孫にも衣装? いや『馬子にも衣装』であることは言わずもがなです。
無形民族文化材の『チャグチャグ馬コ』の里に住んでいる私は、1年に一度は馬をひく馬子の姿を見かけるので馴染みがないわけではありません。
しかし時代からは、完全に馬子(馬をひいて人や荷物を運ぶことを職業としている人)という存在は忘れさられております。
現代であるなら『孫にも衣装』であるのが必然的文化(このパロディはおよよさんのパクリです)
孫と言っても孫正義ソフトバンク社長のことではありませんよ。
・・・どんな孫でもきれいに着飾れば可愛く見える・・・
だから私は、我が孫・男前の女の子ともしびちゃんが可愛く見える衣装作りに余念がありません。
最近ともしびちゃんのお母さんが言うことには、nihaoの作った子供服が、ママ友たちの間で絶賛を博しているらしいのです。
「まぁ、可愛いお洋服。どちらのブランド?」
「あ、あっ、い、いいえ、ただの婆ちゃん作です。」
「まぁ、なんてセンスのよい婆ちゃ…いえ、お母様なんでしょ!」
と言ったような会話が何度かあったらしく、それを聞いたnihaoは嬉しくてますますやる気満々です。
最近のお気に入りは、和風古典柄で作るワンピース↓です。
レトロな布が面白い雰囲気を出すのではと実験的に作ってみておずおずと差し出したら、意外にもともしびちゃんのお母さんが
「ゴスロリみたい! 超かっこいい!」
と大喜びしたのです。
ゴスロリって・・・得体のしれない不安感を抱かせる言葉です。それは一体何なのでしょう?
ともしびちゃんが着るとこんな感じ↑になります。
童女のあどけなさと無垢な感じがよく表現されたお洋服だと思うのですが、ああ、もしかしたらそれがゴスロリということなのでしょうか???
ミシンを踏んでいる時、私はいつも思います。
19の春深く考えずに文学の勉強なんぞ選択し、結局何にも身につかず、あの時もしデザインや洋裁の道に行っていたら・・・今頃毎日楽しい上に、お金になる仕事にありついていたんじゃないかなぁ・・・などと長い来し方を振り返ってはため息ついたりしています。
でもまぁ「お婆ちゃんの作る洋服は嫌い!」と言われる日まで、ともしびちゃんの専属デザイナー兼お針子であることを喜びとして生きていくことにいたします。
無形民族文化材の『チャグチャグ馬コ』の里に住んでいる私は、1年に一度は馬をひく馬子の姿を見かけるので馴染みがないわけではありません。
しかし時代からは、完全に馬子(馬をひいて人や荷物を運ぶことを職業としている人)という存在は忘れさられております。
現代であるなら『孫にも衣装』であるのが必然的文化(このパロディはおよよさんのパクリです)
孫と言っても孫正義ソフトバンク社長のことではありませんよ。
・・・どんな孫でもきれいに着飾れば可愛く見える・・・
だから私は、我が孫・男前の女の子ともしびちゃんが可愛く見える衣装作りに余念がありません。
最近ともしびちゃんのお母さんが言うことには、nihaoの作った子供服が、ママ友たちの間で絶賛を博しているらしいのです。
「まぁ、可愛いお洋服。どちらのブランド?」
「あ、あっ、い、いいえ、ただの婆ちゃん作です。」
「まぁ、なんてセンスのよい婆ちゃ…いえ、お母様なんでしょ!」
と言ったような会話が何度かあったらしく、それを聞いたnihaoは嬉しくてますますやる気満々です。
最近のお気に入りは、和風古典柄で作るワンピース↓です。
レトロな布が面白い雰囲気を出すのではと実験的に作ってみておずおずと差し出したら、意外にもともしびちゃんのお母さんが
「ゴスロリみたい! 超かっこいい!」
と大喜びしたのです。
ゴスロリって・・・得体のしれない不安感を抱かせる言葉です。それは一体何なのでしょう?
ともしびちゃんが着るとこんな感じ↑になります。
童女のあどけなさと無垢な感じがよく表現されたお洋服だと思うのですが、ああ、もしかしたらそれがゴスロリということなのでしょうか???
