こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

小石の混入を何とかしてほしい

2013年07月06日 18時18分05秒 | Weblog
産地から届いた玄米には、よく小石が入っていることがある。

小石が入る理由も判っているので、強く駄目だとは言えないのであるが、やっぱり小石の混入については、産地側で何とかしてほしいものである。
(石抜きい機を持っていない米穀店も、実際には多いし)

生産者が販売する場合、「安心安全」という言葉を使う事が多いいと思うが、小石が入っているものは、どんな理由があろうと、安全でも安心でもないということは判ってもらえると思う。
安心安全というのであるのなら、小石の除去については、徹底的にお願いしたいと思う。

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9月に再び「原発ゼロ」 電力不足懸念

2013年07月06日 17時50分43秒 | Weblog
gooのニュースに「9月に再び「原発ゼロ」 電力不足懸念、解消遠く 産経新聞 2013年7月6日(土)07:57」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
北海道、関西、四国、九州の4電力会社は5日、原子力規制委員会に対し、原発の新規制基準施行初日の8日に再稼働に向けた安全審査を申請する意向を伝えた。
東京電力も柏崎刈羽原発(新潟県)の申請に向けて地元との調整を続ける。
ただ、現在唯一運転している関電大飯原発3、4号機(福井県)は9月には定期検査で停止し、8日に申請する原発も9月の時点では審査が終了しないのは確実だ。
国内で稼働する原発は約1年2カ月ぶりにゼロとなる見通しで、電力不足の懸念解消はまだ遠い。

平成23年3月の東電福島第1原発事故以降、安全面の不安などを背景に原発は順次停止した。
24年5月には北海道電泊原発3号機が停止し、国内の原発50基はいったん全て停止。
昭和45年以来、42年ぶりに稼働原発ゼロの状態となった。

その後、関電管内で電力不足の懸念が高まり、当時の野田佳彦首相が大飯原発の再稼働を決断。
平成24年8月に大飯3、4号機が相次いで営業運転に入った。

大飯3、4号機は新基準施行後も継続して稼働することを認められているが、原発は営業運転開始から13カ月以内に定期検査を受ける必要がある。
3号機は9月2日、4号機は同月15日にそれぞれ期限を迎え、運転を停止して検査に入る。
再稼働は他の原発と同様、規制委の安全審査をクリアすることが条件となる。

新基準に基づく安全審査では過酷事故や自然災害、テロなどへの備えを厳しく確認する見通しだ。
敷地内に活断層の存在が指摘されている原発は調査が終了するまでは審査に入れない。

審査期間は不透明だが、「半年はかかる」(規制委の田中俊一委員長)とされる。
新基準施行直後に審査を申請した原発でも再稼働するのは早くても年末年始ごろになるとみられる。
審査や地元との調整が長引いた場合、電力会社の経営や冬の電力需給に影響が出るのは避けられない。

特に北海道では泊原発が年末年始に再稼働できないと2年連続で原発のない冬を迎える。
昨冬は節電効果で電力不足を回避できたものの、火力発電所を酷使した結果、トラブルが増加。
6月末には北海道電の火力発電設備で最大の出力を持つ苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所の4号機が停止したために急遽(きゅうきょ)、東北電力から最大24万キロワットの電力融通を受けた。
原発依存度が高い関電や九電でも電力需給は綱渡りの状態。
「原発が動かないと冬の需給は相当厳しくなる」(関電)との声があがる。
というもの。

電力が足りないからと、また原発を動かすという事は、なかなか納得することは出来ない。
今の電力会社の説明にも、どうしても納得できない。

日本の将来のためには、夏も冬も、覚悟するしかないのかも。
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震災、声なき首都圏

2013年07月06日 17時25分56秒 | Weblog
gooのニュースに「震災、声なき首都圏 復興、経済政策の陰 河北新報 2013年7月6日(土)06:10」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
4日公示された参院選(21日投開票)の序盤戦で、東日本大震災や福島第1原発事故をめぐる各政党の訴えが首都圏でかすんでいる。
争点は経済政策が中心で、震災復興はさながら「被災地限定」の様相を呈する。
原発問題も被災者視点に立った主張は乏しく、震災の風化を際立たせている。(東京支社・若林雅人、元柏和幸)

4日午後、東京・池袋で街頭に立った安倍晋三首相(自民党総裁)は、15分強の演説の大半をアベノミクスの成果に費やした。
安倍氏は同日朝、福島市での全国第一声で「福島の復興なくして日本の再生はない」と声を張り上げたが、その後都内2カ所で行った演説では、「衆参のねじれを解消しないと経済再生も復興も加速しない」と語った程度だった。
「福島の復興なくして…」の文言は、もともと野田佳彦民主党最高顧問が首相在任時に多用したフレーズだった。
その野田氏は同日、千葉県松戸市などで現政権の経済、社会保障政策を批判したが、震災や原発事故には触れなかった。
原発事故担当相を務めた民主党の細野豪志幹事長ですら、首都圏で最初となる5日の東京・新宿での演説では原発事故に言及しなかった。
東京・有楽町で4日に第一声を上げた日本維新の会の石原慎太郎共同代表は、官僚支配打破や憲法改正をめぐる持論に終始した。
みんな、生活、共産、社民、みどりの風の各党は首都圏の第一声で原発に触れたが、再稼働反対などエネルギー政策の面からの言及が大半。
生活再建や除染をめぐる主張は聞かれなかった。
震災に関連した選挙戦初日の訴えは、公明党の山口那津男代表が池袋で「高台移転を進めなければならない。被災者の小さな声にも応えていく」と語った程度。
「震災」「岩手・宮城」「被災者」が政党幹部らの口に上ることは極端に少ない。
被災地出身の比例代表候補者は4日、都内での演説で「被災地は放置されている。多くの事実が伝わらないもどかしさがある」と風化への危機感を訴えたが、聴衆の反応は乏しかった。
というもの。

これが本音であろう。
福島県や被災地に行けば、復興というのに、首都圏では口にしない。
ズルさというか、汚さというか、当選だけしか頭にないのだろう。
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関東甲信が梅雨明け

2013年07月06日 13時18分16秒 | Weblog
気象庁が6日、関東甲信が梅雨明けしたとみられると発表致しました。
平年より15日早く、昨年より19日早いそうです。

今日は、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、関東地方を中心に各地で軒並み今季、最高の暑さとなっております。
同庁によると午前11時20分現在、東京都心では32・7度を観測しているそうで、東京都、大阪府などで「高温注意情報」を出し、熱中症などへの注意を呼びかけております。

ご来店の際は、暑さ対策を万全にして、お越しください。
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おはよーニャンコ

2013年07月06日 07時01分57秒 | Weblog


リリは掛け布団をぐしゃぐしゃにしてしまって反省中。
フクは段ボールの上。
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