この時期当地では、甘い蜜のたっぷり入ったふじという品種のりんごが出回る。
ほどよい酸味、歯ごたえしっかり、日持ちする人気品種で、冬の贈答品としても人気が高い。
我が家も、お歳暮は30年来『岩手県産江刺りんご』だ。
英語で「ごまをする」という諺は「Apple Polisher (リンゴを磨く人)」と言うそうだが、蟹やら紅鮭などのお返しに化けるのを大いに期待して一生懸命りんごを磨く人は........もちろん私。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/92/2c539d56789b3e9cdf7efd72df6ca33b.jpg)
りんごの味にはちょっとうるさいが、時には不味いりんごに当たることもある。
そんな時、りんごを豪華なディナーの一品に変身する魔法のレシピがある。
りんご、1本300円の赤ワイン、特売の薄切り豚肉、玉葱、マッシュルーム缶の5品さえあれば、メインディッシュとデザートの2品ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/43/fcbfa1e7ae6c5404a9749adbbce9b0a5.jpg)
↑【りんごの赤ワイン煮】
皮を剥き六つ切りもしくは八つ切りにしたりんごを、ひたひたの赤ワインと好みの分量の砂糖で20分~30分弱火で煮た後、冷蔵庫で汁ごと冷やして戴く。
アイスクリームやヨーグルトを添えるとさらにグレードが上がる。
ワイン風呂で色っぽく仕上がった熟女のほろ酔いりんごを召し上がれ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a9/e10cabd0d48474455368df44a477623b.jpg)
↑【肉巻きりんご】
友人H嬢から20年以上前に教わったレシピ。
「ワタシ料理が苦手だから.......」
と謙遜しながら出してきたが、イーハトーブのメルヘンのごとき神秘的な味わいの煮込みりんごには感動した。
自分の手柄のようにみんなに広めたので、私の近所では一時このレシピが大流行した。
りんごは紅玉が適しているが、最近はなかなか手に入らないので特にこだわらなくともよいだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ce/90ae9c694ca8335db5e0f8550682f417.jpg)
六つ切りもしくは八つ切りにしたりんごを薄切り豚肉で巻いて爪楊枝で止め、軽く塩・胡椒をふっておく。
フライパンで焦げ目をつけて別皿に取り分けておく。
同じフライパンで玉葱とマッシュルームを炒めてからりんごを戻す。
ワイン(水でもOK)をひたひたに入れ、ケッチャップとウスターソース(2:1の割合)を好みの分量で入れて20分~30分弱火でことことと煮詰める。
サワークリームを落として戴くとさらにグレードが上がる。
簡単・節約クリスマス料理になること請け合いだ。
私好みの痺れるりんごの俳句をみつけた。作者は小澤克己氏。
青りんご宇宙の端に置かれあり
りんご剥く無垢なる詩を生むやうに
ほどよい酸味、歯ごたえしっかり、日持ちする人気品種で、冬の贈答品としても人気が高い。
我が家も、お歳暮は30年来『岩手県産江刺りんご』だ。
英語で「ごまをする」という諺は「Apple Polisher (リンゴを磨く人)」と言うそうだが、蟹やら紅鮭などのお返しに化けるのを大いに期待して一生懸命りんごを磨く人は........もちろん私。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/92/2c539d56789b3e9cdf7efd72df6ca33b.jpg)
りんごの味にはちょっとうるさいが、時には不味いりんごに当たることもある。
そんな時、りんごを豪華なディナーの一品に変身する魔法のレシピがある。
りんご、1本300円の赤ワイン、特売の薄切り豚肉、玉葱、マッシュルーム缶の5品さえあれば、メインディッシュとデザートの2品ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/43/fcbfa1e7ae6c5404a9749adbbce9b0a5.jpg)
↑【りんごの赤ワイン煮】
皮を剥き六つ切りもしくは八つ切りにしたりんごを、ひたひたの赤ワインと好みの分量の砂糖で20分~30分弱火で煮た後、冷蔵庫で汁ごと冷やして戴く。
アイスクリームやヨーグルトを添えるとさらにグレードが上がる。
ワイン風呂で色っぽく仕上がった熟女のほろ酔いりんごを召し上がれ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a9/e10cabd0d48474455368df44a477623b.jpg)
↑【肉巻きりんご】
友人H嬢から20年以上前に教わったレシピ。
「ワタシ料理が苦手だから.......」
と謙遜しながら出してきたが、イーハトーブのメルヘンのごとき神秘的な味わいの煮込みりんごには感動した。
自分の手柄のようにみんなに広めたので、私の近所では一時このレシピが大流行した。
りんごは紅玉が適しているが、最近はなかなか手に入らないので特にこだわらなくともよいだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7e/5e3c94f2421c10ac5547bda1f94a3df4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f9/94ca7f31d0dd1f75ea29878299ed9c0a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ce/90ae9c694ca8335db5e0f8550682f417.jpg)
六つ切りもしくは八つ切りにしたりんごを薄切り豚肉で巻いて爪楊枝で止め、軽く塩・胡椒をふっておく。
フライパンで焦げ目をつけて別皿に取り分けておく。
同じフライパンで玉葱とマッシュルームを炒めてからりんごを戻す。
ワイン(水でもOK)をひたひたに入れ、ケッチャップとウスターソース(2:1の割合)を好みの分量で入れて20分~30分弱火でことことと煮詰める。
サワークリームを落として戴くとさらにグレードが上がる。
簡単・節約クリスマス料理になること請け合いだ。
私好みの痺れるりんごの俳句をみつけた。作者は小澤克己氏。
青りんご宇宙の端に置かれあり
りんご剥く無垢なる詩を生むやうに
私はこの件については極めて中立的、つまり「そういうのもあるし、そうでないのもある」というスタンスなのですが、でもとっても面白い意見・感覚であると思っていました。
おヒマな方、覗いてみてください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=30695
物々交換も高級ですね^^
りんごで作るお料理がすごいですね
ワインで煮込むのかぁ・・;
飲まないワインが数本あるんですが・・・
誰も飲まないのにあるのはゴルフの景品だから・・・
りんごで使えばいいのね^^
豚肉もリンゴですか
nihaoさんの発想はすごいですねぇ~と読んでたら
友人のパクリですか
それでもちゃんと自分の物にしてしまう腕に脱帽
?????
