生きのよい三陸産の『朝獲り生いか』がスーパーに並ぶ毎日。
いかは調理が簡単な上に和洋中とレシピの幅が広く、しかもすべてを無駄なく使えるので重宝な食材だ。
一杯百円ちょっとの価格も嬉しい。
★この時期、内臓がいっぱい詰まった新鮮ないかを見かけると作りたくなるのが↓『いかの塩辛』
減塩仕様にして4・5日で食べきれる量しか作らない。冬期間は何度も作る。
ワタといかの身は、水分を抜くために塩をまぶしザルなどにあげて冷蔵庫で2・3日放置する。
この過程が生臭みを抜くために一番重要なので怠ってはいけない。
味付けは塩だけで充分だ。
写真右のように、茹でた北海道産男爵芋にバターと塩辛をからめて頂くのもなかなか美味である。
★函館本線森駅の駅弁で有名な↓『いか飯』も、家庭で簡単に作ることができる。
もち米(一晩水に浸す)とうるち米を2:1ぐらいの割合でいかの胴体に詰め、醤油・みりん・酒などの和風ベースの汁で煮る。
写真の『いか飯』は圧力鍋で20分煮たものだが、ふっくらご飯のすみずみまでいかの味が染みている。
『いか飯』は買うと高いが、自分で作ると節約料理となるのが魅力的なレシピだ。
★夫は↓『いかそうめん』私は『いか納豆』
夫は持病と服薬の関係で納豆禁止を言い渡されていて、この3年間一度も口にしたことがない。
優れた健康食品として食卓に欠かせなかった納豆だが、夫唱婦随の私(?)まで、今では遠慮して滅多に食べる機会がない。
そのせいだろうか?
先日血液検査をしたら、医者に善玉コレステロールの数が少ないと注意された。
物覚えが悪くなったのも、老化のスピードが速くなったと感じるのも、納豆が我が家の食卓から消えたからだろうか?
体内をドロドロの悪しき血が流れている危険な予感。
つい優しい性格(?)が災いして気遣いしてしまったが、すべて断ち切って納豆を食卓に復活させることにしよう。
いかは調理が簡単な上に和洋中とレシピの幅が広く、しかもすべてを無駄なく使えるので重宝な食材だ。
一杯百円ちょっとの価格も嬉しい。
★この時期、内臓がいっぱい詰まった新鮮ないかを見かけると作りたくなるのが↓『いかの塩辛』
減塩仕様にして4・5日で食べきれる量しか作らない。冬期間は何度も作る。
ワタといかの身は、水分を抜くために塩をまぶしザルなどにあげて冷蔵庫で2・3日放置する。
この過程が生臭みを抜くために一番重要なので怠ってはいけない。
味付けは塩だけで充分だ。
写真右のように、茹でた北海道産男爵芋にバターと塩辛をからめて頂くのもなかなか美味である。
★函館本線森駅の駅弁で有名な↓『いか飯』も、家庭で簡単に作ることができる。
もち米(一晩水に浸す)とうるち米を2:1ぐらいの割合でいかの胴体に詰め、醤油・みりん・酒などの和風ベースの汁で煮る。
写真の『いか飯』は圧力鍋で20分煮たものだが、ふっくらご飯のすみずみまでいかの味が染みている。
『いか飯』は買うと高いが、自分で作ると節約料理となるのが魅力的なレシピだ。
★夫は↓『いかそうめん』私は『いか納豆』
夫は持病と服薬の関係で納豆禁止を言い渡されていて、この3年間一度も口にしたことがない。
優れた健康食品として食卓に欠かせなかった納豆だが、夫唱婦随の私(?)まで、今では遠慮して滅多に食べる機会がない。
そのせいだろうか?
先日血液検査をしたら、医者に善玉コレステロールの数が少ないと注意された。
物覚えが悪くなったのも、老化のスピードが速くなったと感じるのも、納豆が我が家の食卓から消えたからだろうか?
