古川農業試験場において,中生の耐冷,良質,「ササニシキ」並の良食味で多収な品種の育成を目標として,「ササニシキ」を母,「ひとめぼれ」を父として,平成13年6月に人工交配を行い,その後代から育成した系統である。
 
●特性の概要
a 出穂期は「ササニシキ」と同程度で,成熟期は1日程度早い。宮城県での早晩性は“中生の晩”である。
b 稈長は「ササニシキ」よりもやや短く,穂長はやや長く,穂数はやや多い。草型は“穂数型”である。
 耐倒伏性は“やや弱”で「ササニシキ」よりやや強い。
c 障害型耐冷性は“極強”,高温登熟耐性は“中”,穂発芽性は“難”であり,いずれも「ササニシキ」に優る。
d いもち病真性抵抗性遺伝子型は+型と推定され,ほ場抵抗性は葉いもちには“やや弱”,穂いもちには“弱”である。
e 収量は「ササニシキ」と同程度かやや少ない。玄米千粒重は同程度である。
f 玄米の外観品質は「ササニシキ」にやや優り,高温登熟年における白未熟粒の発生は「ササニシキ」より少ない。
g 食味は炊飯米では「ササニシキ」にやや劣るが,寿司用に調製した酢飯では同程度である。

(古川農業試験場の公開資料より)
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山形おきたまが訪問

2016年05月27日 13時29分44秒 | Weblog
アポなしであったが、午前中にJA山形おきたまから、生産販売部 米穀課の考査役と部長さんが訪ねてきた。
自分の中でも、本店店舗とネットショップで、「おきたまの販売品種を増やそう」と考えていた矢先だったので、有りがたい訪問であった。
 
「JA山形おきたま」を知らないという米屋がいたら、100%素人。
安泰して平均点以上の品質と食味を保つ。
地域指定が出来れば、年間通してのブレは無い。

・はえぬき
・花キラリ
・つや姫
・コシヒカリ
・ひとめぼれ
・山形95号
・山形112号
などを栽培している。
 
色々な品種を販売していても、消費者からのクレームは、まず無い。
つまり、安心して仕入れて販売できる、産地の1つであるのだ。
 
近くのコンビニでもドラッグストアでもお米は販売されているし、実際、良く売れている。
スーパーも相変わらずだし、秋にはイオンも出来る。
 
したがって、自分の店も安泰ではない。
完全に足元に火がついている。
なので、店頭だけでなく、ネットだけでなく、販路を拡大をしていきたいと計画している。
 
その中において、頼りたいと思っていた産地からの訪問だったのだ。
 
有りがたい!
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見積もりの候補

2016年05月27日 11時53分08秒 | Weblog
某大手から、イベントで使用するお米を数種類選んで、見積もりをしてほしいというメールが届いた。
 
パッと頭に閃くのは
・頑張っている。
・Facebookを使っている。
・ブランド化計画が進んでいる。
・グレーが無い。
・自分の言うことを聞いてくれている。
等であった。

栽培・品質・美味しさ・特徴については、優れていなければならないのは当然なので、そこについては、2の次だった。
 
で、考えてみたら
・高知県JA四万十厳選にこまる
・島根県JAしまね隠岐地区本部 島の香り隠岐藻塩米コシヒカリ
・佐賀県JAからつ 天川コシヒカリ
・北海道JA新すながわ 極低たんぱくゆめぴりか
・新潟県JA北魚沼コシヒカリ
などが、頭に浮かんだ。
 
しかし、既に
・高知県JA四万十厳選にこまる
・佐賀県JAからつ 天川コシヒカリ
・新潟県JA北魚沼コシヒカリ
については、在庫が無くイベントで使用できない。
 
なので、
・島根県JAしまね隠岐地区本部 島の香り隠岐藻塩米コシヒカリ
・北海道JA新すながわ 極低たんぱくゆめぴりか
を紹介した。
 
他の産地の、Suzunobu Project Riceで実行しているブランド米については、選択肢の中から、ボロボロとこぼれていった。
やはり、Facebookが使われていない、リーフレットが無い、ブランド化計画を進めていないなどが原因。
 
イベントなので、特徴が出ていて、美味しければ良いと妥協しようとも考えたが、やはり止めてしまった。

そして、もう1つ
なんだかんだと言いながらも、やはりSuzunobu Project Riceの中から選ぶべきなのだろうと考えた。
でも、Facebook等はないし、自分のプロジェクトでもないが
・秋田県JA秋田おばこ 神代あきたこまち
を紹介することにした。
 
これは、長い付き合いだからということではないし、神代有機米生産研究会だからというのでもない。
JA秋田おばこと、今秋に誕生する「ゆめおばこ」に対する期待があるからである。
 
今回は、まだ選んだだけ。
見積もりを作っただけ。
採用されるかどうかは判らない。
 
ハッキリと判ったのが、自分の産地の選び方が変わったということ。
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使ってなかったから

2016年05月27日 10時08分25秒 | Weblog

 
右手首の関節が変型してきていることから、痛みが消えない時に使用していた、ボールマウス。
 
久しぶりに使うことになった。
 
ところが、以前のように、ピタッピタッとこない。
マウスポインターが、あっちいったり、こっちいったり。
 
以前も使用していて、始めてではない。
なのに、下手くそ!
 
前のマウスは、落としてしまったことで、ポインターの位置が微妙にズレてしまった。
なので、使用していると、何となくストレスが溜まる。
 
手首が痛いことと、マウスの事情から久しぶりのボールマウスになったのだが、これはこれでストレスになっている。
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