mixiの中には入れないので、一体どのような興味深いことがあるのか分かりません。
ディカプリオの映画の予告編は見ましたが、まさかこれのことではないですよね?
見られないとなるとますます知りたくなります。
いったい何なのでしょう???
祈りを込めてりんごを磨いているんですよ。
りんごのワイン煮美味しいですよ。
結構日持ちもするから重宝します。
安いワインでも高級な味に仕上がるから、ぜひやってみてください。
ゴルフの景品のワインならお高いワインでしょうからもったいないわね。
安いもので高級のお味を目指す。
これが年金生活防衛隊の真髄!
どうもそのへんのシステムがよくわかりません。
自分で試してみたら入れたから、これでよいのかと思いましたが、私が登録しているから入れる、ってことなんですね。
「おかずに果物入れるな同盟」って、名前だけでも面白そうでしょ?
登録者が14,000人もいます!
「これはどう思う?」「それはアウトでしょ!」「僕はそこまではOKです」などの議論が展開されています。
限界事例で面白いアイテムは、
酢豚のパイナップル、ハワイアンハンバーグの同じくパイン、冷麺の梨・すいか、果物と生クリームのみのフルーツサンド(パンがケーキっぽければ可、という意見もあり)、ポテトサラダの中のりんご、果物を加熱した洋菓子(アップルパイ・洋梨のコンポートなど)、弁当に果物、かくし味の果物(カレーにすりおろしリンゴなど)といったところです。
ベジタリアンにも「完全に野菜だけ」というstrict vegetarianから、「魚介類はOK」「牛乳や卵は?」などなど、段階・レベルがあるように、この主張をする人にも濃淡があって面白いです。ちなみに私は中間派。醤油やソースの味に、原形をとどめて混ざっているもの、温かいものは違和感を感ずることが多い、という程度ですが。
でも、アップルパイは好物だし、そもそも「りんご」はちょっと特別な気がします。
フランス語では「じゃがいも」と同じ単語を充てるようだし、鼻つまんで食べると両者は区別が難しいそうです。
娘に勧められてちょっとだけ参加した期間はあったのですが.......。
>「おかずに果物入れるな同盟」
なるほど、なるほど。
それは盛り上がりそうな話題ですね。
味覚に保守的(?)なコミュかな?
私は事例のすべてに違和感がない上、さらなる挑戦のため、今日はチャーハンにりんごを入れてみました。これもありです!
でも......
ポテトの大地生まれでりんごの里の住人には
>鼻つまんで食べると両者は区別が難しい
は、ちょっと納得がいきませんけれど。
「チャーハンにレタス」は大歓迎ですが、りんごとなると(りんごは好きですが)あの甘さだどうだろう? と想像してしまいます。
「鼻つまんで」は、私も経験ありませんが、でも本で読んで、あと何か別のバラエティー系の番組でもやってたら(やらせかもしれないけど)混乱してましたよ。
食材の組み合わせに関しては、まだまだ未知との遭遇が期待できます。
いろいろ試してみると楽しいのではないでしょうか。
キムチチャーハンにりんごの角切りを入れてみたのですが......オススメとまではいきませんが(笑)新しい風が吹きました。
豚肉にリンゴは合うといいますね。一度作ってみましょう。お菓子にリンゴを使うのはいいですが、おかずならどうでしょう?でも私は酢豚にパイナップル大好きです。ちょっと訳分からなくなってきましたので・・
美味しいりんごならそのまま食べて、ちょっと等級が低ければ是非私のレシピを試してみてください。
豚肉との相性はばっちりです。
ワインとのコラボも絶妙です。
りんごは寒冷地栽培の果物ですが、岩手のりんごはとても美味しいんですよ。
我が家の近所にもたくさんりんごの木がありますが、りんごの木は丈が低くどっしりとしてとても逞しい。
私は雪景色のりんご園の風景が大好きです。