体内をドロドロの悪しき血が流れている危険な予感。
つい優しい性格(?)が災いして気遣いしてしまったが、すべて断ち切って納豆を食卓に復活させることにしよう。
塩辛やイカ飯を自作しようと思ったことが無いので驚きました。
新鮮なイカだからこそのレシピですね。
納豆・・・・ちゃんとした納豆が我が家の食卓に上ったことはありません。お菓子は一度ありますが。。。。
優れた健康食品であることは存じております。ハイ。
グルメの記事は写真がないと困りますね。
文章では表現しきれないので画像に頼ってしまいます。
>新鮮なイカだからこそのレシピですね。
産地直送のイカが安く手に入るので、毎日の炊事のメニューに悩んだら「困ったときのイカ頼み」です。
>納豆が我が家の食卓に上ったことはありません
西の方の人々は納豆を食べる習慣がないという話を聞いていたのですが......本当だったんだ!ビックリです。
へ~nihaoさん塩辛作るんだ!
私はこれだけはダメダ~~~
作って食べる人には敬意を表します!
イカはまとめ買いを時々してるけどはらわたは即庭に埋めてしまう私ですが
どんなに新鮮でもこれはダメダ・・・
イカ刺しは大好きヨ!オクラを混ぜて食べるのもOK!
イカ飯美味しそう
イカは冷凍していっぱいあるし、いっぱいではなんだから2はいも作れば十分よね^^
では、バターとからめて食べるじゃが芋の写真では卒倒しそうになったかもね(笑)
誰でも苦手なものはあります。
私はなまこが無理です。
大人になったからもう大丈夫かなと挑戦してみましたが、やっぱり駄目でした。
イカのわたは >即庭に埋めてしまう
へぇ~、畑の栄養になってしまうのね。
私は塩と酒少々まぶして焼いて食べますが、なかなかの珍味だと思っています。
捨てるところは何もない便利食材であります。
nihaoさんのように、塩だけで作るのが好きなようです。
今回、冷蔵庫に2,3日放置?する秘技を聞いたので、主人に伝えておきますね。
(nihao家の秘伝の技ありがとうございます)
イカ飯、作った事なかったのですが、何だか写真をみたらとてもおいしそうなので、作ってみたくなりました。
料理写真家になれるかも・・・!
(いかそうめんといか納豆もおいしそうです!!)
好きなものを自分流にこだわって作る男の料理.....「世の殿方よ、見習いなさい!」と言いたいです。
私のレシピで「冷蔵庫に2,3日放置する」というのは、外で干すのが面倒だからですよ。
冷蔵庫だとちょうどよい具合に水分が抜けて失敗することはありません。
>料理写真家になれるかも・・・!
これは.....どう考えても私には無理です。
センスがなくて全くイヤになります。
百子さんのブログは、料理も写真もプロ級で勉強になりますよ。
ゆっかりんさんの大好きなお花の写真もたくさん掲載されていますよ。
『イカ飯』は生姜入りでよく作りますが、最初のうちはお米の入れすぎでよくパンクさせてました。(^-^;)
お刺身も明太子とあえたりすると白いご飯何杯でもいけます。
悪玉には納豆が良いのですか? 義母にも教えてあげます!
悲しいかなハリウッドでは、滅多に手に入りませんが・・・
さて、私好き嫌いはないに等しいのですが、唯一駄目なのがイカの煮付け。
イカ飯もその仲間です。
美味しそうだと思うのですが、どうしても食べられないww
イカは嫌いではないのですが、なぜなのでしょう。
欲深な私は、これが食べられたら全ての食べ物を美味しいと思えるはずなのに、ザンネン!
昔から塩辛作りは、北国の女性たちにとっては冬支度のひとつでした。
私も母がやっていたのを見ていたので、イカを見ると作りたくなります。
特に面倒な作業でもないので少量ずつ作って美味しく戴きます。
こまめさんも『イカ飯』作るんですね。
破裂しても困るし痩せすぎても駄目だし...
お米の入れ具合が難しいですね。
善玉コレステロールを増やす一番の方法は運動だそうですよ。
納豆も悪くはないと思うのですが......