ミシンを踏んでいる時、私はいつも思います。
19の春深く考えずに文学の勉強なんぞ選択し、結局何にも身につかず、あの時もしデザインや洋裁の道に行っていたら・・・今頃毎日楽しい上に、お金になる仕事にありついていたんじゃないかなぁ・・・などと長い来し方を振り返ってはため息ついたりしています。
でもまぁ「お婆ちゃんの作る洋服は嫌い!」と言われる日まで、ともしびちゃんの専属デザイナー兼お針子であることを喜びとして生きていくことにいたします。
きちんと習ったことがない、と以前書かれていたように思いますが。いや~、素晴らしい出来栄えではありませんか!
襟も、袖もつけて作るのは大変そうです。
上の写真のほうはボタンホールもきちんとついているんですね。
・・・・なんだか落ち込みます。私は何も作らないの。作れないの
何もかもが全くテキトーなのですが、テキトーも長く続けているうちにそれらしい体裁になってきます。
ボタンホールはミシンが勝手にやってくれるんですよ(笑)
>私は何も作らないの。作れないの
うららさん、落ち込まないでくださいな。
こればっかりは好きじゃないと出来ない世界です。
ホント言うと私も100点満点の仕事が出来ないの。
どこかいつも抜けているのですが、持ち前の図々しさで乗り切っているだけです。
そしてnihaoさん作のこれまたかわいい洋服が・・・。
裏地にもnihaoさんのセンスを感じます。
和風古典布のワンピース、デザインもかんがえているのですか?
フリフリで、おリボンついてて・・・縫うのが大変難しそうですねー。
また、メイドインnihaoのお洋服を見せてくださいねー。
楽しみにしていまーす。
それを作るnihaoさんは、もっとすごい!
和風のブルーの方のお洋服、私にいあいそうなんですけど。。。
なんて、ちょっと思ったりしましたが。。。
あと、〇〇年若ければ。。。ですね(笑)
ゆっかりんさん、よく観察してくださいましたね。
そうです、ちょっと気を使ってみました。ありがとうございます。
図書館に行って子供服の実用書を借りて来るのですが、どれもいまいち現代風ではありません。
だから自分でデザインしますが、もちろん私の能力で縫える簡単なスタイルの形だけになります(笑)
フリフリやリボンは手間がかかるだけで簡単なんですよ。
ネットショッピングの子ども服のカタログで、今流行中のデザインを見たりして常に研究しています(エヘン!)
ゴスロリを狙って作った訳ではないのですが
ともしびちゃんのお誕生日が近づいていたし
誰も持っていないような一着をと知恵を絞りました。
くすんだレトロなはなやかさと妖しさがゴスロリっぽいと言えるかも。
黒いレースのリボンなどをつけたら・・・完全にゴスロリを意識しているように見えるかもしれません。
百子さんならずとも、若ければ一度はチャレンジしてみたい憧れのファッションですね。
ああ~、でもお婆ちゃんは、ともしびちゃんのゴスロリ化には絶対反対です(笑)
子供成長は早いですね。
それにしてもお婆ちゃんブランドの素晴らしいこと!
すごいですね~!センスも抜群!
ともしびちゃんママもさぞ鼻が高いことでしょう。
早いもので、家の孫ちゃんは来年幼稚園だそうですよ。
ここしばらく写真でしか会えてません。
1日は長し、されど1年(一生だった?)は短し。
これからお口をきくようになったら、一体どんな言葉が飛び出してくるのか、楽しみのような心配のような・・・
婆ちゃんブランドも、最近の流行を取り入れるために結構苦労しておりますよ。
すずめさんのお孫ちゃんはもう幼稚園ですか?
時間だけは公平に過ぎて行く現実。
みなさんそれぞれの場所で頑張っていらっしゃいますね。
全体的な色調を黒や紫などで暗めにまとめた…だそうですね。ともしびちゃんの可愛さにシックな装いが素敵ですね~。
女の子は ほんと、ファッションの楽しみが多くて♪
レトロな柄に パイピングが効いてデザイナーnihaoブランドのオートクチュール、どちらも楽しみが多くてうれしくなりますね♪
『孫にも衣装』に夢中の毎日、これはもうホント、私のこと(笑)
>ゴスロリ=ゴシックロリータ
ロリータという単語が入っているだけでもう妖しく危ない感じがしますが、日本独自のファッションだそうですね。
10歳になったともしびちゃんに「お婆ちゃん、ゴスロリのドレス作って!」と言われたら・・・落ち込むかも。